この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「さ」で始まるものを説明する。
スキル一覧編集
サーヴァント・チア!編集
- ルーラークラスでなくなっても、その応援精神は変わらない。一緒にがんばりましょう、と言いつつぎゅっと手を握り締め、他人を勘違いさせる。
- 本人的には応援のつもり。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身を除く〔善〕特性の味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
サーフィン編集
- 騎乗スキルの亜種。Aランクであれば大抵のサーフボードを乗りこなすことが可能。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
- 詳細不明。
- ラーマの強化クエスト2をクリアすることで、「離別の呪い」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&HPを回復[Lv]&NPを増やす[Lv]+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
ラーマ |
セイバー |
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- 代々の雑賀の頭領が持つ特殊なスキル。自身の霊基消滅時に次代の頭領を自動召喚することが出来る。
- ただ、最後の雑賀である孫一は後に続く者がいないため、このスキルが発動することはない。
- 明言されてはいないが、雑賀孫市もこのスキルを有していると思われる。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C |
雑賀孫一 |
アーチャー |
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雑賀流居合銃術 編集
- 早打ちと零距離銃術に特化した暗殺殺法。狙撃を捨てた銃の利点どこだよ系武術。
- このスキルの持ち主である孫一が、雑賀の頭領でありながら狙撃を苦手としてるのは内緒。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
雑賀孫一 |
アーチャー |
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骰子の選択 編集
- この後の人生で、モリアーティは人生の選択を迫られることになる。
- 邪悪になるか、数学に生きるか。
- 彼は今まであらゆることを計算して生きていたが、この人生の選択だけは骰子を振って決めることにした。
- 結果は、はたして。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&Artsカードのスター集中度をアップ(1ターン)またはBusterカードのスター集中度をアップ(1ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
祭神の巫女 編集
- 祭神の代弁者。祭神の加護により、パーティ内の〔混沌〕〔善〕属性の者に恩恵を与える。
- 霊基第三だけランクはBに変化する。
- 『Grand Order』では「自身がフィールドにいる場合、〔混沌〕特性の味方全体のNP獲得量を少しアップ<霊基第一・第二段階と第三段階時とで効果量が変化>+〔善〕特性の味方全体のNP獲得量を少しアップ<霊基第一・第二段階と第三段階時とで効果量が変化>+味方全体に『被ダメージ時に〔祭神の怒り〕状態<特殊なクリティカル威力アップ状態>(1ターン)を付与する状態』を付与」という効果のパッシブスキル。
砕折されし牙編集
- 象頭の神の特徴、折れた右の牙を示すスキル。
- パラシュラーマの斧が父神シヴァの与えたものだと見抜き、あえて避けずに受け止めたために牙が折れたという逸話が有名。
- 異説も多く、牙は最初から折れていたとも、月に向かって投げつけたからだとも言われる。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与(1ターン)&被ダメージカット状態を付与(1ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
才知の祝福編集
- 本来は宝具扱いのスキル。
- 智慧の菩薩が打ったとされる小通連を装備する事により、INTを大幅に上げる事が出来る宝具。雑だった剣筋は確かなものとなり、戦術もより広がる。
- また「天鬼雨」の性能が上がったり「三千大千世界」が使用可能となったりと良いこと尽くめなのだが、必要以上に頭が回転してしまう為、女子高生を演じる非効率的な生き方を省みて一時的に自己嫌悪に陥ってしまう。なので鈴鹿御前は積極的に使いたがらない。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](5ターン)&必中状態を付与(3ターン)&宝具威力をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C |
鈴鹿御前 |
セイバー |
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最果ての加護編集
- 星の錨である聖槍の所持者へと自動的に付与されるスキル。世界の果てそのものから加護を受ける。
