差分

285 バイト追加 、 2024年4月4日 (木)
編集の要約なし
11行目: 11行目:  
! 名前 !!  クラスカード(変化前) !! 文字演出 !! 登場作品  
 
! 名前 !!  クラスカード(変化前) !! 文字演出 !! 登場作品  
 
|-
 
|-
|[[オベロン]]||ルーラークラス|| 真名熔解 ||[[Fate/Grand Order]]
+
|[[オベロン]]||[[ルーラー]]|| 真名熔解 ||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|-
|[[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]]||クラスなし(透明カード)|| 真名析出 ||[[Fate/Grand Order]]
+
|[[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]]||クラスなし(透明のカード)|| 真名析出 ||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|-
|[[レディ・アヴァロン]]||  || ||[[Fate/Grand Order]]
+
|[[レディ・アヴァロン]]||正体判明演出なし|| ||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|-
|[[九紋竜エリザ]]||  || ||[[Fate/Grand Order]]
+
|[[九紋竜エリザ]]||正体判明演出なし|| ||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|-
|[[トラロック]]||ルーラークラス|| 真名建造 ||[[Fate/Grand Order]]
+
|[[トラロック]]||[[ルーラー]]<ref group ="注">セイントグラフのクラスアイコンのみが変化。</ref>|| 真名建造 ||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|-
|[[ケット・クー・ミコケル]]||  || ||[[Fate/Grand Order]]
+
|[[ケット・クー・ミコケル]]||正体判明演出なし|| ||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|-
|[[テュフォン・エフェメロス]]||演出・変化なし|| 真名融解 ||[[Fate/Grand Order]]
+
|[[テュフォン・エフェメロス]]||クラスカード演出なし|| 真名融解 ||[[Fate/Grand Order]]
 
|-
 
|-
|[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]||アヴェンジャークラス|| 真名暴露 ||[[Fate/Grand Order]]
+
|[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]||[[アヴェンジャー]]|| 真名暴露 ||[[Fate/Grand Order]]
 
|}
 
|}
   38行目: 38行目:  
**後にこのクラス適正を持つ[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)|へファイスティオン]]がプリテンダークラスとなりFGOに実装された。
 
**後にこのクラス適正を持つ[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)|へファイスティオン]]がプリテンダークラスとなりFGOに実装された。
 
*エクストラクラスではあるが、『元のクラスがあったうえで化けている』ため、濫用しても歪みは生じないとのこと<ref group="出">週刊ファミ通2023/8/17・24合併号 p.43</ref>。そのためオーディール・コールでは、独自に扱われることはない様子。
 
*エクストラクラスではあるが、『元のクラスがあったうえで化けている』ため、濫用しても歪みは生じないとのこと<ref group="出">週刊ファミ通2023/8/17・24合併号 p.43</ref>。そのためオーディール・コールでは、独自に扱われることはない様子。
*隠された真名が明らかになる際は、「真名○○」という文字が現れてクラスカードがプリテンダーのものに変化する演出が入る。
+
*隠された真名が明らかになる際は、「真名○○」という文字が現れてクラスカードがプリテンダーのものに変化する演出が入る。個々の演出は上記の表を参照。
**オベロンは「真名熔解」でクラスカードはルーラークラスのものから変化、へファイスティオンは「真名析出」で透明のカードから変化、トラロックは「真名建造」でセイントグラフのクラスアイコン部分がルーラークラスから変化、テュフォン・エフェメロスが「真名融解」でカードの変化はなし、カリオストロは「真名暴露」でアヴェンジャークラスから変化している。
   
