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:アニメ版4話のオリジナル台詞。ホムンクルスに心臓を与え自死を選んだ自身に、何故と問うたルーラーへの切なる答え。
 
:アニメ版4話のオリジナル台詞。ホムンクルスに心臓を与え自死を選んだ自身に、何故と問うたルーラーへの切なる答え。
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;「ルーラー、あなたに望むことではないがその少年に自由を与えてほしい… 頼む」
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;「ルーラー、あなたに望むことではないがその少年に自由を与えてほしい……頼む」
 
:アニメ版において、心臓を与えて救った少年をルーラーに託す。こうして自由を与えられた少年は、英雄に救われた己に意志と使命を見出し、戦場へと進んでいく。
 
:アニメ版において、心臓を与えて救った少年をルーラーに託す。こうして自由を与えられた少年は、英雄に救われた己に意志と使命を見出し、戦場へと進んでいく。
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
====戦闘====
 
====戦闘====
;「邪悪なる竜は失墜し、世界は今落陽に至る。撃ち落とす。『<RUBY><RB>幻想大剣・天魔失墜</RB><RT>バルムンク</RT></RUBY>』!」
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;「邪悪なる竜は失墜し、世界は今落陽に至る。撃ち落とす。『<ruby>幻想大剣・天魔失墜<rb><rb/><rt>バルムンク</rt><ruby>』!!」
:宝具発動。邪竜殺しの聖剣から放つ、黄昏の剣気。
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:宝具開放。邪竜殺しの聖剣から放つ、碧き黄昏の剣気。
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:モーション改修により、アニメ版Apocryphaをイメージした動きとなった。
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;「黄金の夢から覚め、揺籃から解き放たれよ。邪竜、滅ぶべし! 『<RUBY><RB>幻想大剣・天魔失墜</RB><RT>バルムンク</RT></RUBY>』!」
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;「黄金の夢から覚め、揺籃から解き放たれよ。邪竜、滅ぶべし! 『<ruby>幻想大剣・天魔失墜<rb><rb/><rt>バルムンク</rt><ruby>』!!」
 
: モーション変更時に追加された新規宝具ボイス。欲無き彼を衝き動かすのは富の呪いにあらず。
 
: モーション変更時に追加された新規宝具ボイス。欲無き彼を衝き動かすのは富の呪いにあらず。
    
==== マイルーム ====
 
==== マイルーム ====
;「セイバー、ジークフリート。召喚に応じ参上した。命令を」
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;「セイバー、ジークフリート。召喚に応じ参上した。命令を。」
 
:召喚時の台詞。「求められればそれに応じる」という生き方をして来た彼らしいシンプルな台詞。
 
:召喚時の台詞。「求められればそれに応じる」という生き方をして来た彼らしいシンプルな台詞。
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;「[[アストルフォ|黒のライダー]]……君も来ていたのか。―――――そうだ。次から誰かを助ける時は、オレにも声をかけてほしい。大丈夫だ、オレはもう迷わない」
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;「[[アストルフォ|黒のライダー]]……君も来ていたのか。―――そうだ。次から誰かを助ける時は、オレにも声をかけてほしい。大丈夫だ、オレはもう迷わない。」
 
:黒のライダーこと、[[アストルフォ]]宛てのマイルーム台詞。
 
:黒のライダーこと、[[アストルフォ]]宛てのマイルーム台詞。
 
:[[Fate/Apocrypha|別の世界]]で[[ジーク|名もなきホムンクルス]]を助け、[[Fate/Grand Order|この世界]]でも自身の心に従い、彼は『正義の味方』を目指す。
 
:[[Fate/Apocrypha|別の世界]]で[[ジーク|名もなきホムンクルス]]を助け、[[Fate/Grand Order|この世界]]でも自身の心に従い、彼は『正義の味方』を目指す。
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;「………すまない。生憎と、オレはトナカイさん2号ではないのだ。どちらかと言うと、爬虫類なのだ。<br> ……本当に、すまない……」
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;「………すまない。生憎と、オレはトナカイさん2号ではないのだ。どちらかと言うと、爬虫類なのだ。<br> ……本当に、すまない……。」
 
:マイルーム会話「[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]」。
 
:マイルーム会話「[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]」。
 
:ゲーム内では再臨によって翼や尻尾の他に竜の角が生えるため、それがトナカイの角と勘違いされたのだろうか……?
 
