差分

630 バイト追加 、 2024年2月1日 (木)
編集の要約なし
54行目: 54行目:  
: また、物語終盤において露出する神核は「口が開いた小さなケルヌンノス」とも呼べる姿として見えており、これが自身の本来の姿だと思われる。
 
: また、物語終盤において露出する神核は「口が開いた小さなケルヌンノス」とも呼べる姿として見えており、これが自身の本来の姿だと思われる。
 
: 元々は穏やかな性格であり、仕事をサボった結果'''地球全土を焼き尽くされてあらゆる生命体が消滅した'''という経歴を持つはじまりのろくにんにも、罰を下さずに反省を促すのみに留めている。
 
: 元々は穏やかな性格であり、仕事をサボった結果'''地球全土を焼き尽くされてあらゆる生命体が消滅した'''という経歴を持つはじまりのろくにんにも、罰を下さずに反省を促すのみに留めている。
: そしてはじまりのろくにんに裏切られて死んだ後は、1万年以上かけて溜め続けていた呪いも後に死する妖精たちの怒りと嘆きが主となっているうえに、「奈落の虫」を封じている点は、やはり根は善良な様子。
+
: はじまりのろくにんに裏切られて死んだ後は、1万年以上かけて呪いを溜め続けていた。しかし、後にその呪いは死する妖精たちの怒りと嘆きが主となっていた様子。
 +
:だが、死して尚「奈落の虫」を封じている点からして、やはり根は善良なようである。
 
: 復活して以降は[[妖精騎士トリスタン|バーヴァン・シー]]の精神が混ざっているらしく、チャージ攻撃の「いかないで」などは彼女の意志であると思われる。
 
: 復活して以降は[[妖精騎士トリスタン|バーヴァン・シー]]の精神が混ざっているらしく、チャージ攻撃の「いかないで」などは彼女の意志であると思われる。
 
: 台詞は一切ないが、奈須氏によると語尾は「~ンノス」らしい。
 
: 台詞は一切ないが、奈須氏によると語尾は「~ンノス」らしい。
70行目: 71行目:  
; ケルヌンノスの巫女
 
; ケルヌンノスの巫女
 
: ケルヌンノスの巫女であり、妻でもあった人間。セファール襲来後は唯一の人間の生き残りとなる。
 
: ケルヌンノスの巫女であり、妻でもあった人間。セファール襲来後は唯一の人間の生き残りとなる。
: ケルヌンノスほどはじまりのろくにんを信用しておらず、突然ケルヌンノスに感謝しだした際も怪しんでいた。
+
: 彼女はケルヌンノスほどはじまりのろくにんを信用しておらず、彼らが突然ケルヌンノスに感謝しだした際も怪しんでいた。
    
==バリエーション==
 
==バリエーション==
89行目: 90行目:  
:愛瞳祭神。その名の通り胴体の真ん中に巨大な瞳を持つ黄色いデザイン。
 
:愛瞳祭神。その名の通り胴体の真ん中に巨大な瞳を持つ黄色いデザイン。
 
:「争い」という概念であり、感情が生む涙の結晶。すべての争い、すべての諍い、すべての偏見をもって。祭りを炎上させるもの、「同担拒否」の呪い。
 
:「争い」という概念であり、感情が生む涙の結晶。すべての争い、すべての諍い、すべての偏見をもって。祭りを炎上させるもの、「同担拒否」の呪い。
:物語中では最終決戦まで直接の顕現はしなかったものの、[[テスカトリポカ]]が見せた「このままだと訪れる未来」では互いの嗜好の違いから生まれた争いによってサバフェスが壊滅し、リセットも効かないままバッドエンドを迎えることが予言されていた。
+
:物語中では最終決戦まで直接の顕現はしなかったものの、[[テスカトリポカ]]が見せた「このままだと訪れる未来」では互いの嗜好の違いから生まれた争いによってサバフェスが壊滅し、リセットも効かないままバッドエンドを迎える光景が広がっていた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
109行目: 110行目:  
; [[妖精騎士トリスタン|バーヴァン・シー]]
 
