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:時計塔伝承科から研究室を与えられ、「天使の遺物」の監視者となったセム族の研究者。
 
:時計塔伝承科から研究室を与えられ、「天使の遺物」の監視者となったセム族の研究者。
:12年前に「天使の遺物」による事故により世界から消失したが、デイビットは記憶しており、彼の教えはデイビットの行動原理となっている。
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:「天使の遺物」による事故により世界から消失したが、デイビットは記憶しており、彼の教えはデイビットの行動原理となっている。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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*ギリシャ異聞帯におけるキリシュタリアの回想シーンで、彼が他のクリプターを救うために払った代償、簡単に言えば彼らとともに第1部を何度も繰り返すというものがあったが、この時、何故かデイビットとの旅は登場しておらず、キリシュタリアからの言及もなかった。
 
*ギリシャ異聞帯におけるキリシュタリアの回想シーンで、彼が他のクリプターを救うために払った代償、簡単に言えば彼らとともに第1部を何度も繰り返すというものがあったが、この時、何故かデイビットとの旅は登場しておらず、キリシュタリアからの言及もなかった。
 
**詳細は不明だが、デイビットは自分の力でクリアしているためキリシュタリアが助ける必要がなかったとのこと。<ref group="出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136</ref>
 
**詳細は不明だが、デイビットは自分の力でクリアしているためキリシュタリアが助ける必要がなかったとのこと。<ref group="出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136</ref>
*デイビットは2004年7月の『記録:5分』事件で10才だったという明言がある。となると、[[伝承科]]を通ったその次の8年は10才から18才までの頃(2004-2012)、そして2015年7月でコフィンの爆発に巻き込まれた時では21才だったということになる。FGO2部である「2017年12月31日と2018年1月1日の曖昧な間」においては、23才と思われる。
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*デイビットは2004年7月の『記録:5分』事件で10歳だったという明言がある。となると、[[伝承科]]を通ったその次の8年は10歳から18歳までの頃(2004-2012)、そして2015年7月でコフィンの爆発に巻き込まれた時では21歳だったということになる。FGO2部である「2017年12月31日と2018年1月1日の曖昧な間」においては23歳と思われ、南米異聞帯で1年を過ごしたことから24歳と思われる。
**ちなみに、事故の影響により「1日5分」しか記憶できない彼にとって、12年前の事故は<ruby><rb>360時間前</rb><rt>約2週間前</rt></ruby>の出来事であると思われる。
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**24歳の場合、事故の影響により「1日5分」しか記憶できない彼にとって、14年前の事故は<ruby><rb>420時間前</rb><rt>約2週間前</rt></ruby>の出来事であると思われる。
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*主人公との最後の戦いにおいて敗北し姿を消したデイビットだが、その後のテスカトリポカの発言が意味するものとは……
    
==脚注==
 
==脚注==
===注釈 ===
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===注釈===
 
<references group="注" />
 
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