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最終的に[[主人公 (Grand Order)|主人公]]を含めた既存スタッフ10名及びゴルドルフは、ダ・ヴィンチを含む重大な犠牲を払いながらもカルデアを脱出。残るカルデアスタッフ及び査問官・傭兵達は全滅し、カルデアは彼らに完全に制圧、中枢ともいえるカルデアスは'''物理的に凍結'''された。
最終的に[[主人公 (Grand Order)|主人公]]を含めた既存スタッフ10名及びゴルドルフは、ダ・ヴィンチを含む重大な犠牲を払いながらもカルデアを脱出。残るカルデアスタッフ及び査問官・傭兵達は全滅し、カルデアは彼らに完全に制圧、中枢ともいえるカルデアスは'''物理的に凍結'''された。
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なお2018年度以降、第一部クリア前プレイヤーを対象に入れたイベントではネタバレを防ぐため、カルデア並びにダ・ヴィンチが健在である時期の間に展開されるのだが、厳密な時系列は曖昧にされていることがある。逆に明確に2017年の何時に起こったイベントなのかハッキリしていることもあるのだが、その場合でも夏季イベントなどのように矛盾が生じている場合が存在する。
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なお2018年度以降、第一部クリア前プレイヤーを対象に入れたイベントではネタバレを防ぐため、カルデア並びにダ・ヴィンチが健在である時期の間に展開されるのだが、厳密な時系列は曖昧にされていることがある。逆に明確に2017年の何時に起こったイベントなのかハッキリしていることもあるのだが、その場合でも夏季イベントなどのように矛盾が生じている場合が存在する。<br>2021年以降は明確に第二部以降の時系列とされるイベントが増えてはいるものの、『ツングースカ・サンクチュアリ』をクリアして彷徨海を脱出し拠点をストームボーダーとしているか、等といった差異はある。
===カルデアの真実===
===カルデアの真実===
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「カルデアスは根源に到達する為に開発された」と[[グレゴリー・ラスプーチン|ラスプーチン]]が発言していることから、結局の所この組織は、具体的な方法こそ不明ではあるが[[マリスビリー・アニムスフィア|マリスビリー]]自身が根源に到達する為を主目的として築き上げられたモノだったといえる。
「カルデアスは根源に到達する為に開発された」と[[グレゴリー・ラスプーチン|ラスプーチン]]が発言していることから、結局の所この組織は、具体的な方法こそ不明ではあるが[[マリスビリー・アニムスフィア|マリスビリー]]自身が根源に到達する為を主目的として築き上げられたモノだったといえる。
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南米異聞帯にて[[クリプター]]の一人である[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]が語ったところによると、地球白紙化自体がフィニス・カルデア、さらに言うと当時の所長であった[[マリスビリー・アニムスフィア]]によって計画されたものであり、それが彼の人理保障だった。これを実行するためにAチームを駒として用意し、[[ノウム・カルデア]]が7つの[[異聞帯]]及び[[空想樹]]を切除するよう仕向けることによって人理保障プランを完成させた。
==カルデアの区画==
==カルデアの区画==
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;廊下
;廊下
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:円形の通路。主人公はここで熟睡していた。
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:円形の通路。第1部のプロローグで、主人公はここで熟睡していた。
:移動だけでなく立ち話の場でもある。相当に広大であるのか、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|馬に乗っている奴]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|ソリに乗っている奴]]は自身の騎乗物で平然と走っている模様。
:移動だけでなく立ち話の場でもある。相当に広大であるのか、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|馬に乗っている奴]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|ソリに乗っている奴]]は自身の騎乗物で平然と走っている模様。
:第二部ではバトル背景としても実装。メインシナリオで採用されたカルデア崩壊時と、期間限定イベントや幕間の物語で使用される平時のバージョンが用意されている。バトル演出との兼ね合いもあるのか、特定のサーヴァントで高空に飛び上がると、非常に天井が高いことがわかる。
:第二部ではバトル背景としても実装。メインシナリオで採用されたカルデア崩壊時と、期間限定イベントや幕間の物語で使用される平時のバージョンが用意されている。バトル演出との兼ね合いもあるのか、特定のサーヴァントで高空に飛び上がると、非常に天井が高いことがわかる。
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:午前0時に入ると失われた者を見る、あるいは失う者を見るという報告が多発している。今では倉庫として忘れ去られた前所長時代の遺物。