; [[妖精騎士トリスタン|バーヴァン・シー]]
 
: 自身の神核に融合した妖精。
 
: 自身の神核に融合した妖精。
: 「善き生贄」だったた彼女が大穴に落とされたことで死骸のまま蘇生することとなった。
+
: 「善き生贄」である彼女が大穴に落とされたことで死骸のまま蘇生することとなった。
 
: 余談だが、戦闘時のケルヌンノスが使用する「グレイマルキン:A」と「妖精吸血:A」は元は彼女の持つスキルであり、また戦闘時のBGMは彼女との戦闘で流れる曲のアレンジである。
 
: 余談だが、戦闘時のケルヌンノスが使用する「グレイマルキン:A」と「妖精吸血:A」は元は彼女の持つスキルであり、また戦闘時のBGMは彼女との戦闘で流れる曲のアレンジである。
   119行目: 120行目:  
: カルデアの職員で、サーヴァントでもある少女。ブリテン異聞帯においては「妖精騎士[[ギャラハッド]]」を着名している。
 
: カルデアの職員で、サーヴァントでもある少女。ブリテン異聞帯においては「妖精騎士[[ギャラハッド]]」を着名している。
 
: ノリッジにおいては呪いの手の一部を退散させ、水鏡でやってきた2回目のブリテン異聞帯では大穴でくすぶっているケルヌンノスの遺骸を発見する。
 
: ノリッジにおいては呪いの手の一部を退散させ、水鏡でやってきた2回目のブリテン異聞帯では大穴でくすぶっているケルヌンノスの遺骸を発見する。
: 物語終盤では[[概念武装|ブラックバレル]]によって討たれることとなった。
+
: 物語終盤では彼女の[[概念武装|ブラックバレル]]によって討たれることとなった。
    
; [[モルガン_(Grand_Order)|モルガン]]
 
; [[モルガン_(Grand_Order)|モルガン]]
142行目: 143行目:     
; ブリテン異聞帯の妖精たち
 
; ブリテン異聞帯の妖精たち
: ブリテン異聞帯に住まう妖精たちであり、ケルヌンノスの呪いの主な対象。彼らがモースになってしまう要因である。
+
: ブリテン異聞帯に住まう妖精たちであり、ケルヌンノスの呪いの主な対象。自身は彼らがモースになってしまう要因である。
    
; [[ムリアン]]
 
; [[ムリアン]]
155行目: 156行目:  
:: 目的は「自身の本体である奈落の虫の上に居座るケルヌンノスの排除」だが、ケルヌンノスの排除にブリテン島を守ろうとするモルガンが邪魔なため、直接ケルヌンノスには手を出せずにいた。
 
:: 目的は「自身の本体である奈落の虫の上に居座るケルヌンノスの排除」だが、ケルヌンノスの排除にブリテン島を守ろうとするモルガンが邪魔なため、直接ケルヌンノスには手を出せずにいた。
 
:: 余談だが、ケルヌンノスなどの厄災との戦いに際して彼はカルデアに一切の助力をしていない(終盤は彼が毛嫌いしているマーリンがいたから、という理由も考えられるが)。
 
:: 余談だが、ケルヌンノスなどの厄災との戦いに際して彼はカルデアに一切の助力をしていない(終盤は彼が毛嫌いしているマーリンがいたから、という理由も考えられるが)。
:: 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では、三厄災の姿がケルヌンノスそっくりになるきっかけを(意図せず)作ってしまった。
+
:: 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』では、三厄災の姿がケルヌンノスそっくりになるきっかけを(意図せずして)作ってしまった。
    
; [[ケット・クー・ミコケル]]
 
; [[ケット・クー・ミコケル]]
: バーヴァン・シーが祭神の巫女として振る舞う際の姿。彼女の戦闘時に姿を表し、力を貸してくれている。
+
: バーヴァン・シーが祭神の巫女として振る舞う際の姿。彼女の戦闘時には汎人類史の自身が姿を表し、力を貸している。
 
