差分

597 バイト除去 、 2023年11月27日 (月) 18:26
→‎ブリテン異聞帯: 内容一部修正
108行目: 108行目:  
; [[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
 
; [[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
 
: 自身のサーヴァントとして召喚したはずが、契約完了前に主導権を奪われ主従逆転してしまう。挙句にその過程で一度モルガンによって存在を抹消された後に再度復元されたため “魔術で生まれたスワンプマン” のような存在になってしまったが、これに関してはベリル自身の元来の性格と、互いに執着するもの以外はどうでもいいスタンスもあったため然程気には留めておらず、怪しまれない程度の最低限接触以外は不干渉を決めていた節もあった。
 
: 自身のサーヴァントとして召喚したはずが、契約完了前に主導権を奪われ主従逆転してしまう。挙句にその過程で一度モルガンによって存在を抹消された後に再度復元されたため “魔術で生まれたスワンプマン” のような存在になってしまったが、これに関してはベリル自身の元来の性格と、互いに執着するもの以外はどうでもいいスタンスもあったため然程気には留めておらず、怪しまれない程度の最低限接触以外は不干渉を決めていた節もあった。
:また一方でベリルからすれば、妖精國もモルガンも所詮はマシュが来るまでの暇つぶしの道具でしかなく、カルデア一行がやって来た途端色々と『遊び尽くして』飽きてしまった事もあって興味が無くなり、裏々で手を回して間接的に追い詰めた末に国諸共滅ぼしてしまった。
   
: ちなみに最初のサーヴァント召喚の際、ベリルは「どうせなら世界を壊せる者がいい」と豪語していたため、『ブリテンを壊した<ruby><rb>魔女</rb><rt>モルガン</rt></ruby>』を引き当てた事はある意味言い得て妙かつ必然性があったと言えよう。
 
: ちなみに最初のサーヴァント召喚の際、ベリルは「どうせなら世界を壊せる者がいい」と豪語していたため、『ブリテンを壊した<ruby><rb>魔女</rb><rt>モルガン</rt></ruby>』を引き当てた事はある意味言い得て妙かつ必然性があったと言えよう。
 
; [[妖精騎士トリスタン]]/バーヴァン・シー
 
; [[妖精騎士トリスタン]]/バーヴァン・シー
: モルガンの義娘。汎人類史の世界の話をしたことで彼女に懐かれ、お互いに「レッドベリル」「レディ・スピネル」と呼び合っているが、彼女が今までの処遇の所為で心身が摩耗している事に気づいていたらしく、『すでに終わっている存在』かつモルガンを潰すために排除すべき障壁として、自身の魔術の呪いを肩代わりさせるための実質的な手駒にしか見ておらず、心優しい本質とお母様を慕い期待に応えようとする気持ちを利用し、必要以上の暴虐として黒魔術やそれに伴う残酷な殺し方等を教える形で散々無理強いをさせたあげく、事が済んだ途端あっさりと見捨ててしまった。
+
: モルガンの義娘。汎人類史の世界の話をしたことで彼女に懐かれ、お互いに「レッドベリル」「レディ・スピネル」と呼び合っている。ベリル自身もある部分でシンパシーを感じる友人と本気で認識していたが彼の友人の定義は一般におけるそれとは大きく逸脱したものであり、また彼女が今までの処遇の所為で心身が摩耗している事(もう終わっている存在である)に気づいていたらしく、最後は自身の魔術の呪いを肩代わりさせるための実質的な手駒のように扱った。
 
; [[ウッドワス]]
 
; [[ウッドワス]]
 
: 英霊の地名補完によって強さが増したマシュに対抗すべく、妖精の中で最も強力な肉体を持つ彼の霊基を複写し自身に取り込む。そこには妖精騎士トリスタンと同じ様にモルガンを潰すための障壁の排除もあった。
 
: 英霊の地名補完によって強さが増したマシュに対抗すべく、妖精の中で最も強力な肉体を持つ彼の霊基を複写し自身に取り込む。そこには妖精騎士トリスタンと同じ様にモルガンを潰すための障壁の排除もあった。
 
;[[ボガード]]
 
;[[ボガード]]
:マシュを「花嫁」として囲っていたシェフィールドの妖精。言わずもがなそれ事態がベリルの嫉妬心と逆恨みをかき立てたため、妖精騎士トリスタンを使って嬲り殺しにした。
+
:マシュを「花嫁」として囲っていたシェフィールドの妖精。妖精騎士トリスタンの能力の実践相手にし、そしてマシュを焚きつけるため嬲り殺しにした。
 
;[[オーロラ]]
 
;[[オーロラ]]
 
:両者が統治する街の関係性からも分かる様に、氏族の能力である「風の報せ」を使ってモルガンに関する情報を提供していたと思われる妖精。
 
:両者が統治する街の関係性からも分かる様に、氏族の能力である「風の報せ」を使ってモルガンに関する情報を提供していたと思われる妖精。
121行目: 120行目:  
;ウィンキー
 
;ウィンキー
 
:マシュをボガードに売った三人組の一人で、彼女に関する情報を提供して貰っていた妖精。
 
:マシュをボガードに売った三人組の一人で、彼女に関する情報を提供して貰っていた妖精。
:証拠隠滅の他にも、ボガードと同様に『マシュと心を通わせた』事がベリルの逆鱗に触れ殺害した。
+
:最終的にシェフィールドのおけるマシュの情報を聞き出した末に殺害した。
    
===その他===
 
===その他===