- 戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメータが一時的にランクアップする。
- グレイの場合、彼女にとって聖槍は一時的に預かっているものに過ぎないため、ランクは低下している。
- 『Grand Order』ではランサーのアルトリア・オルタのものは「自身のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果。
- ランサーのアルトリアのものは「自身のNPを増やす[Lv]&弱体状態を解除」という効果。
- グレイのものは「自身のNPを増やす&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
最果ての加護(宇宙)編集
- 本来は聖槍に付随するスキル。ボイジャー自身が、世界の果てを体現する星の錨の性質を持つことに拠る。
- 『Grand Order』では「味方単体のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)+味方全体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&被クリティカル発生耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「味方単体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
最果ての正義編集
- 宇宙の最先端にして最果てである「境界」からの力。「無」を食い破る力でもあり宇宙を拡げる真理そのものとも。
- 別宇宙の上位存在たちですら追い返す「宇宙のバランスを取るパワー」だが、XXはよく理解していない。
- 効果はまさに主人公の為のスキル。邪神特攻アルトリア。
- 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&NPを獲得[Lv]&〔人類の脅威〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
最果てより編集
- 幾度となく死に瀕しながらも立ち上がり、最果てより世界消滅の呪いに耐えきってブリテンに帰還を果たした女王の矜持。
- 通常のモルガンは持たない、異聞帯の王であるモルガンのみが持つスキル。
- 戦場の勝敗そのものを左右する強力な呪いの渦。冬の嵐、その具現。
- 敵対する軍隊にとっては嵐としか言いようのない劣悪環境が3ターン続くのである。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&『毎ターン敵全体の攻撃力をダウン[Lv](1ターン)&クリティカル発生率をダウン[Lv](1ターン)する状態』を付与(3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
細胞活性 編集
- インストールスキルの一つ。
- 『EXTELLA』では「コードキャストやアイテムによるHP回復効果が上昇する」という効果のスキル。
- サファイアに搭載されている、謎の機能。
- 強力な催眠効果のある電波を撒き散らし、周囲の人間の記憶や認識を書き換える。
- 悪用すれば一国が滅びかねないスキルだが、ルビーとは違い面白半分で乱用したりはしないので、そこはご安心いただきたい。
- なお、脳に負荷がかかるためか催眠にかかった人間のIQは1低下する。
- 『Grand Order』では基本的に使用されない。
栄行くパルミラ 編集
- ゼノビアの優れた武力と知力による、バランスの取れた国家運営能力を示すスキル。
- 彼女はその力をもってパルミラ帝国を良く治めた。
- パルミラはシリア砂漠にあったオアシス都市であり、キャラバンの要所として栄えた。
- 最盛期にはパルミラはシリア、アラビア、エジプトなど広範囲を支配していたという。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&被クリティカル発生耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ゼノビア |
アーチャー |
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- 相手の殺気、闘志、敵意などを感じ取って「それより先に」攻撃を仕掛ける。
- Bランク以上であれば、余程の攻撃でない限りは先手を打つことが可能。ただし、機械のような闘志の一切ない攻撃への先手はいささか苦手とする。
- 『Grand Order』では「敵単体に宝具封印状態を付与(1ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B+ |
宝蔵院胤舜 |
ランサー |
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サクライーター編集
- サクラファイブ内の治安・規律を監視するために作られたカズラドロップには同属───同じサクラシリーズに対して高い拘束・罰則機能が備わっていた。 これをさらに改良・強化したもの。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+フィールドにいる自身を除く〔サクラシリーズ系〕の対象の数に応じて自身のNPを増やす[Lv]+フィールドに自身を除く〔サクラシリーズ系〕の対象がいない時、自身のスキルチャージを1進める」という効果のスキル。
