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**4週連続・全8種クラス別TV-CM「アルターエゴ編」にて彼の姿が映されたため、これによってキャスターではないことが確定した。<br>尤も、『屍山血河舞台 下総国』最終盤での地の文で「強大な存在によって導かれた<RUBY><RB>自我</RB><RT>エゴ</RT></RUBY>の雫」というモノがあるため、一応伏線は貼られていた。
 
**4週連続・全8種クラス別TV-CM「アルターエゴ編」にて彼の姿が映されたため、これによってキャスターではないことが確定した。<br>尤も、『屍山血河舞台 下総国』最終盤での地の文で「強大な存在によって導かれた<RUBY><RB>自我</RB><RT>エゴ</RT></RUBY>の雫」というモノがあるため、一応伏線は貼られていた。
 
***なお、男性のアルターエゴは彼が初めてになる……と思われたが、プレイアブルキャラになった際の性別は不明扱いである。これはアルターエゴとなるために取り込んだ神性の1つであるイツパパロトルがアステカ神話の女神であるためと思われる。
 
***なお、男性のアルターエゴは彼が初めてになる……と思われたが、プレイアブルキャラになった際の性別は不明扱いである。これはアルターエゴとなるために取り込んだ神性の1つであるイツパパロトルがアステカ神話の女神であるためと思われる。
**彼の宿敵とされる安倍清明だが、彼の名は『Fate/EXTRA CCC』において玉藻の前の口から「暗黒イケモン」の一人としてちらっと触れられている。
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**彼の宿敵とされる安倍晴明だが、彼の名は『Fate/EXTRA CCC』において玉藻の前の口から「暗黒イケモン」の一人としてちらっと触れられている。
 
**「地の文のモノローグで正体が明かされる」という一種の掟破りが成されているが、後の2019年のバレンタインイベントにて[[紫式部]]が「泰山解説祭」という陰陽術を使用しており、これは「嘘偽りの無い地の解説文を本人にだけ見えない形で周囲に見せる」という悪趣味な術であり、これを半分呪いのように教えたのが安倍晴明である。このため、下総国のラストでは'''「こっそり見ていた安倍晴明が泰山解説祭をリンボにかけ、プレイヤーに正体を教えた」'''という説がまことしやかに語られている。
 
**「地の文のモノローグで正体が明かされる」という一種の掟破りが成されているが、後の2019年のバレンタインイベントにて[[紫式部]]が「泰山解説祭」という陰陽術を使用しており、これは「嘘偽りの無い地の解説文を本人にだけ見えない形で周囲に見せる」という悪趣味な術であり、これを半分呪いのように教えたのが安倍晴明である。このため、下総国のラストでは'''「こっそり見ていた安倍晴明が泰山解説祭をリンボにかけ、プレイヤーに正体を教えた」'''という説がまことしやかに語られている。
 
***なお、紫式部によると、この術関連で「ンンンン口調の怖い僧に絡まれた」と口にしており、生前にも体験した可能性が示唆されている。
 
***なお、紫式部によると、この術関連で「ンンンン口調の怖い僧に絡まれた」と口にしており、生前にも体験した可能性が示唆されている。
 
*これまで系列作品に置いては日本の魔術は[[玉藻の前|呪術]]、[[時任次郎坊清玄|修験道]]の使い手がいたが、初の陰陽師のキャラクターとなる。
 
*これまで系列作品に置いては日本の魔術は[[玉藻の前|呪術]]、[[時任次郎坊清玄|修験道]]の使い手がいたが、初の陰陽師のキャラクターとなる。
*現段階における道満の行動は主に以下の三つ。①英霊剣豪を作成。②妖術師の計画を自らの妖術と頭脳で補佐する。③[[加藤段蔵]]を使役する、である。
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* 『屍山血河舞台 下総国』における道満の行動は主に以下の三つ。①英霊剣豪を作成。②妖術師の計画を自らの妖術と頭脳で補佐する。③[[加藤段蔵]]を使役する、である。
 
**前二点については前述したため、割愛。三点目、加藤段蔵については、機能停止していた段蔵を道満が拾い上げ、故障していた四肢を修復した結果、手駒として使役するに至ったという。<br>この際段蔵は「壊れた肉体を修復して貰った」と認識していたが、事実は「機能に問題はなく、単純に魔力切れで停止していたものを拾い上げ、記憶を滅茶苦茶にした上で再起動した」というもの。<br>つまり、壊れていたものを修復したのではなく、問題がなかったものをわざわざ壊したという事となる。<br/>これだけなら、生前の記憶を残しておくと手駒として扱い辛いかったからとも取れるのだが、劇中の台詞からしてそういう意図以前にまず「滅茶苦茶にぶち壊してやりかったからやった」ような部分が見受けられ、彼の性格の悪さが滲み出ている。
 
**前二点については前述したため、割愛。三点目、加藤段蔵については、機能停止していた段蔵を道満が拾い上げ、故障していた四肢を修復した結果、手駒として使役するに至ったという。<br>この際段蔵は「壊れた肉体を修復して貰った」と認識していたが、事実は「機能に問題はなく、単純に魔力切れで停止していたものを拾い上げ、記憶を滅茶苦茶にした上で再起動した」というもの。<br>つまり、壊れていたものを修復したのではなく、問題がなかったものをわざわざ壊したという事となる。<br/>これだけなら、生前の記憶を残しておくと手駒として扱い辛いかったからとも取れるのだが、劇中の台詞からしてそういう意図以前にまず「滅茶苦茶にぶち壊してやりかったからやった」ような部分が見受けられ、彼の性格の悪さが滲み出ている。
 
*蘆屋道満がよく使用する陰陽師の術として、ゲーム内では『五芒星の星の形の魔法陣(のようなもの)』が頻繁に出てくる。
 
*蘆屋道満がよく使用する陰陽師の術として、ゲーム内では『五芒星の星の形の魔法陣(のようなもの)』が頻繁に出てくる。
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