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==== 本編 ====
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;「……すまない。君たちがいま素晴らしい話をしているのは理解できる。できるのだが……。<br> 敵がやってきたようだ。すまない……空気を読めない男で、本当にすまない……。」
;「……すまない。君たちがいま素晴らしい話をしているのは理解できる。できるのだが……。<br> 敵がやってきたようだ。すまない……空気を読めない男で、本当にすまない……。」
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:『邪竜百年戦争オルレアン』にて、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。
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:『邪竜百年戦争オルレアン』にて、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。
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:本人が「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。
:ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。
:ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。
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:なお、このシーンは本イベントの最大のパロディ元である『魔界村』シリーズにおける、姫に2周目の開始を告げられる演出が元ネタである。<del>姫じゃなくて本当にすまない……</del>
:なお、このシーンは本イベントの最大のパロディ元である『魔界村』シリーズにおける、姫に2周目の開始を告げられる演出が元ネタである。<del>姫じゃなくて本当にすまない……</del>
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;「……槍の英霊ブリュンヒルデ、麗しき戦乙女よ。<br> とても言い難いことなのだが。」
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;ジークフリート「……槍の英霊ブリュンヒルデ、麗しき戦乙女よ。<br> とても言い難いことなのだが。」
;ブリュンヒルデ「はい。」
;ブリュンヒルデ「はい。」
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;「人違いです。」
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;ジークフリート「人違いです。」
:「神秘の国のONILAND!!」にて。ブリュンヒルデ実装は2016年2月3日で、この会話は2018年10月26日実装のストーリーで語られた。つまり(以前に同じ主張をしていなければ)2年8ヶ月23日も自分とシグルドが別人だと主張してなかったことになる。メタ的にいえばシグルド本人が登場されていない事、シグルドとジークフルートの区別が作品ごとに曖昧だったために断言するのが遅れたのだろうが。
:「神秘の国のONILAND!!」にて。ブリュンヒルデ実装は2016年2月3日で、この会話は2018年10月26日実装のストーリーで語られた。つまり(以前に同じ主張をしていなければ)2年8ヶ月23日も自分とシグルドが別人だと主張してなかったことになる。メタ的にいえばシグルド本人が登場されていない事、シグルドとジークフルートの区別が作品ごとに曖昧だったために断言するのが遅れたのだろうが。