差し替え間に合いますよ編集
- どうしても完成原稿が間に合わない場合、いったん仮の原稿で入稿し、ゲラチェックの段階で完成原稿に差し替えるという禁断のスキル。
- 差し替えには料金が発生する場合もあり、事故も起こりやすいのでやめた方がいい。
- にもかかわらず、このような悪行がどこかでは横行しているという……。
- 『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)+自身に『ターン終了時に自身を控えに退避する状態<フィールドにいる味方が1騎のみの時は退避不能>』を付与(1回・1ターン)」という効果のスキル。
授かりの英雄編集
- 生まれついて誰もに愛され、誰もにその時々で必要なものを与えられた大英雄アルジュナ。呪いのように積極的な原因がない限り、アルジュナが何かに不足することはない。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&毎ターンHP回復状態を付与[Lv](5ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](5ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「自身に毎ターンNP獲得状態を付与(5ターン)」という効果が追加される。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
アルジュナ |
アーチャー |
強化後はランクA+に上昇
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- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン)&回避状態を付与(1ターン)&スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
- 陣営の戦いが自然と激化する。狂化ランクに応じて、その範囲と密度が変わっていく。
- クリームヒルトのAランクはほぼ最高峰。
- 彼女の復讐計画に巻き込まれれば、血を見ないで済むことはまずない。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&〔混沌〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 殺戮技巧に似て非なるスキル。
- 開発した絡繰(機械装置)に対して意図的に付与される殺戮用途。本作では自身に組み込んだ戦闘用の絡繰を起動し、戦闘力を向上させる。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&『Quick通常攻撃時に自身のNPを増やす[Lv]状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B+ |
果心居士 |
アサシン |
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殺戮技巧(道具)編集
- 「暗殺者」や「狂戦士」の適性を持つ英霊が持つとされるスキル。
- 使用する道具の「対人」ダメージ値のプラス補正をかける。
- アルキメデスの場合は本人が望まずともこの補正が掛かってしまうため、一種の呪いと言えなくもない。
殺戮技巧(人) 編集
- 数学の祖のひとり、アルキメデスが保有しているスキルの亜種。
- アルキメデスは本人が望まぬまま『その時代の技術水準以上の殺戮兵器』を創り出してしまったが、コヤンスカヤは望んでこのスキルを手に入れた。
- その時代にある人類の兵器を自在に使い、威力は「人類が使う場合より数倍のものになる」というスキルで、自然の因果応報のサイクル(本来はゆるやかな、数百年かけて行われるもの)を瞬間的に行使したもの。
- 元ビースト幼体のスキルに相応しく、理論上、「その時代の人類では太刀打ちできない」事を示している。
- とはいえ所詮は人類にマウントをとる為のスキルなので、サーヴァントやモンスター相手ではそこまで絶対性のあるスキルではない。ゲロが出そうなほど強力な対人特攻を獲得する。
- 『Grand Order』では「味方単体に〔人間〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔人の力を持つ敵〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&『Buster通常攻撃時に自身のNPを増やす[Lv]状態』を付与(3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
- タマモヴィッチ・コヤンスカヤが持っていた『殺戮技巧』が変化したもの。動物を操る事に特化した殺戮技巧。
- 体毛を持つ獣であれば、魔獣、幻獣、神獣のランクを問わず絶対の支配下に置き、これを完成された兵器として酷使する。
- とはいえ、超強力な神獣は完全には服従させられず、その力を向上させるだけに留まる。
- 闇のコヤンスカヤはタマモヴィッチ・コヤンスカヤ時代に蒐集した、ヤガや巨人といった異聞帯の獣たちを使役して攻撃する。
- 『Grand Order』では「味方単体の宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる状態を付与(1回・3ターン)&『Buster通常攻撃時にスターを獲得する状態』を付与(3ターン)+味方全体の〔ケモノ科のサーヴァント〕の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
