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;[[柳生但馬守宗矩]]
 
;[[柳生但馬守宗矩]]
 
:後の創作が産んだ因果によるものとはいえ、村正一門の刀剣が徳川特攻の効果を持つ事から、彼自身に徳川家への恨みがある訳ではないとしつつも複雑な模様。
 
:後の創作が産んだ因果によるものとはいえ、村正一門の刀剣が徳川特攻の効果を持つ事から、彼自身に徳川家への恨みがある訳ではないとしつつも複雑な模様。
:なお、先方からは(村正のみに向けた台詞ではないが)カルデアに集うサーヴァントの中でも相応の使い手として認識されており、手合わせを希望されている。
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:なお、先方からは(村正のみに向けた台詞ではないが)カルデアに集うサーヴァントの中でも相応の使い手として認識されているらしく、手合わせを希望されている。
 
;[[シトナイ]]
 
;[[シトナイ]]
 
:村正からの言及はないが、[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|依代]]が関係者なので先方のマイルームにてコメントが追加されている。
 
:村正からの言及はないが、[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン|依代]]が関係者なので先方のマイルームにてコメントが追加されている。
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:大西洋異聞帯では彼と共に汎人類史側のサーヴァントを何十騎も撃破していた。
 
:大西洋異聞帯では彼と共に汎人類史側のサーヴァントを何十騎も撃破していた。
 
:とはいえ、当人としては好き好んで彼と組んでいたわけでは無い模様。寧ろ([[言峰綺礼|依代]]の影響か)顔を見ていると無性にイライラするらしく、嫌いなものの一つとして彼を挙げている。
 
:とはいえ、当人としては好き好んで彼と組んでいたわけでは無い模様。寧ろ([[言峰綺礼|依代]]の影響か)顔を見ていると無性にイライラするらしく、嫌いなものの一つとして彼を挙げている。
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:後にカルデアに召喚された彼に対してもつっけんどんな態度を崩しておらず、『エセ神父なんざ盾にでも使ってろ』と悪態をついている。
 
;[[アストライア]]
 
;[[アストライア]]
 
:Lostbelt No.5『神代巨神海洋 アトランティス』にて、一時期彼女の島に逗留。一宿一飯の恩義として、彼女の彫像を作成することを自ら申し出た。
 
:Lostbelt No.5『神代巨神海洋 アトランティス』にて、一時期彼女の島に逗留。一宿一飯の恩義として、彼女の彫像を作成することを自ら申し出た。
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:いわば祖父と孫娘の様な間柄であり、普段は何かと暴走しがちな彼女を年長者として諫める事が多い。ただし、一人思い悩む彼女を茶化したりからかったりすることもしばしばあるため、基本的には礼儀正しい彼女をして「村正ァ!」と呼び捨てにされる等、面と向かっては割とぞんざいな接し方をされている。
 
:いわば祖父と孫娘の様な間柄であり、普段は何かと暴走しがちな彼女を年長者として諫める事が多い。ただし、一人思い悩む彼女を茶化したりからかったりすることもしばしばあるため、基本的には礼儀正しい彼女をして「村正ァ!」と呼び捨てにされる等、面と向かっては割とぞんざいな接し方をされている。
 
:一方で、妖精眼により望まずとも他人の嘘や本音が視えてしまうアルトリア・キャスターにとって、言葉を虚飾で偽らず良くも悪くも率直な物言いをする村正は得難い存在であり、主人公からも「おじいちゃんっ子」と評されるなど、内心では村正を強く信頼し慕っていることが伺える。
 
:一方で、妖精眼により望まずとも他人の嘘や本音が視えてしまうアルトリア・キャスターにとって、言葉を虚飾で偽らず良くも悪くも率直な物言いをする村正は得難い存在であり、主人公からも「おじいちゃんっ子」と評されるなど、内心では村正を強く信頼し慕っていることが伺える。
:カルデアに召喚されて以降も、ブリテン異聞帯の顛末を記憶している彼女は村正と顔を合わせる度に頭を下げ、救ってくれたことへの謝意を示している模様。一方の村正は彼女の記憶を持っておらずやや困惑気味だが、健啖家であることから印象は良いらしい。
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:カルデアに召喚されて以降も、ブリテン異聞帯の顛末を記憶している彼女は村正と顔を合わせる度に頭を下げ、救ってくれたことへの謝意を示している模様。一方の村正は彼女の記憶を持っていないため元気な少女という程度の認識だが、聖剣作成のシミュレーションに付き合わされたり<ref group="出">『Fate/Grand Order material XⅡ』 p139</ref>となんやかんやで交流はあるようだ。
 
;[[エクター]]
 
;[[エクター]]
 
:かつてアルトリア・キャスターに鍛冶仕事を手解きし、見守っていた存在。
 
:かつてアルトリア・キャスターに鍛冶仕事を手解きし、見守っていた存在。
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