差分

651 バイト追加 、 2024年2月6日 (火)
197行目: 197行目:  
: 通常行動で使用するスキルも厄介で、チャージを1増加するスキルと1ターンの無敵を付与するスキルがある。さらにブレイク時には1回目で「こちら全体に1ターンずつの'''スキル封印と宝具封印(弱体無効貫通・解除不可)'''を付与」、2回目は「自身のクリティカル発生率をアップ」、3回目は「こちら全体に'''毎ターンNP10%減少'''状態を付与」という効果に加え、2回目と3回目では呪層状態を一気に増やしてくる。
 
: 通常行動で使用するスキルも厄介で、チャージを1増加するスキルと1ターンの無敵を付与するスキルがある。さらにブレイク時には1回目で「こちら全体に1ターンずつの'''スキル封印と宝具封印(弱体無効貫通・解除不可)'''を付与」、2回目は「自身のクリティカル発生率をアップ」、3回目は「こちら全体に'''毎ターンNP10%減少'''状態を付与」という効果に加え、2回目と3回目では呪層状態を一気に増やしてくる。
 
: 一応毎ターン開始時にグリムからランダムな効果の援護がもらえたり、強制出撃のアルトリア・キャスターが前衛にいる間は3ターン毎にスキル1を発動してくれるが、それでも焼け石に水と言わざるを得ない。
 
: 一応毎ターン開始時にグリムからランダムな効果の援護がもらえたり、強制出撃のアルトリア・キャスターが前衛にいる間は3ターン毎にスキル1を発動してくれるが、それでも焼け石に水と言わざるを得ない。
: なお、アルトリア・キャスターの対粛正防御も[[卑弥呼]]などでオーバーチャージ段階を上げるなどして、呪層が減ったタイミングを狙ってスキルの強化を乗せたクリティカル攻撃や宝具を叩き込むことで、行動回数が必ず3回になる最終ゲージ(呪層が3つ以下でも増える)までは比較的安定する。また[[エルキドゥ]]は宝具の特攻が刺さる上にHP回復量が高く、NP50%チャージと弱体解除も持ち併せる上に[[アペンドスキル]]でバーサーカー攻撃適正を持っているなど優秀。他にも[[謎のヒロインXX]]や[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]]など、ある程度有利に立ち回れるアタッカーはクラス相性もあって意外と多い。
+
: なお、アルトリア・キャスターの対粛正防御もクラススキルで呪いを無効化し攻撃役としても優秀な[[卑弥呼]]などでオーバーチャージ段階を上げるなどして、呪層が減ったタイミングを狙ってスキルの強化を乗せたクリティカル攻撃や宝具を叩き込むことで、行動回数が必ず3回になる最終ゲージ(呪層が3つ以下でも増える)までは比較的安定する。また[[エルキドゥ]]は宝具の特攻が刺さる上にHP回復量が高く、NP50%チャージと弱体解除も持ち併せる上に[[アペンドスキル]]でバーサーカー攻撃適正を持っているなど優秀。他にも特攻を持つ[[謎のヒロインXX]]や[[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]]、弱体無効等の噛み合うスキルを持つ[[超人オリオン]]や[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕]]など、ある程度有利に立ち回れるアタッカーはクラス相性もあって意外と多い。
 
: ただ育成を万全に行っていなかったり、手持ちがある程度揃っていないと突破は絶望的だろう。自信がない人は[[令呪]]や霊脈石を蓄え、'''コンティニューする手段を用意して挑む'''のが得策だろう。
 
: ただ育成を万全に行っていなかったり、手持ちがある程度揃っていないと突破は絶望的だろう。自信がない人は[[令呪]]や霊脈石を蓄え、'''コンティニューする手段を用意して挑む'''のが得策だろう。
 
:余談だが、[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]の幕間の物語2でもケルヌンノスと戦闘を行う。
 
:余談だが、[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]の幕間の物語2でもケルヌンノスと戦闘を行う。
208行目: 208行目:  
: その後、2021年12月の「カルデアサテライトステーション 2021-2022」では「翡翠の髪状」で描かれているぬいぐるみが実際にグッズ化されるという発表がされたり、7周年記念イベントの「FGO Fes.2022」では会場で事前に伏せられていた区画に「約8mのケルヌンノスのオブジェ」が設置されるといったサプライズが用意されていた。
 
: その後、2021年12月の「カルデアサテライトステーション 2021-2022」では「翡翠の髪状」で描かれているぬいぐるみが実際にグッズ化されるという発表がされたり、7周年記念イベントの「FGO Fes.2022」では会場で事前に伏せられていた区画に「約8mのケルヌンノスのオブジェ」が設置されるといったサプライズが用意されていた。
 
: そして翌年の夏イベントにおいてケット・クー・ミコケルの実装とともに汎人類史のケルヌンノスも登場。イベント中に厄災として登場するヌンノスシリーズは実際のところオベロンのイメージによって生み出されたケルヌンノスっぽいものにすぎないが、彼女の戦闘シーンや宝具で出てくるケルヌンノスは汎人類史のケルヌンノスそのものであり、その真の姿は…やはりモフモフであった。
 
: そして翌年の夏イベントにおいてケット・クー・ミコケルの実装とともに汎人類史のケルヌンノスも登場。イベント中に厄災として登場するヌンノスシリーズは実際のところオベロンのイメージによって生み出されたケルヌンノスっぽいものにすぎないが、彼女の戦闘シーンや宝具で出てくるケルヌンノスは汎人類史のケルヌンノスそのものであり、その真の姿は…やはりモフモフであった。
 +
:多くのプレイヤーから<ruby><rb>マスコット</rb><rt>神様</rt></ruby>として<ruby><rb>愛され</rb><rt>信仰され</rt></ruby>、<ruby><rb>ぬいぐるみ</rb><rt>偶像</rt></ruby>も作られるなど、何気に宗教上などの神様としては理想的な扱いとも言える。<del>上述通り戦闘難易度は愛らしさも余裕もへったくれもない破壊神っぷりであるが。</del>
    
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->