砂漠の夜の風編集
- 「皇帝特権」スキルが変化したもの。
- 夜の砂漠を吹きすさぶ凍てつく風が如く、ニトクリス〔オルタ〕は夜の領域を支配する。
- 『Grand Order』では「味方全体のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)+〔善〕特性の味方全体に確率で回避状態を付与(1回・3ターン)&確率で弱体無効状態を付与(1回・3ターン)&確率で即死無効状態を付与(1回・3ターン)」という効果のスキル。
サマーウォーズ編集
- 夏の戦争。それはすなわちビーチサイドでの美しさを競う、プライドをかけた戦いである。
- この日のために磨きに磨きあげたボディ(テノチロボ)で敵の視線は釘付けだ。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与(3ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)&『被ダメージ時に、自身の宝具威力をアップ(3ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
サマー・カタストロフ編集
- 脱がなくてもすごいが───脱いだらもっとすごい。
- 海辺でどれだけ人の目を集めてしまうかを示す、サマー・クライシスと似て非なるスキル。ビーチフラワーと異なり、恋い焦がれの領分を逸脱した視線まで集中する。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
サマー・ガルバニズム編集
- 夏のガルバニズムは一味違う。
- 具体的に言うとバベッジのバックアップを受けて、蒸気機関もパワーに回しているのだ。
- デメリット:あつい、だるい。
- 『Grand Order』では「<自身のNPが10%以上ある場合のみ使用可能>自身のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)&自身のNPを10%減らす【デメリット】」という効果のスキル。
サマー・スイーパー!編集
- 魔力放出スキルがお手伝いさん用途に変化したもの。あらゆるものを洗い流す水洗いの達人。
- 自身の奉仕能力(攻撃力、つまりすばやく給仕をこなす力)を上げながら、パーティー全体を厳しく監督し、その士気を向上させる。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+味方全体のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
サマー・ストリート!編集
- 思い付きで清少納言は巨匠ゴッホの元で絵画の修行をするが、自分には絵の才能はないと思い知らされるだけであった。
- だが目覚めたビビッドな色彩感覚は彼女の綴る文字に新たな息吹を与え、目にした者の心を捕らえてしまうほどに進化したのである。
- 後に同名のマスター礼装「サマー・ストリート」が支給される事となるが、これは余計な口出しで製作者を混乱させたのちに、妥協案として名称だけが採用された……という経緯があるとかないとか。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
サマー・スプラッシュ!編集
- 魔力放出(水)。ヴィヴィアンによって魔力放出の属性が変化している。
- 火力こそ落ちたものの、持続力がアップ。またパーティー全体の防御力アップも行う。ほとんど水の結界である。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)+味方全体の防御力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「自身のNPを増やす[Lv]&必中状態を付与(3ターン)」という効果が追加される。
サマータイム・コンバット 編集
- 夏のカルデア臨時保安要員としての心得がカタチとなったスキル。
- 戦闘性能の増強。特に、水辺での戦闘時には追加のボーナスが加わることになる。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)&〔水辺〕のあるフィールドにおいてのみ、スター集中度をアップ[Lv](3ターン)&〔水辺〕のあるフィールドにおいてのみ、毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
サマータイムトラブルガール編集
- 知らず知らずのうちに禍福を招き寄せるスキル。
- 遊ぶ気満々となった茨木童子は騒乱の中心に位置しやすい。
- ───さあ、鬼が出るか蛇が出るか!
- 『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[Lv](1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)&確率で弱体耐性をアップ(1ターン)または弱体耐性をダウン(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
サマータイム・ニキチッチ!編集
- 夏を絶対に楽しく過ごすぞという勇士の意志。
- 大抵のトラブルに動じず、笑って過ごすことができる。
- 楽しいぞ!
