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=== 最果ての加護 ===
=== 最果ての加護 ===
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: 星の錨である聖槍の所持者へと自動的に付与されるスキル。
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: 星の錨である[[聖槍]]の所持者へと自動的に付与されるスキル。世界の果てそのものから加護を受ける。
: 戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメータが一時的にランクアップする。
: 戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメータが一時的にランクアップする。
: グレイの場合、彼女にとって聖槍は一時的に預かっているものに過ぎないため、ランクは低下している。
: グレイの場合、彼女にとって聖槍は一時的に預かっているものに過ぎないため、ランクは低下している。
−
: 『Grand Order』ではランサーのアルトリアのものは「自身のNPを増やす[Lv]&弱体状態を解除」という効果。
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: 『Grand Order』ではランサーのアルトリア・オルタのものは「自身のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果。
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: ランサーのアルトリアオルタのものは「自身のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果。
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: ランサーのアルトリアのものは「自身のNPを増やす[Lv]&弱体状態を解除」という効果。
: グレイのものは「自身のNPを増やす&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
: グレイのものは「自身のNPを増やす&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
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=== 最果ての加護(宇宙) ===
=== 最果ての加護(宇宙) ===
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: 本来は[[聖槍]]に付随するスキル。ボイジャー自身が、世界の果てを体現する星の錨の性質を持つことに拠る。
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: 本来は聖槍に付随するスキル。ボイジャー自身が、世界の果てを体現する星の錨の性質を持つことに拠る。
: 『Grand Order』では「味方単体のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)+味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&被クリティカル発生耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
: 『Grand Order』では「味方単体のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)+味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&被クリティカル発生耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
: 強化後はB+ランクに上昇し、「味方単体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
: 強化後はB+ランクに上昇し、「味方単体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
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=== 最果ての正義 ===
=== 最果ての正義 ===
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: 宇宙の最先端にして最果てである「境界」からの力。「無を食い破る力」でもあり「宇宙を拡げる真理そのもの」とも。
+
: 宇宙の最先端にして最果てである「境界」からの力。「無」を食い破る力でもあり宇宙を拡げる真理そのものとも。
: 別宇宙の上位存在たちですら追い返す「宇宙のバランスを取るパワー」だが、XXはよく理解していない。
: 別宇宙の上位存在たちですら追い返す「宇宙のバランスを取るパワー」だが、XXはよく理解していない。
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: 効果はまさに主人公の為のスキル。邪神特攻アルトリア。
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&NPを獲得[Lv]&〔人類の脅威〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&NPを獲得[Lv]&〔人類の脅威〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
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=== 最果てより ===
=== 最果てより ===
−
: 幾度となく死に瀕しながらも立ち上がり、最果ての島に至り、ブリテンに帰還を果たした女王の矜持。
+
: 幾度となく死に瀕しながらも立ち上がり、最果てより世界消滅の呪いに耐えきってブリテンに帰還を果たした女王の矜持。
: 通常の[[モルガン]]は持たない、異聞帯の王であるモルガンのみが持つスキル。
: 通常の[[モルガン]]は持たない、異聞帯の王であるモルガンのみが持つスキル。
−
: 戦場の勝敗そのものを左右する強力な呪いの渦。
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: 戦場の勝敗そのものを左右する強力な呪いの渦。冬の嵐、その具現。
−
: 冬の嵐、その具現。
+
: 敵対する軍隊にとっては嵐としか言いようのない劣悪環境が3ターン続くのである。
: 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&『毎ターン敵全体の攻撃力をダウン[Lv](1ターン)&クリティカル発生率をダウン[Lv](1ターン)する状態』を付与(3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
: 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&『毎ターン敵全体の攻撃力をダウン[Lv](1ターン)&クリティカル発生率をダウン[Lv](1ターン)する状態』を付与(3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
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=== 授かりの英雄 ===
=== 授かりの英雄 ===
−
: 生まれついて誰もに愛され、誰もにその時々で必要なものを与えられた大英雄アルジュナ。呪いのように積極性でもない限り、アルジュナが何かに不足することはない。
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: 生まれついて誰もに愛され、誰もにその時々で必要なものを与えられた大英雄アルジュナ。呪いのように積極的な原因がない限り、アルジュナが何かに不足することはない。
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&毎ターンHP回復状態を付与[Lv](5ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](5ターン)」という効果のスキル。
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&毎ターンHP回復状態を付与[Lv](5ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](5ターン)」という効果のスキル。
: 強化後は「自身に毎ターンNP獲得状態を付与(5ターン)」という効果が追加される。
: 強化後は「自身に毎ターンNP獲得状態を付与(5ターン)」という効果が追加される。
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: その時代にある人類の兵器を自在に使い、威力は「人類が使う場合より数倍のものになる」というスキルで、自然の因果応報のサイクル(本来はゆるやかな、数百年かけて行われるもの)を瞬間的に行使したもの。
: その時代にある人類の兵器を自在に使い、威力は「人類が使う場合より数倍のものになる」というスキルで、自然の因果応報のサイクル(本来はゆるやかな、数百年かけて行われるもの)を瞬間的に行使したもの。
: 元ビースト幼体のスキルに相応しく、理論上、「その時代の人類では太刀打ちできない」事を示している。
: 元ビースト幼体のスキルに相応しく、理論上、「その時代の人類では太刀打ちできない」事を示している。
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: とはいえ所詮は人類にマウントをとる為のスキルなので、サーヴァントやモンスター相手ではそこまで絶対性のあるスキルではない。
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: とはいえ所詮は人類にマウントをとる為のスキルなので、サーヴァントやモンスター相手ではそこまで絶対性のあるスキルではない。ゲロが出そうなほど強力な対人特攻を獲得する。
: 『Grand Order』では「味方単体に〔人間〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔人の力を持つ敵〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&『Buster通常攻撃時に自身のNPを増やす[Lv]状態』を付与(3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
: 『Grand Order』では「味方単体に〔人間〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔人の力を持つ敵〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&『Buster通常攻撃時に自身のNPを増やす[Lv]状態』を付与(3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
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=== サマー・スイーパー! ===
=== サマー・スイーパー! ===
: 魔力放出スキルがお手伝いさん用途に変化したもの。あらゆるものを洗い流す水洗いの達人。
: 魔力放出スキルがお手伝いさん用途に変化したもの。あらゆるものを洗い流す水洗いの達人。
−
: 自身の奉仕能力(攻撃力)を上げながら、パーティー全体を厳しく監督し、その士気を向上させる。
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: 自身の奉仕能力(攻撃力、つまりすばやく給仕をこなす力)を上げながら、パーティー全体を厳しく監督し、その士気を向上させる。
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+味方全体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+味方全体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
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333行目:
334行目:
:知らず知らずのうちに禍福を招き寄せるスキル。
:知らず知らずのうちに禍福を招き寄せるスキル。
:遊ぶ気満々となった茨木童子は騒乱の中心に位置しやすい。
:遊ぶ気満々となった茨木童子は騒乱の中心に位置しやすい。
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:───さあ、鬼が出るか蛇が出るか!