:午前0時に入ると失われた者を見る、あるいは失う者を見るという報告が多発している。今では倉庫として忘れ去られた前所長時代の遺物。
:人理焼却の発生前は[[ジングル・アベル・ムニエル]]が倉庫番を務めていた。
:人理焼却の発生前は[[ジングル・アベル・ムニエル]]が倉庫番を務めていた。
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:『[[Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM]]』の舞台となった場所であり、[[ミス・クレーン]]がロマニの手引きでしばらく匿われていた。
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:『[[Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM]]』の舞台となった場所であり、かつては[[ミス・クレーン]]がロマニの手引きでしばらく匿われていた。
;医療室
;医療室
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;疑似地球環境モデル・カルデアス
;疑似地球環境モデル・カルデアス
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:1990年に完成したカルデアの発明の一つ。惑星には魂があるとの定義に基き、その魂を複写する事により作り出された小型の疑似天体。いわば小さな地球のコピーである。アニムスフィアの“地球の人類史の保障”というグランドオーダーの結論として作り上げた魔術礼装。
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:1990年に完成したカルデアの発明の一つ。惑星には魂があるとの定義に基き、その魂を複写する事により作り出された小型の疑似天体。いわば小さな地球のコピーである。アニムスフィアの“地球の人類史の保障”というグランドオーダーの結論として作り上げた魔術礼装。人理保障天球とも。
:カルデアスは同時に地球のライブラリとして機能する。未来は変動するものであるため、100年先の未来の詳細は観測できないとされるが、確定した過去の詳細は引き出せる。いわば人類史の過去に向かう羅針盤であり、人体を量子分解し過去に出力するレイシフトもカルデアスがあればその成功率は格段に跳ね上がる。
:カルデアスは同時に地球のライブラリとして機能する。未来は変動するものであるため、100年先の未来の詳細は観測できないとされるが、確定した過去の詳細は引き出せる。いわば人類史の過去に向かう羅針盤であり、人体を量子分解し過去に出力するレイシフトもカルデアスがあればその成功率は格段に跳ね上がる。
:位相が違うため干渉はできないが、シバによる観測は可能。地球環境のモデルを投影し星の状態を過去や未来に設定し観測する事が出来、現実の地球の様々な時代を正確に再現可能。<br/>[[マリスビリー・アニムスフィア]]はカルデアスの設定を100年後に定め、カルデアスに文明の光が灯っていれば人類は100年後も存命していると確認しようとしていたが、人類史が焼却され人理があやふやな状態下では、カルデアスにおける観測は様々な可能性が入り乱れている。
:位相が違うため干渉はできないが、シバによる観測は可能。地球環境のモデルを投影し星の状態を過去や未来に設定し観測する事が出来、現実の地球の様々な時代を正確に再現可能。<br/>[[マリスビリー・アニムスフィア]]はカルデアスの設定を100年後に定め、カルデアスに文明の光が灯っていれば人類は100年後も存命していると確認しようとしていたが、人類史が焼却され人理があやふやな状態下では、カルデアスにおける観測は様々な可能性が入り乱れている。
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:彼に残された十年の活動時間内では、どうあっても起動は行えないと判断したマリスビリーは、その起動を早める為に冬木の聖杯戦争に参加し勝利、大聖杯に「巨万の富」を願う事で起動を実現した。
:彼に残された十年の活動時間内では、どうあっても起動は行えないと判断したマリスビリーは、その起動を早める為に冬木の聖杯戦争に参加し勝利、大聖杯に「巨万の富」を願う事で起動を実現した。
:カルデアを制圧したNFFサービスに同行していた[[グレゴリー・ラスプーチン]]は「カルデアスは根源に到達する為に開発された」と発言しており、[[マリスビリー・アニムスフィア|マリスビリー]]自身が根源に到達する為に必要不可欠な要であったことが確実視されている。
:カルデアを制圧したNFFサービスに同行していた[[グレゴリー・ラスプーチン]]は「カルデアスは根源に到達する為に開発された」と発言しており、[[マリスビリー・アニムスフィア|マリスビリー]]自身が根源に到達する為に必要不可欠な要であったことが確実視されている。
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:期間限定イベント『雪原のメリークリスマス』では、入館時のアナウンスの名義が「カルデアス」となっていた(第1部プロローグの際は「アナウンス」名義)。
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:南米異聞帯にて[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]が明かしたところによると、地球の魂をコピーしたものだとはいえオリジナルが存在する以上カルデアスは地球とは違う星。つまり第二部で言及されてきた「異星」とはカルデアスのことであった。
