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;略歴
 
;略歴
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:『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』にて、武田家の当主として生身の人間としてシルエットで登場。
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:以降もたびたび登場し、長尾景虎が[[伊勢新九郎]]を倒したものの重傷状態になったため好機と見て織田家へと侵攻。
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:三方ヶ原で織田軍と衝突するも敗北してしまうが、実はどこかの時点で信玄本人は死亡しており息子の勝頼が信玄として振る舞っていたことが明かされる。
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:そして勝頼が自身の命を捧げたことで改めてサーヴァントとして召喚され、再度織田軍と衝突した。
 
;人物
 
;人物
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:武田家そのものを象徴するかのような大人物。
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:自身が死んだ後の事にも気を回し、サーヴァントとして召喚されることも見越していた用意周到な面も見せている。
 
;能力
 
;能力
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:武器にもなる軍配を片手に「武田家の神将」の象徴として生前の「武田信玄」を遥かに超えた力を振るう。
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:[[沖田総司]]の不意打ちを受け止め、さらなる攻撃も「疾き事風の如く」と瞬間移動同然に回避し、信長に対しても炎で瀕死に追い込み<ref group="注">明言はされていないが「侵略する事火の如く」であろうか。</ref>、沖田、[[豊臣秀吉]]、[[柴田勝家]]の猛攻も平然といなすなど、まさに鬼神の如き強さである。
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:さらには「動かざるコト山の如し」で空中に巨岩を召喚する能力も見せている。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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==真名:武田信玄==
 
==真名:武田信玄==
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:本名、武田晴信。「信玄」は出家した際に名乗った法名である。
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:父である武田信虎の後を継ぎ、豊かではなかった甲斐の国を有力大名にまで育て上げた傑物。
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:越後の長尾景虎とは川中島を巡って幾度にもわたる合戦を繰り広げた逸話でも知られている。
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:天下統一のために京を目指すも途中で病に倒れ「自分の死は三年は隠せ」「瀬田に武田の旗を掲げよ」などの遺言を残して亡くなったと伝えられている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:生前には北条氏康と共に関東方面を巡って対立していたライバル関係。
 
:生前には北条氏康と共に関東方面を巡って対立していたライバル関係。
 
:物語中では彼が英霊の力を宿していた事を知っていた模様。
 
:物語中では彼が英霊の力を宿していた事を知っていた模様。
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;[[織田信長]]
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:織田家の当主。
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:自分が生きている間から因縁があり、三方ヶ原の決戦ではサーヴァントとして召喚されて彼女と対決した。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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==メモ==
 
==メモ==
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* 『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』で息子の勝頼が信玄を名乗って影武者を務めていた理由は上記の「三年は隠せ」を守り、信玄が生きているように見せかけるためと思われる。
    
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
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