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73 バイト追加 、 2022年10月25日 (火) 02:16
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;サーヴァント界の嫌われ者にして人気者
 
;サーヴァント界の嫌われ者にして人気者
 
*2部CMより登場し、それから遂に満を持して実装された蘆屋道満だが、今までにしでかした数々の非道かつ鬼畜な言動、蛮行、所業の諸々もあってなのかカルデアに召喚されたサーヴァント達からは'''徹底的に忌み嫌われて'''<ref group="注">あの[[酒呑童子]]さえも「酒が不味くなりそう」と顔を顰め、[[柳生但馬守宗矩]]に至っては「獣」と呼び嫌悪している。</ref>おり、全マスターからも'''「どの面下げて左側向いてんだ」'''<ref group="注">[[宮本武蔵]]の台詞、並びに通常戦闘時自軍サーヴァントは画面向かって左、敵エネミーおよびサーヴァントは向かって右を向いている事によるもの。要は'''なに味方面してんのオマエ'''である。</ref>、'''「なんでカルデアに来た」'''と散々な言われようである。
 
*2部CMより登場し、それから遂に満を持して実装された蘆屋道満だが、今までにしでかした数々の非道かつ鬼畜な言動、蛮行、所業の諸々もあってなのかカルデアに召喚されたサーヴァント達からは'''徹底的に忌み嫌われて'''<ref group="注">あの[[酒呑童子]]さえも「酒が不味くなりそう」と顔を顰め、[[柳生但馬守宗矩]]に至っては「獣」と呼び嫌悪している。</ref>おり、全マスターからも'''「どの面下げて左側向いてんだ」'''<ref group="注">[[宮本武蔵]]の台詞、並びに通常戦闘時自軍サーヴァントは画面向かって左、敵エネミーおよびサーヴァントは向かって右を向いている事によるもの。要は'''なに味方面してんのオマエ'''である。</ref>、'''「なんでカルデアに来た」'''と散々な言われようである。
**まあ、[[ジャンヌ・オルタ]]から始まり、散々に敵サーヴァントをカルデアに受け入れて来た主人公にとっては'''今更の話'''としか言いようがないが。一応なりとも従属する気を見せているだけ、隙あらば堕とそうとしてくる[[殺生院キアラ]]や[[カーマ]]に比べれば遥かにマシである。
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**まあ、[[ジャンヌ・オルタ]]から始まり、散々に敵サーヴァントをカルデアに受け入れて来た主人公にとっては'''今更の話'''としか言いようがないが。一応なりとも従属するそぶりを見せている中では、隙あらば堕とそうとしてくる[[殺生院キアラ]]や[[カーマ]]に比べればあからさまな態度が多い。
*一方で、そのマイペースな言動はネタキャラの域に達している。負けたらギャグキャラはFGOのお約束ではあるが、彼の場合は「負ける前からギャグキャラ」と言われる事も。なお、自覚はないらしい。
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*一方で、時に勝機を自ら逸してしまうほどのマイペースな言動はネタキャラの域に達している。負けたらギャグキャラはFGOのお約束ではあるが、彼の場合は「''負ける前からギャグキャラ''」と言われる事も。なお、自覚はないらしい。
 
**実際、イベントで初登場となった『サーヴァント・サマーアドベンチャー!』ではどう見てもカルデアの道満が謎の法師「DOMAN」を名乗って平然と敵側におり、主人公たちも特に誰何することなく普通に流している。イベント終盤では雇い主を裏切って独自の目的を果たそうとするものの「どうせ裏切ると思った」と全員から思われている始末。もはや完全に「そういうキャラ」扱いである。
 
**実際、イベントで初登場となった『サーヴァント・サマーアドベンチャー!』ではどう見てもカルデアの道満が謎の法師「DOMAN」を名乗って平然と敵側におり、主人公たちも特に誰何することなく普通に流している。イベント終盤では雇い主を裏切って独自の目的を果たそうとするものの「どうせ裏切ると思った」と全員から思われている始末。もはや完全に「そういうキャラ」扱いである。
*こうした悪役ぶりとネタキャラ振り、さらにキャラとしての美貌と美声も兼ね備えた彼は、作中での評価に反し、極めて高いプレイヤー人気を誇る。2021年のバレンタインイベントにおける、マスターがチョコを送った男性サーヴァントランキングでは、[[千子村正]]に次ぐ堂々の2位を飾っている。
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*こうした悪役ぶりとネタキャラ振り、さらにキャラとしての美貌と美声も兼ね備えた彼は、作中での好感度に反比例する勢いで高いプレイヤー人気を誇る。2021年のバレンタインイベントにおける、マスターがチョコを送った男性サーヴァントランキングでは、[[千子村正]]に次ぐ堂々の2位を飾っている。
    
==脚注==
 
==脚注==
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