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:そういった理屈で曲がりなりにも星であるため、破壊するのには惑星級の力を用いる他にない。実際デイビットはマリスビリーの計画を阻止するため、南米異聞帯に眠る[[ORT]]の力によってカルデアスを地球ごと破壊しようとしていた。
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:また、第二部で発生した地球白紙化は地球の表面とカルデアスの表面を[[置換魔術]]で置き換えたものであり、[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]が第二部序章においてカルデアスを凍結させたのも冷凍して保護しておくことが目的であったためである。
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:期間限定イベント『雪原のメリークリスマス』では、フィニス・カルデア入館時のアナウンスの名義が「カルデアス」となっていた(第1部プロローグの際は「アナウンス」名義)。
;近未来観測レンズ・シバ
;近未来観測レンズ・シバ
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:人理焼却という未曾有の災害が起きたこと、またカルデアの英霊召喚システムの未熟さによる「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」で、通常ならば例外・不可能・極低確率とされるサーヴァントの召喚も可能となった。何故本来は成立しない“イフの人類史”の英霊まで扱うことができるのかは不明。
:人理焼却という未曾有の災害が起きたこと、またカルデアの英霊召喚システムの未熟さによる「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」で、通常ならば例外・不可能・極低確率とされるサーヴァントの召喚も可能となった。何故本来は成立しない“イフの人類史”の英霊まで扱うことができるのかは不明。
:『禁忌降臨庭園 セイレム』では[[シバの女王]]が英霊召喚システムを暴走させ、自らを触媒に[[キルケー|一人の英霊]]をセイレムに送り込んだ。
:『禁忌降臨庭園 セイレム』では[[シバの女王]]が英霊召喚システムを暴走させ、自らを触媒に[[キルケー|一人の英霊]]をセイレムに送り込んだ。
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:レムナントオーダー完遂後は不測の事態に備えてダ・ヴィンチ及び[[シャーロック・ホームズ]]の手で製作されたトランク型データバンクへの<RUBY><RB>霊基</RB><RT>セイントグラフ</RT></RUBY>データ移植作業が実施され、カルデア陥落寸前にギリギリで作業が完了。脱出直前、ダ・ヴィンチの手から主人公の手に託され、謎の敵勢力の手に渡ることは阻止された。
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:レムナントオーダー完遂後は不測の事態に備えてダ・ヴィンチ及び[[シャーロック・ホームズ]]の手で製作されたトランク型データバンクへの<RUBY><RB>霊基</RB><RT>セイントグラフ</RT></RUBY>データ移植作業が実施され、カルデア陥落寸前にギリギリで作業が完了。脱出直前、ダ・ヴィンチの手から主人公の手に託され、敵勢力の手に渡ることは阻止された。
:余談であるが、現実世界では2004年1月において『[[Fate/stay night]]』が発売されている。
:余談であるが、現実世界では2004年1月において『[[Fate/stay night]]』が発売されている。
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:ラプラスと併せてカルデアスの事象分析やレイシフトの実行に用いられる。
:ラプラスと併せてカルデアスの事象分析やレイシフトの実行に用いられる。
:前所長が構築したレイシフトの中枢を担う召喚・喚起システムを実現するためにアトラス院が提供した疑似霊子演算器。
:前所長が構築したレイシフトの中枢を担う召喚・喚起システムを実現するためにアトラス院が提供した疑似霊子演算器。
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:後に、[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]によって姉妹機の「トリスメギストスⅡ」が開発される。
;[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー]]
;[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー]]
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:亜種特異点Iの事件を解決後、霊基に多大な損耗を受けたために自らレイシフトしてカルデアへとたどり着き、安楽椅子探偵としていつくこととなったサーヴァント。
:亜種特異点Iの事件を解決後、霊基に多大な損耗を受けたために自らレイシフトしてカルデアへとたどり着き、安楽椅子探偵としていつくこととなったサーヴァント。
;[[ハリー・茜沢・アンダーソン]]
;[[ハリー・茜沢・アンダーソン]]
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:レイシフト適合者のスカウトマン。
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:レイシフト適合者のスカウトマン。主人公をマスター候補としてスカウトした。
;[[ジングル・アベル・ムニエル]]
;[[ジングル・アベル・ムニエル]]
