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:ブリテン異聞帯の空想樹。
:ブリテン異聞帯の空想樹。
:『神代巨神海洋 アトランティス』の時点ではベリルが丸め込んだ原住民の手で伐採されたものと思われていたが、実際は[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]の手によって中身を吸収された事で枯れてしまい、異聞帯は異聞世界と化していた。しかし、枯死しながらも前述の天幕との繋がりは健在であり、ベリルは枯れたセイファートを燃やす事で天幕を通じて大西洋異聞帯のマゼランへと延焼させた。
:『神代巨神海洋 アトランティス』の時点ではベリルが丸め込んだ原住民の手で伐採されたものと思われていたが、実際は[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]の手によって中身を吸収された事で枯れてしまい、異聞帯は異聞世界と化していた。しかし、枯死しながらも前述の天幕との繋がりは健在であり、ベリルは枯れたセイファートを燃やす事で天幕を通じて大西洋異聞帯のマゼランへと延焼させた。
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;空想樹クエーサー
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:南米異聞帯の空想樹。
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:五章の時点では外からの観測では南米異聞帯こそ健在であるものの空想樹が確認出来ず、更に前述のセイファート焼却処分の延焼の影響を受けなかった事から「天幕」のネットワークからすらも外れていた模様。
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:後にカルデアによって最下層のシバルバーにて枯死したクエーサーが発見されたが、実はこの異聞帯での歴史にて[[ORT〔亜種〕|ORT]]が600万年前に[[カマソッソ]]に心臓を抜き取られ活動停止する直前にクエーサーを侵食して取り込んでいた事実が発覚。
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:その結果、ORTは異聞帯を維持する楔の役割を得ると共に自ら持っていた侵食固有結界『水晶渓谷』が変質し、活動再開時には異聞帯中の樹海を全て空想樹に変換する過去最大規模の災害を引き起こすに至った。
;地獄界曼荼羅
;地獄界曼荼羅
:5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』で登場した、亜種空想樹と呼ぶべきもの。
:5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』で登場した、亜種空想樹と呼ぶべきもの。