:ゲーム内では再臨によって翼や尻尾の他に竜の角が生えるため、それがトナカイの角と勘違いされたのだろうか……?
 
:ちなみに「本当にすまない」にボイスがついたのは初めてである。
 
:ちなみに「本当にすまない」にボイスがついたのは初めてである。
   −
;「背中を刺されればどうなるか? もちろん死ぬさ。これはもはや、呪いであり概念だ。<br> だが、時々思うんだ。もし全身余すことなく血を浴びていれば、邪竜に堕ちたのではないかとね」
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;「背中を刺されればどうなるか? もちろん死ぬさ。これはもはや、呪いであり概念だ。<br> だが、時々思うんだ。もし全身余すことなく血を浴びていれば、邪竜に堕ちたのではないかとね。」
 
: モーション変更時に追加されたマイルーム会話。
 
: モーション変更時に追加されたマイルーム会話。
 
: 竜の血を浴びなかった背中の弱点を呪いと呼んでいるが、彼はその呪いこそが自分を人間としているのではないかと語っている。
 
: 竜の血を浴びなかった背中の弱点を呪いと呼んでいるが、彼はその呪いこそが自分を人間としているのではないかと語っている。
    
;「聖杯大戦……申し訳なさに身が縮む思いだ、特に黒のランサーにはね。今はせめて、彼と共に剣を振るうことができるのが唯一の慰めであり、贖罪だ」
 
;「聖杯大戦……申し訳なさに身が縮む思いだ、特に黒のランサーにはね。今はせめて、彼と共に剣を振るうことができるのが唯一の慰めであり、贖罪だ」
: マイルーム「[[ヴラド三世 (Grand Order)|ヴラド三世]]」。
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: マイルーム会話「[[ヴラド三世 (Grand Order)|ヴラド三世]]」。
 
: [[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]時に自身の信念に殉じるためとはいえ、勝手に自らの命を捨て、彼からの信頼を裏切る形となってしまったことを申し訳なく思っている。
 
: [[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]時に自身の信念に殉じるためとはいえ、勝手に自らの命を捨て、彼からの信頼を裏切る形となってしまったことを申し訳なく思っている。
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;「赤のランサーか。かつての決着をつけたいところだが、どうやら君には、先に雌雄を決せねばならない相手がいるらしい。<br> ならば、オレはその次まで待つべきだろう」
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;「赤のランサーか。かつての決着をつけたいところだが、どうやら君には、先に雌雄を決せねばならない相手がいるらしい。<br> ならば、オレはその次まで待つべきだろう。」
: マイルーム「[[カルナ]]」。
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: マイルーム会話「[[カルナ]]」。
 
: かつての好敵手と再会し、再選を望むも、カルナに[[アルジュナ|自分以上の好敵手]]がいることを知り、その決着のときまで身を引くことにした。
 
: かつての好敵手と再会し、再選を望むも、カルナに[[アルジュナ|自分以上の好敵手]]がいることを知り、その決着のときまで身を引くことにした。
   −
;「まさか、あのホムンクルスにそこまで担わせてしまうとは……。申し訳ないことをした。いや、本人にとっては、それこそが誇りなのか。<br> 止めることが出来ないのならば、せめてこの魔剣で道を斬り拓くとしよう」
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;「まさか、あのホムンクルスにそこまで担わせてしまうとは……。申し訳ないことをした。いや、本人にとっては、それこそが誇りなのか。<br>  止めることが出来ないのならば、せめてこの魔剣で道を斬り拓くとしよう。」
 