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)&毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)&毎ターンHP回復状態を付与[Lv](3ターン)_&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
サマータイムラバーズ編集
- 原初のルーンを応用した特殊スキル。
- 「シグルドを───愛する者を殺してしまう」
- 英霊として定められた根本の性質までは変えられないまでも、夏のブリュンヒルデは原初のルーンの重ね掛けによる霊基の強引な調整によって、いずれ来たる悲劇の瞬間……すなわち「夜まで」は、まるで何も知らない娘のように無邪気に振る舞い、英霊シグルドとの逢瀬を楽しむこともできる。
- そのように昼間こそ仲睦まじく過ごせるものの、夜になると通常霊基以上の殺意が膨れあがり……ブリュンヒルデは愛するシグルドを殺してしまう。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)+自身を除く味方全体の〔愛する者〕のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
サマー・チアリーダー 編集
- 水着の伊吹童子は、夏の女神であると同時に真夏のチアガールでもある。
- 夏を楽しもうとする者すべてを彼女は言祝ぎ、がんばりなさいと応援もしてくれる。
- 運が良ければ水着霊基の一種であるチアガール姿(ハイスクールチアガールスタイルと本人は言うのだが、こんなゴージャスなハイスクールのチアはそういない、と某カルデア職員は呟いたという)を目にする者もいるだろう。
- 『Grand Order』では「味方単体のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&スキルチャージを1進める」という効果のスキル。
サマーナイトブラックウィドウ編集
- 第一再臨の姿に大きく関わっているスキル。夏の世に怪しく微笑む未亡人、人呼んでブラックウィドウ!
- 推理小説に於ける謎めいた館の女主人、特に「犯人」に類するソレをモチーフにした姿である。だが、別に何かの事件の犯人という訳ではなく、単にコスプレを楽しんでいるだけである。
- ただ、紫式部自身はコスプレという意識は薄いのでそこを指摘されると慌ててしまう。
- 『Grand Order』では「敵単体に確率[Lv]で宝具封印状態を付与(1ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
サマー・バケーション!編集
- 「ええ、ええ。たまにはストレス発散しなくちゃいけないわ!」
- 今年の夏は自分も遊んでしまおう、と心に決めたエレナが獲得したスキル。
- 本来(キャスター)のエレナが有する「マハトマ」スキルが変化したもの。
- アーチャーとして活動するエレナの中核となるものである。
- 『Grand Order』では「味方全体のNPを増やす[Lv]+自身に毎ターンスター獲得状態を付与(5ターン)」という効果のスキル。
サマー・バケーション!(子供)編集
- 夏休みの小学生は無敵である。
- なんでもできる(気がする)し、時間は無限にある(気がする)。夏を……諦めない!
- 8月末くらいになると弱体化する。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1回・3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)+味方全体の〔子供のサーヴァント〕の攻撃力アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
サマーフラッグ編集
- レースクイーンとしてこの旗を振るステージこそ、鈴鹿の輝く舞台の証である。
- これぞ陣地作成の成果といえる。
- なお「何をどうしようが私は『立烏帽子』。むしろ私が着ればどんなものでもそれは『立烏帽子』スタイルじゃん!」と主張をする鈴鹿さんなので、旗を持たなくても、なんならレースクイーンの姿をしていなくてもスキルを発動できる図々しさを持っている。
- ずるい。
- 『Grand Order』では「味方単体のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)&スキルチャージを1進める+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
サマー・ブレイカー!編集
- 夏を(いろんな意味で)破壊する女神。一時的に女神としての霊基を解放し、大暴れする。
- 玉藻の前、キアラが持つ「女神変生」スキルのダウン版。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1回)&クリティカル威力とスター発生率とNP獲得量と弱体耐性とHP回復量をアップ[Lv](1ターン)&1ターン後に自身にスタン状態を付与(1ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後はスタン効果が削除され、NP獲得量アップの持続が3ターンに延びる他「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
- また、効果の表示も「自身に無敵状態を付与(1回)&クリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)&スター発生率をアップ[Lv](1ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](1ターン)&HP回復量をアップ[Lv](1ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]」と分かりやすく変更される。
- ザリチェ。アンリマユが持つ悪神の名を冠した奇形の短剣。相手の武器を受け、絡め取る。
- 『Grand Order』では「敵単体のチャージを減らす&攻撃力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C |
アンリマユ |
アヴェンジャー |