: 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』ではシナリオ中盤までモエルンノスを暴れさせ、ガス抜きをすることで鎮めていた。
 
: 『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』ではシナリオ中盤までモエルンノスを暴れさせ、ガス抜きをすることで鎮めていた。
   181行目: 182行目:  
* 奈須きのこ氏は厄災戦が本番で、妖精騎士戦はその前哨という扱いでBGMを発注しており、妖精騎士トリスタン戦のBGMについては「少女狂想。血まみれの舞踏会。ダンスミュージック、キラキラ舞踏会、本人は地獄、みたいな。『[[Fate/EXTRA_CCC|CCC]]』のエゴバトル風味」というように、ケルヌンノス戦は「『[[妖精騎士トリスタン|少女]]が見ている、幸せな夢(踊っている)』なので、華やかで、スピード感のある曲が好ましいです。ステージもクライマックスで、客席もみんな見蕩れていて、“私、生まれてきて良かった!”な感じの。人生の中でいちばんアがっている……みたいな。まあ全部夢なんだけど」という発注をしたらしい。
 
* 奈須きのこ氏は厄災戦が本番で、妖精騎士戦はその前哨という扱いでBGMを発注しており、妖精騎士トリスタン戦のBGMについては「少女狂想。血まみれの舞踏会。ダンスミュージック、キラキラ舞踏会、本人は地獄、みたいな。『[[Fate/EXTRA_CCC|CCC]]』のエゴバトル風味」というように、ケルヌンノス戦は「『[[妖精騎士トリスタン|少女]]が見ている、幸せな夢(踊っている)』なので、華やかで、スピード感のある曲が好ましいです。ステージもクライマックスで、客席もみんな見蕩れていて、“私、生まれてきて良かった!”な感じの。人生の中でいちばんアがっている……みたいな。まあ全部夢なんだけど」という発注をしたらしい。
 
** この発注に対し、芳賀氏は「なんでそんなひどい注文してくるの?」と返答したとのこと。<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202108.html 竹箒日記2021/08/12、現在削除済]</ref>
 
** この発注に対し、芳賀氏は「なんでそんなひどい注文してくるの?」と返答したとのこと。<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202108.html 竹箒日記2021/08/12、現在削除済]</ref>
*** ケルヌンノス戦でその周囲をストームボーダーでグルグルと回りながら戦う、という演出にしたのも上述のようなきのこ氏の意向かららしい。
+
** ケルヌンノス戦でその周囲をストームボーダーでグルグルと回りながら戦う、という演出にしたのも上述のようなきのこ氏の意向かららしい。
 
* 2022年になってStudio BBからデザインの裏話が公開されたが、初期デザインはおどろおどろしい、まさに「厄災」といった姿をしていた。しかし、奈須きのこ氏から「もっとだいたんに可愛く。ブリテンを脅かす最大級の呪いですが、邪悪さ、恐ろしさは出さない方向で」とオーダーされ、最終的に現在の形に落ち着いて「こちらでバッチリ!ちゃんとブラシいれればモフモフであろう獣の神さまがなんでこんなことに……感が素晴らしい」とオッケーを貰ったそうな。<ref group = "出">[https://note.com/studiobb/n/n68b26fe0568c Studio BBのお仕事紹介(note)]</ref>
 
* 2022年になってStudio BBからデザインの裏話が公開されたが、初期デザインはおどろおどろしい、まさに「厄災」といった姿をしていた。しかし、奈須きのこ氏から「もっとだいたんに可愛く。ブリテンを脅かす最大級の呪いですが、邪悪さ、恐ろしさは出さない方向で」とオーダーされ、最終的に現在の形に落ち着いて「こちらでバッチリ!ちゃんとブラシいれればモフモフであろう獣の神さまがなんでこんなことに……感が素晴らしい」とオッケーを貰ったそうな。<ref group = "出">[https://note.com/studiobb/n/n68b26fe0568c Studio BBのお仕事紹介(note)]</ref>
 
