172行目:
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: 同じ円卓の騎士の一員。彼の生真面目さと辣腕振りを絶賛しており、ブリテン異聞帯で円卓軍の当事者としてその名前を聞いた際は感無量になっていた。
: 同じ円卓の騎士の一員。彼の生真面目さと辣腕振りを絶賛しており、ブリテン異聞帯で円卓軍の当事者としてその名前を聞いた際は感無量になっていた。
:とはいえど、カルデアで再会早々に直球で浮気を指摘された時は、大きなお世話だと言わんばかりに「この野郎」と罵倒した。
:とはいえど、カルデアで再会早々に直球で浮気を指摘された時は、大きなお世話だと言わんばかりに「この野郎」と罵倒した。
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; マルク王
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; マルク
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: コーンウォール領主。トリスタンが円卓に入る以前に仕えていた主君であり、血縁上の母方の伯父。生を受けてすぐ両親を喪った彼を引き取り育てていた。
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: コーンウォール王。トリスタンが円卓に入る以前に仕えていた主君であり、血縁上の母方の伯父。生を受けてすぐ両親を喪った彼を引き取り育てていた。
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: 『Fate/Grand Order material』によると、イゾルデを巡る一件で彼の元を離れるまでは、亡き妹の忘れ形見で面影を持つ自分を、家族としてこよなく愛してくれていたという。
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; イゾルデ
; イゾルデ
: 生前に恋した女性。相思相愛となるもマルク王の妃となってしまったため、後ろ髪を引かれながらも別れて宮廷を去った。
: 生前に恋した女性。相思相愛となるもマルク王の妃となってしまったため、後ろ髪を引かれながらも別れて宮廷を去った。
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: その後トリスタンが毒によって重態を負った事を知り治療のため急いで駆けつけるも間に合わず、マテリアルによると毒に濡れた彼の唇に口付けて後追いのように死亡したという。
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: その後トリスタンが毒によって重傷を負った事を知り、治療のため急いで駆けつけるも間に合わず、『Fate/Grand Order material』によると、毒に濡れた彼の唇に口付けて後追いのように死亡したという。
; 白い手のイゾルデ
; 白い手のイゾルデ
: 上記のイゾルデの後に出会った同名の女性。便宜上「白い手の」と付けて呼ばれる事が多い。彼女と結婚するが結局愛する事ができず、悲劇的な最期を迎えることになった。
: 上記のイゾルデの後に出会った同名の女性。便宜上「白い手の」と付けて呼ばれる事が多い。彼女と結婚するが結局愛する事ができず、悲劇的な最期を迎えることになった。