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:そもそも何故そんなルールになったのかなどの詳細は不明。
 
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:世界中で亜種聖杯戦争が数十回以上開催されているためか運営のシステム面は非常に充実しており'''「運営側が予算不足なためスポンサーを募る」「それでも足りないため聖杯戦争を生配信(さすがに魔術関係者限定)して金を取る<ref group="注">中には贔屓の陣営にスパチャする視聴者もいる。余談だが視聴者の中に「戦略卿」という[[ロード・エルメロイⅡ世|誰かさん]]を思い起こさせるメンバーもいる。</ref>」「配信の都合上マスター狙いは禁止、戦闘禁止期間が厳密に決まっている」「マスターは戦闘参加中は開催本部であるオペラハウスにカンヅメ状態で戦闘は外部で活動中のサーヴァントのみが行う」'''など完全にエンターテインメントとして扱われているという、従来の聖杯戦争では到底考えられない状態になっている。
 
:世界中で亜種聖杯戦争が数十回以上開催されているためか運営のシステム面は非常に充実しており'''「運営側が予算不足なためスポンサーを募る」「それでも足りないため聖杯戦争を生配信(さすがに魔術関係者限定)して金を取る<ref group="注">中には贔屓の陣営にスパチャする視聴者もいる。余談だが視聴者の中に「戦略卿」という[[ロード・エルメロイⅡ世|誰かさん]]を思い起こさせるメンバーもいる。</ref>」「配信の都合上マスター狙いは禁止、戦闘禁止期間が厳密に決まっている」「マスターは戦闘参加中は開催本部であるオペラハウスにカンヅメ状態で戦闘は外部で活動中のサーヴァントのみが行う」'''など完全にエンターテインメントとして扱われているという、従来の聖杯戦争では到底考えられない状態になっている。
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;ルールX
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:上記の亜種二連聖杯戦争における特殊ルール。
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:戦闘開始前にマスターが発動可能であり、特定の場所を指定してそこに自身のサーヴァントを配置して動かさない事を宣言する。
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:それに対して他のマスターが攻撃を宣言した場合強襲からの戦闘が発生する。
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:宣言側は防戦を強制されるデメリットはあるが、宣言をした際に報酬として運営側から[[令呪]]一画がプレゼントされる。
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:防衛側にとっては令呪獲得のチャンスであり、攻撃側にとっては強襲戦を仕掛けられるチャンスであり、観客にしてみればハイライトとなる戦闘が発生するというメリットがある「ショーとしての聖杯戦争」を象徴するルールとも言える。
    
==メモ==
 
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