:コフィン担当官のスタッフ。『伝承地底世界 アガルタ』では[[アストルフォ]]と[[シュヴァリエ・デオン]]をサポート役に登録して密航する手伝いをした。
:コフィン担当官のスタッフ。『伝承地底世界 アガルタ』では[[アストルフォ]]と[[シュヴァリエ・デオン]]をサポート役に登録して密航する手伝いをした。
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;[[セレシェイラ・エルロン]]
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:記録書記を務めるスタッフ。2017年12月31日にはゲート係の補助を務めており、自らの手で[[ゴルドルフ・ムジーク]]らを受け入れた。
;[[シルビア]]
;[[シルビア]]
:管制官スタッフ。カルデア解体の際は時計塔のある一派にスカウトされ栄転する予定だった。
:管制官スタッフ。カルデア解体の際は時計塔のある一派にスカウトされ栄転する予定だった。
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;ソリア・ナイワー
;ソリア・ナイワー
:コミック『Fate/Grand Order −turas réalta−』に登場。刈り上げにごつい眼鏡の若い男性の技師。上司がダ・ヴィンチなのが若干コンプレックスだとか。
:コミック『Fate/Grand Order −turas réalta−』に登場。刈り上げにごつい眼鏡の若い男性の技師。上司がダ・ヴィンチなのが若干コンプレックスだとか。
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;カワタ、オクタヴィア、トマリン、チン、カヤン、[[セレシェイラ・エルロン|エルロン]]、マーカス
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;カワタ、オクタヴィア、トマリン、チン、カヤン、マーカス
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:所属不明のスタッフ達。二部序章でカルデアが壊滅した際、彼らと上記のムニエルのみがスタッフとして脱出に成功した。
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:所属不明のスタッフ達。二部序章でカルデアが壊滅した際、彼らと上記のムニエルとエルロンのみがスタッフとして脱出に成功した。
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:このスタッフ達のひとりは、後に[[虚数羅針内界ペーパームーン|意外な形で]]登場する。
;[[ゴルドルフ・ムジーク]]
;[[ゴルドルフ・ムジーク]]
:新所長としてカルデアにやってきた錬金術師の名家の嫡子。
:新所長としてカルデアにやってきた錬金術師の名家の嫡子。
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**カルデアの所在地が南極にあることが明かされたのは2部序章であるが、それ以前のプレイヤー達の推理に(クトゥルフネタで)狂気山脈にあるというものがあった。あながち正解に近いものだったと言える…。
**カルデアの所在地が南極にあることが明かされたのは2部序章であるが、それ以前のプレイヤー達の推理に(クトゥルフネタで)狂気山脈にあるというものがあった。あながち正解に近いものだったと言える…。
*カルデアの発電装置は扱いが難しいらしく、ゴルドルフが連れてきた魔術師によると「理屈が分からない」とのこと。
*カルデアの発電装置は扱いが難しいらしく、ゴルドルフが連れてきた魔術師によると「理屈が分からない」とのこと。
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*後にカルデアの機能の劣化再現に成功した[[シオン・エルトナム・アトラシア|シオン]]によると、本家カルデアなら[[異聞帯]]へのレイシフトも可能だったらしい。2部でカルデアが真っ先に襲撃されたのはその辺りも関係しているのかもしれない。
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*後にカルデアの機能の劣化再現に成功した[[シオン・エルトナム・アトラシア (Grand Order)|シオン]]によると、本家カルデアなら[[異聞帯]]へのレイシフトも可能だったらしい。2部でカルデアが真っ先に襲撃されたのはその辺りも関係しているのかもしれない。
*カルデアによって召喚された英霊は3体とも[[ダビデ]]に由来する逸話を持っている。ただの偶然なのか、何か意図した理由があるのかは不明。
*カルデアによって召喚された英霊は3体とも[[ダビデ]]に由来する逸話を持っている。ただの偶然なのか、何か意図した理由があるのかは不明。
*バレンタインイベント2019ではモブのカルデア職員にもボイスが付いており、男性職員は岡田以蔵の土佐弁監修として関わっている森田了介氏、女性職員は酒呑童子の京ことばの監修で関わっている仲村美沙希氏がボイスを担当している。<ref group = "出">[https://twitter.com/kujoukent/status/1093147908117979136 九条ケント 2019年2月6日23:02 Twitter]</ref>
*バレンタインイベント2019ではモブのカルデア職員にもボイスが付いており、男性職員は岡田以蔵の土佐弁監修として関わっている森田了介氏、女性職員は酒呑童子の京ことばの監修で関わっている仲村美沙希氏がボイスを担当している。<ref group = "出">[https://twitter.com/kujoukent/status/1093147908117979136 九条ケント 2019年2月6日23:02 Twitter]</ref>