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21 バイト追加 、 2024年4月7日 (日)
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*プリテンダーというクラス名称はホームズによって看破されたものだが、亜種特異点Ⅳのメインテーマとして登場した[[フォーリナー]]と比較すると比較的あっさり明かされる。単に珍しいだけで、フォーリナーほどには「ありえない」クラスではないのか、それともそもそもホームズがその時考えて名付けた全く新しいクラスなのかは不明。
 
*プリテンダーというクラス名称はホームズによって看破されたものだが、亜種特異点Ⅳのメインテーマとして登場した[[フォーリナー]]と比較すると比較的あっさり明かされる。単に珍しいだけで、フォーリナーほどには「ありえない」クラスではないのか、それともそもそもホームズがその時考えて名付けた全く新しいクラスなのかは不明。
 
**比較として、フォーリナーは「外世界からの来訪者」と言うこの世界にとっての異物であるのに対し、プリテンダーはどれほど世界の脅威であっても、この世界から生じた物である、と言う違いが考えられるか。
 
**比較として、フォーリナーは「外世界からの来訪者」と言うこの世界にとっての異物であるのに対し、プリテンダーはどれほど世界の脅威であっても、この世界から生じた物である、と言う違いが考えられるか。
*偽りの姿という意味では[[フェイカー]]が先行登場しているが関係性は不明。
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*偽りの姿という意味では[[フェイカー]]が先行登場しているが関係性は不明。このクラス適正で登場していた[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)|へファイスティオン]]も、FGOではプリテンダークラスとなって実装された。
**後にこのクラス適正を持つ[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)|へファイスティオン]]がプリテンダークラスとなりFGOに実装された。
   
*エクストラクラスではあるが、『元のクラスがあったうえで化けている』ため、濫用しても歪みは生じないとのこと<ref group="出">週刊ファミ通2023/8/17・24合併号 p.43</ref>。そのためオーディール・コールでは、独自に扱われることはない様子。
 
*エクストラクラスではあるが、『元のクラスがあったうえで化けている』ため、濫用しても歪みは生じないとのこと<ref group="出">週刊ファミ通2023/8/17・24合併号 p.43</ref>。そのためオーディール・コールでは、独自に扱われることはない様子。
 
*隠された真名が明らかになる際は、「真名○○」という文字が現れてクラスカードがプリテンダーのものに変化する演出が入る。個々の演出は上記の表を参照。
 
*隠された真名が明らかになる際は、「真名○○」という文字が現れてクラスカードがプリテンダーのものに変化する演出が入る。個々の演出は上記の表を参照。
 
***レディ・アヴァロンや九紋竜エリザ、ケット・クー・ミコケルといった季節系イベント初出のプリテンダーたちには未だそういった演出はない。<del>彼女らはそもそも正体がバレバレだが。</del>
 
***レディ・アヴァロンや九紋竜エリザ、ケット・クー・ミコケルといった季節系イベント初出のプリテンダーたちには未だそういった演出はない。<del>彼女らはそもそも正体がバレバレだが。</del>
 
***なお、オベロンは2部6章においてアーチャーやキャスターといったクラスでも登場しており、トラロックは2部7章にてバーサーカークラスでも登場している。無論これらもルーラーと同じく偽装されたクラスである。
 
***なお、オベロンは2部6章においてアーチャーやキャスターといったクラスでも登場しており、トラロックは2部7章にてバーサーカークラスでも登場している。無論これらもルーラーと同じく偽装されたクラスである。
***カリオストロは奏章Ⅱにて自身を[[オルタナティブ|オルタ]]であり[[アヴェンジャー]]クラスであると偽造していた。また『[[地獄界曼荼羅 平安京]]』では自身を[[キャスター]]クラスと偽造していたことが彼のプロフィール6にて明らかになっている。
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***カリオストロは奏章Ⅱにて自身を[[オルタナティブ|オルタ]]であり[[アヴェンジャー]]クラスであると偽造していた。また『[[地獄界曼荼羅 平安京]]』においても自身を[[キャスター]]クラスと偽造していたことが彼のプロフィール6にて明らかになっている。
    
==話題まとめ==
 
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