:「Apocrypha/Inheritance of Glory」第1節クリア後に追加される台詞。
 
:「Apocrypha/Inheritance of Glory」第1節クリア後に追加される台詞。
 
:他者から見て非業の運命を辿ったジークだが、彼は自らの意志でその道を進んだことを誇りに思っている。それを理解した英雄は、彼の歩みを助けようと思いを新たにする。
 
:他者から見て非業の運命を辿ったジークだが、彼は自らの意志でその道を進んだことを誇りに思っている。それを理解した英雄は、彼の歩みを助けようと思いを新たにする。
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;「君は……そうか。これも何かの縁というものだろう。俺の力など微々たるものだが、役立つなら幸いだ」
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;「君は……そうか。これも何かの縁というものだろう。俺の力など微々たるものだが、役立つなら幸いだ。」
 
:マイルーム「[[ジーク (Grand Order)|ジーク]]」。
 
:マイルーム「[[ジーク (Grand Order)|ジーク]]」。
 
:同上。Apocrypha作中では一瞬のみの邂逅だったが、二人は今新たに縁を結んだ。
 
:同上。Apocrypha作中では一瞬のみの邂逅だったが、二人は今新たに縁を結んだ。
    
==== 本編 ====
 
==== 本編 ====
;「……すまない。君たちがいま素晴らしい話をしているのは理解できる。できるのだが……。<br> 敵がやってきたようだ。すまない……空気を読めない男で、本当にすまない……」
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;「……すまない。君たちがいま素晴らしい話をしているのは理解できる。できるのだが……。<br> 敵がやってきたようだ。すまない……空気を読めない男で、本当にすまない……。」
:第一特異点にて、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。<br>ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。
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:『邪竜百年戦争オルレアン』にて、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。
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:ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。
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;「君の、特異点を確立させるという野望……夢……まあ、呼称はなんでもいいが。<br> それは潰えた。確実に。聖杯も向こうが回収した。<br> これで、やっと、正々堂々と、<br> 君のために戦えるというものだ。」
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;「俺は君を勘違いしていたが、君だって俺を勘違いしている。<br> 愛した者のために戦うことは、それほど不自然ではあるまいよ。」
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:『死想顕現界域トラオム』にて、カルデアに敗北したクリームヒルトに向けて。
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:生前伝えられなかった彼女への愛を打ち明けながら、英雄、否、"人間" ジークフリートはカルデアの前に立ち塞がる。
    
====幕間の物語====
 
====幕間の物語====
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;「……槍の英霊ブリュンヒルデ、麗しき戦乙女よ。<br> とても言い難いことなのだが。」
 
;「……槍の英霊ブリュンヒルデ、麗しき戦乙女よ。<br> とても言い難いことなのだが。」
 
;ブリュンヒルデ「はい。」
 
;ブリュンヒルデ「はい。」
;「人違いです」
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;「人違いです。」
 
:「神秘の国のONILAND!!」にて。ブリュンヒルデ実装は2016年2月3日で、この会話は2018年10月26日実装のストーリーで語られた。つまり(以前に同じ主張をしていなければ)2年8ヶ月23日も自分とシグルドが別人だと主張してなかったことになる。メタ的にいえばシグルド本人が登場されていない事、シグルドとジークフルートの区別が作品ごとに曖昧だったために断言するのが遅れたのだろうが。
 
:「神秘の国のONILAND!!」にて。ブリュンヒルデ実装は2016年2月3日で、この会話は2018年10月26日実装のストーリーで語られた。つまり(以前に同じ主張をしていなければ)2年8ヶ月23日も自分とシグルドが別人だと主張してなかったことになる。メタ的にいえばシグルド本人が登場されていない事、シグルドとジークフルートの区別が作品ごとに曖昧だったために断言するのが遅れたのだろうが。
  
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