** 余談だが、初期デザインの姿は「ノリッジの厄災」に酷似している。
 
** 余談だが、初期デザインの姿は「ノリッジの厄災」に酷似している。
189行目: 190行目:  
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
; 高難易度の戦闘
 
; 高難易度の戦闘
: ブリテン異聞帯で最大の戦闘となるケルヌンノス戦だが、'''現状イベントチャレンジも含めて最悪クラスの超高難易度を誇る'''。2部4章の[[アルジュナ〔オルタ〕]]や5章後半の[[デメテル]]戦も大概だったが、前者は通常攻撃が単体、後者は行動にランダム要素がないこともありまだ打開策は見出しやすいものであった。~
+
: ブリテン異聞帯で最大の戦闘となるケルヌンノス戦だが、'''現状イベントの超高難易度クエストも含めて最高クラスの難易度を誇る'''。2部4章の[[アルジュナ〔オルタ〕]]や5章後半の[[デメテル]]戦も大概だったが、前者は通常攻撃が単体、後者は行動にランダム要素がないこともありまだ打開策は見出しやすいものであった。
: ケルヌンノスは全体攻撃なので[[アルトリア・キャスター]]の対粛正防御がすぐに無くなってしまう点に加えて、こちらはほとんどのクラスに攻撃相性有利な'''バーサーカークラス'''かつ攻防ともに常に固有の補正が乗っているため、そのためまともに攻撃を喰らうと大半のサーヴァントはとなる。
+
: ケルヌンノスは全体攻撃なので[[アルトリア・キャスター]]の対粛正防御がすぐに無くなってしまう点に加えて、こちらはほとんどのクラスに攻撃相性有利な'''バーサーカークラス'''かつ攻防ともに常に固有の補正が乗っているため、そのためまともに攻撃を喰らうと大半のサーヴァントはまず耐えられない。
: HPも高い上にゲージは全部で4つ持っており、さらに「呪層」状態が付与されるほどに'''「呪層1個に付き10%の攻撃耐性が付与される」'''+「ケルヌンノスが負っている弱体状態の数に応じて'''攻撃力をアップ'''」のため、'''呪層を削り取るまでろくなダメージを与えられないのに1ターンで大半のサーヴァントを皆殺しにしてくる'''状態に成り果てている。
+
: HPも高い上にゲージは全部で4つ持っており、さらに'''「呪層1個に付き10%の攻撃耐性を付与」'''+「ケルヌンノスに付与された弱体状態の数に応じて'''攻撃力をアップ'''」という効果が付いているため、'''呪層を削り取るまでろくなダメージを与えられないのに1ターンで大半のサーヴァントを皆殺しにしてくる'''状態に成り果てている。
 
:しかも呪層はケルヌンノスの攻撃ごとに中確率で増加するうえに解除方法が攻撃を与えるしかないため、支援宝具を使えば使うほどHPを削りにくくなる悪循環に陥りかねない。
 
