差分

38行目: 38行目:  
;略歴
 
;略歴
 
:期間限定イベント『サン・バレンティーノ! ~カルデア・ビター・バレンタイン2021~』で登場。
 
:期間限定イベント『サン・バレンティーノ! ~カルデア・ビター・バレンタイン2021~』で登場。
:カルデア中で突如として好敵手関係またはいがみ合ってるサーヴァント同士が何故か仲良くなっている謎の現象と『愛』の込められた攻撃でなければ倒せないと云う謎のシャドウサーヴァント、通称『ビター・シャドウ』を退治するためカルデアに現れ主人公と契約し、事態収拾を手伝うことになる……が、同行者の[[クー・フーリン]]と[[子ギル (Grand Order)|子ギル]]が危惧していた通り事の発端の元凶で、世界中の人々を愛を持って救済する計画の足掛かり兼実験場として試しにカルデアの一角にチョコレート工房を作り、サーヴァントが食べれば幸せな感情を増幅させて負の感情<ref group="注">西洋圏において七つの大罪と呼ばれる、傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・暴食・強欲・色欲のこと。この感情が外に漏れ出て本体と同じ姿形になったものがビター・シャドウの正体だったのである。</ref>を抑圧させる特製チョコ『ゴッド・ラブ』を密造し、疑似霊基にアムールとエロースそれぞれの真名を付与して生みだした使い魔の手でばらまいていた。チョコ製造そのものは主人公とマシュ達によって止められるが、それでも諦められず聖杯を使って霊基を転臨し神霊力を極限まで高めた「超ゴッドカレン」になり、それも敗れるとさらに無償の愛を極めた究極の存在'''「超ベイビィカレン<ref group="注">しかも容姿に便乗して同じアプリゲーム『カプセルさーばんと』の宣伝というメタ行動までちゃっかりやらかしている。</ref>」'''にまでなってしまったが、それも主人公達に食い止められた事でようやく諦めて還って行った…が、霊基を維持する分の魔力と主人公の契約がまだ生きていたため、そのままカルデアの世話になることを決めてしまった。
+
:カルデア中で突如として発生した好敵手関係またはいがみ合ってるサーヴァント同士が何故か仲良くなっている謎の現象解明と『愛』の込められた攻撃でなければ倒せないと云う謎のシャドウサーヴァント、通称『ビター・シャドウ』を退治するためカルデアに現れ主人公と契約し、事態収拾を手伝うことになる……が、同行者の[[クー・フーリン]]と[[子ギル (Grand Order)|子ギル]]が危惧していた通り事の発端の元凶で、世界中の人々を愛を持って救済する計画の足掛かり兼実験場として試しにカルデアの一角にチョコレート工房を作り、サーヴァントが食べれば幸せな感情を増幅させて負の感情<ref group="注">西洋圏において七つの大罪と呼ばれる、傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・暴食・強欲・色欲のこと。この感情が外に漏れ出て本体と同じ姿形になったものがビター・シャドウの正体だったのである。</ref>を抑圧させる特製チョコ『ゴッド・ラブ』を密造し、疑似霊基にアムールとエロースそれぞれの真名を付与して生みだした使い魔の手でばらまいていた。チョコ製造そのものは主人公とマシュ達によって止められるが、それでも諦められず聖杯を使って霊基を転臨し神霊力を極限まで高めた「超ゴッドカレン」になり、それも敗れるとさらに無償の愛を極めた究極の存在'''「超ベイビィカレン<ref group="注">しかも容姿に便乗して同じアプリゲーム『カプセルさーばんと』の宣伝というメタ行動までちゃっかりやらかしている。</ref>」'''にまでなってしまったが、それも主人公達に食い止められた事でようやく諦めて還って行った…が、霊基を維持する分の魔力と主人公との契約がまだ生きていたため、そのままカルデアの世話になることを決めてしまった。
 
:続く翌年の『マナナン・スーベニア・バレンタイン ~チョコの樹と女神の選択~』でも案の定やらかしており、疑似サーヴァントとしてカルデアに喚ばれたはいいものの、知り合いがいる気まずさ故に契約を躊躇っているバゼットの後押しをするため'''密かに隠しておいた聖杯を持たせて勝手にレイシフトを行使した上に'''、自身も主人公に便乗してしれっと参加すると云う暴挙に出た。
 
:続く翌年の『マナナン・スーベニア・バレンタイン ~チョコの樹と女神の選択~』でも案の定やらかしており、疑似サーヴァントとしてカルデアに喚ばれたはいいものの、知り合いがいる気まずさ故に契約を躊躇っているバゼットの後押しをするため'''密かに隠しておいた聖杯を持たせて勝手にレイシフトを行使した上に'''、自身も主人公に便乗してしれっと参加すると云う暴挙に出た。
 
;人物
 
;人物
3,018

回編集