***レディ・アヴァロンや九紋竜エリザ、ケット・クー・ミコケルといった季節系イベント初出のプリテンダーたちには未だそういった演出はない。<del>彼女らはそもそも正体がバレバレだが。</del>
 
***レディ・アヴァロンや九紋竜エリザ、ケット・クー・ミコケルといった季節系イベント初出のプリテンダーたちには未だそういった演出はない。<del>彼女らはそもそも正体がバレバレだが。</del>
 
***なお、オベロンは2部6章においてアーチャーやキャスターといったクラスでも登場しており、トラロックは2部7章にてバーサーカークラスでも登場している。無論これらもルーラーと同じく偽装されたクラスである。
 
***なお、オベロンは2部6章においてアーチャーやキャスターといったクラスでも登場しており、トラロックは2部7章にてバーサーカークラスでも登場している。無論これらもルーラーと同じく偽装されたクラスである。
 +
***カリオストロは奏章Ⅱにて自身を[[オルタナティブ|オルタ]]であり[[アヴェンジャー]]クラスであると偽造していた。また『[[地獄界曼荼羅 平安京]]』では自身を[[キャスター]]クラスと偽造していたことが彼のプロフィール6にて明らかになっている。
    
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
49行目: 49行目:     
:本編時点では説明が少なく、「役を羽織るもの」といういかようにも取れる意味合いから「既存のこの英霊が該当するのでは」「[[出雲阿国|役者]]や、[[シャーロック・ホームズ|変装の]][[燕青|得意な]]英霊も該当するだろう」と言う推測が挙げられていたが、この定義でいくと、実際には非常に狭いクラスであり、ほとんどが当てはまらない。
 
:本編時点では説明が少なく、「役を羽織るもの」といういかようにも取れる意味合いから「既存のこの英霊が該当するのでは」「[[出雲阿国|役者]]や、[[シャーロック・ホームズ|変装の]][[燕青|得意な]]英霊も該当するだろう」と言う推測が挙げられていたが、この定義でいくと、実際には非常に狭いクラスであり、ほとんどが当てはまらない。
:例として[[武蔵坊弁慶]]は、常陸坊海尊が影武者を演じているサーヴァントなので該当者として有力視されていたが、「常陸坊海尊と言う名が歴史に残されている」ため、この条件に該当する可能性は低い。また、[[フランソワ・プレラーティ]]については「世界のテクスチャを騙す幻術」を駆使する事から「世界を相手に回して欺いたもの」として有力視されたものの、弁慶=海尊と同じ理由で可能性が薄まっている。
+
:例として[[武蔵坊弁慶]]は、常陸坊海尊が影武者を演じているサーヴァントなので該当者として有力視されていたが、「常陸坊海尊と言う名が歴史に残されている」ため、この条件に該当する可能性は低い。また、[[フランソワ・プレラーティ]]については「世界のテクスチャを騙す幻術」を駆使する事から「世界を相手に回して欺いたもの」として有力視されたものの、弁慶=海尊と同じ理由で可能性が薄まっている。[[酒呑童子〔キャスター〕]]も一応役である護法少女としては振る舞っているものの、本人に正体を隠す気があまり無い(正体を明かしても[[源頼光|一部の]][[坂田金時|人々には]]全く信じてもらえないが)。
 
:現在登場している中でこの条件に適合しそうなのは、コハエース版徳川家康(影武者であり、自身の名が伝わっていない)か[[エウクレイデス]](複数名の共同ペンネーム説があり、かつその個々の具体的情報が無い)、また意外なところでは'''通常の聖杯戦争ならば[[アサシン]]一択となるべき'''一連のハサン・サッバーハ([[“山の翁”|初代]]を除く)達も自らの名を棄てた事により当てはまっている。
 
:現在登場している中でこの条件に適合しそうなのは、コハエース版徳川家康(影武者であり、自身の名が伝わっていない)か[[エウクレイデス]](複数名の共同ペンネーム説があり、かつその個々の具体的情報が無い)、また意外なところでは'''通常の聖杯戦争ならば[[アサシン]]一択となるべき'''一連のハサン・サッバーハ([[“山の翁”|初代]]を除く)達も自らの名を棄てた事により当てはまっている。
 
 
 
 
6,209

回編集