:しかも呪層はケルヌンノスの攻撃ごとに中確率で増加するうえに解除方法が攻撃を与えるしかないため、支援宝具を使えば使うほどHPを削りにくくなる悪循環に陥りかねない。
:呪層を解除しても'''HPを10000回復される'''が、攻撃が通りにくくなるよりはマシである。それ以上に攻撃を行ったキャラが1回毎に「そのターン終了時にHPを1000減少」という効果の弱体状態「呪層汚染」が付与されるため、たとえ対粛正防御を張り続けることができてもこちらのHPはガンガン削れていってしまううえに'''呪いなど通常の持続ダメージと異なり、まとめて処理されないためガッツを貫通しうる'''仕様から[[ヘラクレス]]などの複数回ガッツが一切役に立たない。
+
:呪層を解除しても'''HPを10000回復される'''が、攻撃が通りにくくなるよりはマシである。それ以上に攻撃を行ったキャラが1回毎に「そのターン終了時にHPを1000減少」という効果の弱体状態「呪層汚染」が付与されるため、たとえ対粛正防御を張り続けることができてもこちらのHPはガンガン削れていく上に'''呪いなど通常の持続ダメージと異なり、まとめて処理されないためガッツを貫通しうる'''仕様から[[ヘラクレス]]などの複数回ガッツ持ちが一気に退場させられてしまう。
: 通常行動で使用するスキルも厄介で、チャージを1増加するスキルと1ターンの無敵を付与するスキルがある。さらにブレイク時には1回目で「こちら全体に1ターンずつの'''スキル封印と宝具封印(対策不能)'''」、2回目は「自身のクリティカル発生率をアップ」、3回目は「こちら全体に'''毎ターンNP10%減少'''状態を付与」という効果に加え、2回目と3回目では呪層状態を一気に増やしてくる。
+
: 通常行動で使用するスキルも厄介で、チャージを1増加するスキルと1ターンの無敵を付与するスキルがある。さらにブレイク時には1回目で「こちら全体に1ターンずつの'''スキル封印と宝具封印(弱体無効貫通・解除不可)'''を付与」、2回目は「自身のクリティカル発生率をアップ」、3回目は「こちら全体に'''毎ターンNP10%減少'''状態を付与」という効果に加え、2回目と3回目では呪層状態を一気に増やしてくる。
 
: 一応毎ターン開始時にグリムからランダムな効果の援護がもらえたり、強制出撃のアルトリア・キャスターが前衛にいる間は3ターン毎にスキル1を発動してくれるが、それでも焼け石に水と言わざるを得ない。
 
: 一応毎ターン開始時にグリムからランダムな効果の援護がもらえたり、強制出撃のアルトリア・キャスターが前衛にいる間は3ターン毎にスキル1を発動してくれるが、それでも焼け石に水と言わざるを得ない。
: なお、アルトリア・キャスターの対粛正防御も[[卑弥呼]]などでオーバーチャージ段階を上げるなどし、呪層が減ったタイミングを狙ってスキルの強化を乗せたクリティカル攻撃や宝具を叩き込むことで、行動回数が必ず3回になる最終ゲージ(呪層が3つ以下でも増える)までは比較的安定する。また[[エルキドゥ]]は宝具の特攻が刺さる上にHP回復量が高く、NP50%チャージと弱体解除も持ち併せる上に[[アペンドスキル]]でバーサーカー攻撃適正を持っているなど、アタッカー役の選択肢自体は決して少なくない。
+
: なお、アルトリア・キャスターの対粛正防御も[[卑弥呼]]などでオーバーチャージ段階を上げるなどして、呪層が減ったタイミングを狙ってスキルの強化を乗せたクリティカル攻撃や宝具を叩き込むことで、行動回数が必ず3回になる最終ゲージ(呪層が3つ以下でも増える)までは比較的安定する。また[[エルキドゥ]]は宝具の特攻が刺さる上にHP回復量が高く、NP50%チャージと弱体解除も持ち併せる上に[[アペンドスキル]]でバーサーカー攻撃適正を持っているなど優秀。他にも[[謎のヒロインXX]]や[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]]など、ある程度有利に立ち回れるアタッカーはクラス相性もあって意外と多い。
: ただ育成を万全に行っていなかったり、手持ちがある程度揃っていないと突破は絶望的であろう。自信がない人は[[令呪]]や霊脈石による'''コンティニューを必ず用意して挑む'''ほかない。
+
: ただ育成を万全に行っていなかったり、手持ちがある程度揃っていないと突破は絶望的だろう。自信がない人は[[令呪]]や霊脈石を蓄え、'''コンティニューする手段を用意して挑む'''のが得策だろう。
 +
:余談だが、[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]の幕間の物語2でもケルヌンノスと戦闘を行う。
 +
:ただし、こちらでは大幅に弱体化されているのであまり気負わずとも勝つことはできるだろう(それでも最低限の育成などは行っておきたいが)。
    
; モフモフのマスコット……?
 
; モフモフのマスコット……?
6,208

回編集