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| === 戦闘続行 === | | === 戦闘続行 === |
− | : 名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。 | + | : 名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」、「窮地における生命力の強さ」と表現される。 |
| : クー・フーリンは伝説において、死に瀕した際、己の身を木に縛りつけ、それから改めて息絶えた。それほどの伝説を持つ彼だから、死に際の足掻きは凄まじく、絶望的な戦いであっても驚異的な粘り強さを発揮する<ref group = "出" >『Fate/complete material Ⅲ』「ランサー」より。</ref>。「決定的な致命傷を受けない限り生き延びれる」とあるが、心臓をやられてもある程度は生き延びられる。ただ「Fate/hollow ataraxia」でランサーが心臓を貫かれた際にはセイバーと違い少しの間現界していたが、そのままアンリマユと戦う程の余力はない旨も話しており、心臓をやられて戦闘を続けられる程万能なものではないと思われる。しかし、同ランクの戦闘続行を持つアキレウスは心臓を貫かれた後も暴れられると説明されており設定に差異がある。 | | : クー・フーリンは伝説において、死に瀕した際、己の身を木に縛りつけ、それから改めて息絶えた。それほどの伝説を持つ彼だから、死に際の足掻きは凄まじく、絶望的な戦いであっても驚異的な粘り強さを発揮する<ref group = "出" >『Fate/complete material Ⅲ』「ランサー」より。</ref>。「決定的な致命傷を受けない限り生き延びれる」とあるが、心臓をやられてもある程度は生き延びられる。ただ「Fate/hollow ataraxia」でランサーが心臓を貫かれた際にはセイバーと違い少しの間現界していたが、そのままアンリマユと戦う程の余力はない旨も話しており、心臓をやられて戦闘を続けられる程万能なものではないと思われる。しかし、同ランクの戦闘続行を持つアキレウスは心臓を貫かれた後も暴れられると説明されており設定に差異がある。 |
− | : クー・フーリン (EXTRA)は凛がマスターとなった事で耐久値がブーストされたため、一時的にランクが「C」に下がっている。 | + | :『EXTRA』のクー・フーリンは凛がマスターとなった事で耐久値がブーストされたため、一時的にランクが「C」に下がっている。 |
| + | : ヴラド三世 (EXTRA)の場合は『仕切り直し』と同様の「戦闘から離脱する能力」という表記がある。また、敗戦において自軍領地まで生きて辿り着く能力とも。 |
| + | : アキレウスの場合、弱点であるはずのアキレス腱と心臓を射抜かれてもしばらく戦い続けたという逸話が昇華されたもの。 |
| : マシュ・キリエライトは『Grand Order』サービス初期の段階では未解放状態の戦闘続行スキルを所持していたが、1部4章実装後は未解放状態の「奮い立つ決意の盾」スキルとなった。 | | : マシュ・キリエライトは『Grand Order』サービス初期の段階では未解放状態の戦闘続行スキルを所持していたが、1部4章実装後は未解放状態の「奮い立つ決意の盾」スキルとなった。 |
| + | :『Grand Order』のクー・フーリンは最期まで戦いを止めないケルトの戦士の矜持によって、往生際の悪さを発揮する。 |
| + | : エリザベートの場合は、"何度負けても懲りずに現れる"能力となっている。「戦闘続行だから何度出てきても恥ずかしくないのよ!」とは本人の弁。 |
| : ゲオルギウスの場合は大地の祝福による不屈。 | | : ゲオルギウスの場合は大地の祝福による不屈。 |
| : ブーディカの場合、不屈の闘志で強大なローマ帝国軍と戦い続けたブーディカの逸話がスキル化したもの。 | | : ブーディカの場合、不屈の闘志で強大なローマ帝国軍と戦い続けたブーディカの逸話がスキル化したもの。 |
− | : ヴラド三世 (EXTRA)の場合は『仕切り直し』と同様の「戦闘から離脱する能力」という表記がある。また、敗戦において自軍領地まで生きて辿り着く能力とも。 | + | : バーサーカーのヴラド三世のものは吸血鬼としての力の一つ。肉体の損傷を全く気に掛けない。 |
− | : エリザベートの場合は、"何度負けても懲りずに現れる"能力となっている。 | + | : クー・フーリン・オルタのものは獣の執念からくる、とことんまでの往生際の悪さ。 |
| : ベオウルフは往生際がとことん悪く、特に老年期に入ってもそのガッツは健在であり、火竜を仕留めるまで息絶えることはなかった。 | | : ベオウルフは往生際がとことん悪く、特に老年期に入ってもそのガッツは健在であり、火竜を仕留めるまで息絶えることはなかった。 |
| : 酒呑童子は首を刎ねられても源頼光に襲い掛かった伝承による。 | | : 酒呑童子は首を刎ねられても源頼光に襲い掛かった伝承による。 |
− | : 宮本武蔵はとても生き汚い。武蔵当人によると「最後に勝てば私の勝ちでしょう?だから今は逃げるのです!だって、死んじゃったら最後に勝てないじゃない!」とのこと。都合のいい言い訳をしているようで、根はどこまでも現実主義で図太い。それが女武蔵なのだ。 | + | : 宮本武蔵はとても生き汚い。負けない為なら死んだふりなどお手の物。弁舌で相手を煙に巻いたり、みっともない逃走から超回復までやってのける。武蔵当人によると「最後に勝てば私の勝ちでしょう?だから今は逃げるのです!だって、死んじゃったら最後に勝てないじゃない!」とのこと。都合のいい言い訳をしているようで、根はどこまでも現実主義で図太い。それが女武蔵である。 |
− | : 秦良玉は籠城戦などの長期化した戦いにおいて士気向上などの優位性を保つ。 | + | : “山の翁”はもはや彼自身ですら“生きているのか死んでいるのか”定かではなく、たとえ致命傷を受けようが肉体が半分なくなろうが、“五体満足の状態での性能”を維持したまま敵に食らいつく。 |
| + | : 秦良玉は一度一度の戦闘ではなく、籠城戦などの長期化した戦いにおいて士気向上などの優位性を保つ。 |
| + | : ガレスは二時間にわたって一騎打ちの戦いを続けたという逸話を持つため、本スキルを有する。 |
| : シャルロット・コルデーは本来このスキルを持ち得ないが、大西洋異聞帯ではゼウス・クリロノミアを用いて獲得。ただし効果は[[オデュッセウス]]を殺すまで。 | | : シャルロット・コルデーは本来このスキルを持ち得ないが、大西洋異聞帯ではゼウス・クリロノミアを用いて獲得。ただし効果は[[オデュッセウス]]を殺すまで。 |
| : 『Grand Order』では「自身にガッツ状態(1回)を付与[Lv]」という効果のスキル。A+~Aランクは5ターン、Bランクは4ターン、Cランクは3ターンの間効果が持続する。 | | : 『Grand Order』では「自身にガッツ状態(1回)を付与[Lv]」という効果のスキル。A+~Aランクは5ターン、Bランクは4ターン、Cランクは3ターンの間効果が持続する。 |