:『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)&確率で弱体耐性をアップ(1ターン)または弱体耐性をダウン(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)&確率で弱体耐性をアップ(1ターン)または弱体耐性をダウン(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
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===サマータイムラバーズ===
===サマータイムラバーズ===
:原初のルーンを応用した特殊スキル。
:原初のルーンを応用した特殊スキル。
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:原初のルーンの重ね掛けによる霊基の強引な調整によって、昼間こそ仲睦まじく過ごせるものの、夜になると通常霊基以上の殺意が膨れあがり……ブリュンヒルデは愛する[[シグルド]]を殺してしまう。
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:「[[シグルド]]を───愛する者を殺してしまう」
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:英霊として定められた根本の性質までは変えられないまでも、夏のブリュンヒルデは原初のルーンの重ね掛けによる霊基の強引な調整によって、いずれ来たる悲劇の瞬間……すなわち「夜まで」は、まるで何も知らない娘のように無邪気に振る舞い、英霊シグルドとの逢瀬を楽しむこともできる。
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:そのように昼間こそ仲睦まじく過ごせるものの、夜になると通常霊基以上の殺意が膨れあがり……ブリュンヒルデは愛するシグルドを殺してしまう。
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)+自身を除く味方全体の〔愛する者〕のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)+自身を除く味方全体の〔愛する者〕のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
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=== サマー・バケーション! ===
=== サマー・バケーション! ===
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:「ええ、ええ。たまにはストレス発散しなくちゃいけないわ!」
: 今年の夏は自分も遊んでしまおう、と心に決めたエレナが獲得したスキル。
: 今年の夏は自分も遊んでしまおう、と心に決めたエレナが獲得したスキル。
: 本来(キャスター)のエレナが有する「マハトマ」スキルが変化したもの。
: 本来(キャスター)のエレナが有する「マハトマ」スキルが変化したもの。
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: 夏休みの小学生は無敵である。
: 夏休みの小学生は無敵である。
: なんでもできる(気がする)し、時間は無限にある(気がする)。夏を……諦めない!
: なんでもできる(気がする)し、時間は無限にある(気がする)。夏を……諦めない!
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: 8月末くらいになると弱体化する。
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1回・3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)+味方全体の〔子供のサーヴァント〕の攻撃力アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1回・3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)+味方全体の〔子供のサーヴァント〕の攻撃力アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
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=== サマー・ブレイカー! ===
=== サマー・ブレイカー! ===
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: 夏を(いろんな意味で)破壊する女神。「女神変生」スキルのダウン版。
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: 夏を(いろんな意味で)破壊する女神。一時的に女神としての霊基を解放し、大暴れする。
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: 玉藻の前、キアラが持つ「女神変生」スキルのダウン版。
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1回)&クリティカル威力とスター発生率とNP獲得量と弱体耐性と回復量をアップ[Lv](1ターン)&1ターン後に自身にスタン状態を付与(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1回)&クリティカル威力とスター発生率とNP獲得量と弱体耐性と回復量をアップ[Lv](1ターン)&1ターン後に自身にスタン状態を付与(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
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=== サンビスタ ===
=== サンビスタ ===
:サンバを愛する者。
:サンバを愛する者。
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:勘違いから始まったサンバライフではあるが、「やるからにはきちんと向き合わないと」と勉強した結果、人間好きな彼女としては当然に「サンバって本当にいいものなのね……!」と感銘を受けることになった。
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:勘違いから始まったサンバライフではあるが、「やるからにはきちんと向き合わないと」と勉強した結果、人間好きなケツァル・コアトルとしては当然に「サンバって本当にいいものなのね……!」と感銘を受けることになった。
:なので今の彼女は人間という種が成長の最中に作り上げた素晴らしい文化としてサンバを愛している。
:なので今の彼女は人間という種が成長の最中に作り上げた素晴らしい文化としてサンバを愛している。
:問題は、周囲にサンバを知る者がいなかったため、本人が真面目な修練の果てに学習したスタイルが世間一般のサンバとはズレている可能性があるところだが……彼女は気にしない。
:問題は、周囲にサンバを知る者がいなかったため、本人が真面目な修練の果てに学習したスタイルが世間一般のサンバとはズレている可能性があるところだが……彼女は気にしない。