月姫 -A piece of blue glass moon-

月姫 -A piece of blue glass moon-
発売日 2021年8月26日(A piece of blue glass moon)
機種 Playstation 4/5
Nintendo Switch
開発元 TYPE-MOON
発売元 アニプレックス
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概要編集

PC用伝奇活劇ヴィジュアルノベルの同人ゲームとして発売された『月姫』のリメイク版。

略歴編集

2008年、商業作品としてリメイク版『月姫』(通称『月姫R』)の制作が公式に発表[出 1]
2020年12月31日放送の『Fate Project 大晦日TVスペシャル2020』のエンディング後に、サプライズとして『月姫 -A piece of blue glass moon-』の映像が解禁。
2021年8月26日、『月姫 -A piece of blue glass moon-』発売。アルクェイド、シエルのシナリオが収録。

あらすじ編集

モノの死を見ることが出来る高校生、遠野志貴。志貴は、父の死をきっかけとして、八年間離れていた生家に呼び戻される。

新しい日常が始まった日、志貴は街で出会った女性を衝動的に解体して殺してしまう。恐ろしくなって逃げ帰った翌日、信じられないことに、昨日殺したはずの女性が彼の前に現れたのだった。

「私を殺した責任、とってもらうからね」

登場人物編集

遠野志貴
主人公。高校2年生。二度の臨死体験で直死の魔眼を得た。
アルクェイド・ブリュンスタッド
真祖と呼ばれる吸血鬼。天真爛漫で「猫」を思わせる女性。
ルート「月姫」にてメインヒロインとなる。
シエル
志貴の通う高校の先輩。本職は埋葬機関の第七位代行者。
ルート「夜の虹」にてメインヒロインとなる。
遠野秋葉
志貴の妹。現在の遠野当主。
翡翠
志貴つきのメイドで琥珀の双子の妹。寡黙で無表情。
琥珀
秋葉つきの家政婦で翡翠の双子の姉。常に笑顔を浮かべている。
乾有彦
志貴のクラスメイト。悪友。
弓塚さつき
志貴のクラスメイト。志貴に想いを寄せているが、志貴は気付いていない。
ミハイル・ロア・バルダムヨォン
死徒。アルクェイドが追い求める敵。
ノエル
志貴たちの通う高校の女教師。実は聖堂教会の代行者で、シエルの相棒。
マーリオゥ・ジャッロ・ベスティーノ
少年のような外見をした監督司祭代行。
安藤裕吾
マーリオゥの部下である警視庁の刑事。信徒として聖堂教会に所属している。
カリウス・ベルルスコーニ
マーリオゥの部下である銀髪の男性。信徒として聖堂教会に所属している。
ヴローヴ・アルハンゲリ
死徒二十七祖19位。旧作でのネロ・カオスの役回りを肩代わりしている。
斎木業人
全身が黒い包帯で覆われた男性。遠野家のビジネスパートナー。
みお
斎木みおと名乗る謎の少女。
阿良句寧子
遠野邸に住む女医。屋敷本館の手入れも一任されている。

用語編集

直死の魔眼
志貴の能力。万物の崩壊点たる「死」を視覚化する魔眼。
真祖
生まれたその時から吸血鬼であった存在。
死徒
真祖・もしくは他の死徒に血を吸われて吸血鬼となった存在。

舞台編集

無印版における主な舞台は月姫および魔法使いの夜と同じく「三咲町」であるが、リメイクに際して「総耶」に移された。

製作スタッフ編集

  • シナリオ・監督:奈須きのこ
  • キャラクターデザイン:武内崇
  • アートディレクター:こやまひろかず
  • グラフィック:蒼月タカオ、下越、縞うどん、砂取音幸
  • 演出・スクリプト:BLACK
  • スクリプト:漆之原
  • プログラム:Kiyobe
  • 音楽:深澤秀行、芳賀敬太
  • ロゴデザイン:WINFANWORKS
  • オープニングアニメーション:ufotable
  • 企画・制作:TYPE-MOON

主題歌編集

オープニングテーマ
「生命線」(アルクェイドルート)
作詞・作曲・編曲:毛蟹(LIVE LAB.) / 歌:ReoNa
「ジュブナイル」(シエルルート)
作詞・作曲・編曲:毛蟹(LIVE LAB.) / 歌:ReoNa
エンディングテーマ
「Lost」(アルクェイドルート)
作詞・作曲・編曲:毛蟹(LIVE LAB.) / 歌:ReoNa
「Believer」(シエルルート)
作詞・作曲・編曲:毛蟹(LIVE LAB.) / 歌:ReoNa

メモ編集

  • 開発当初は家庭用ゲーム機で展開することもあってD指定(17歳以上対象)を目標としていたが、作品のテーマ性を表現しきれないと判断されたためZ指定(18歳以上のみ対象)となった。

話題まとめ編集

商品情報編集

ゲーム(CERO:Z指定(18歳以上のみ対象))

CD

脚注編集

注釈編集


出典編集

  1. コンプエース6月号増刊『TYPE-MOONエース』(Vol.1) p.14, 2008

リンク編集