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山河の膂力編集
- 「怪力」スキルの効果を含む複合スキル。伊吹童子は本スキルを高ランクで有している。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3回・3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A+ |
伊吹童子 |
セイバー |
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三千大千世界編集
- 本来は宝具扱いのスキル。
- 鈴鹿御前の愛剣、顕明連(けんみょうれん)を朝日に当てる事で三千大千世界……あらゆる世界、並行世界すらも太刀の中に作り出し見渡す事が出来る。それが何を意味するか、鈴鹿御前は語らない。
- 長時間使用すると英霊としての資格を剥奪される。
- 『Grand Order』では基本的に使用されない。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
鈴鹿御前 |
セイバー |
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燦然たる聖光の復権編集
- 詳細不明。
- ジャンヌ・ダルクの強化クエストをクリアすることで、「真名看破」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「敵単体の宝具威力を大ダウン[Lv](1ターン)&防御力をダウン[Lv](1ターン)&防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
三千寵愛在一身編集
- 後宮で待つ三千人もの美女に注がれる皇帝の愛を、楊貴妃は一身に受け、死後に至っても手放すことは無かった。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&毎ターンNP獲得状態を付与(3ターン)&スターを獲得[Lv]&〔男性〕に対するターゲット集中状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
- 強化クエストクリア後は「スターを獲得&自身に〔男性〕に対するターゲット集中状態を付与」が「スターを大量獲得[Lv]&自身にターゲット集中状態を付与(1ターン)」という効果に変化する。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
楊貴妃 |
フォーリナー |
強化でA+ランクに上昇
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三蔵の教え編集
- 玄奘三蔵の三蔵法師としての在り方がスキルとなったもの。
- 仏典は三種の「蔵」から成り、これを以て仏典は三蔵と称される。三蔵法師とはすなわち三蔵に精通した者を示すのである。
- 『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)&弱体無効状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
玄奘三蔵 |
キャスター |
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サンタ・オルコット編集
- エレナ自身の霊基の変化に伴って、オルコット人形たちも変化した。
- 「道具作成」スキルによってリアルタイムに増産することこそできなくなったが、サンタモードとなったオルコット人形はなんと一定の戦闘能力を有している。
- 「雪上格闘」スキルの獲得と同じく、使用魔術がキャスター時に比べて限定された結果、オルコット人形に回す魔力の余裕ができたのかもしれない。
- 『Grand Order Arcade』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](30秒)&Busterカードのクリティカル威力をアップ[Lv](15秒)&Busterカードのスター集中度をアップ[Lv](30秒)」という効果のスキル。
サンタクロースの招待状編集
- 最高のクリスマスパーティー開催のために、マルタは東奔西走する。
- 招待状を渡すたび、マルタのテンションは上がり、渡された相手のテンションも上がる。
- 『Grand Order』では「味方単体のスター集中度をアップ[Lv](1ターン)+スターを獲得+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
- 詳細不明。
- カイニスの幕間の物語をクリアすることで、「略奪の鉾」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身に『通常攻撃時のダメージ前に自身の通常攻撃の攻撃力をアップ[Lv](1ターン)+敵単体の防御力をダウン(1ターン)する状態』を付与(3回・3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
カイニス |
ランサー |
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サンビスタ編集
- サンバを愛する者。
- 勘違いから始まったサンバライフではあるが、「やるからにはきちんと向き合わないと」と勉強した結果、人間好きなケツァル・コアトルとしては当然に「サンバって本当にいいものなのね……!」と感銘を受けることになった。
- なので今の彼女は人間という種が成長の最中に作り上げた素晴らしい文化としてサンバを愛している。
- 問題は、周囲にサンバを知る者がいなかったため、本人が真面目な修練の果てに学習したスタイルが世間一般のサンバとはズレている可能性があるところだが……彼女は気にしない。
- 一番大事なのは好きだという気持ちです、そうでしょう?
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
三百の奮闘編集
- 詳細不明。
- レオニダス一世の強化クエスト2をクリアすることで、「戦闘続行」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態(1回・5ターン・他のガッツ状態と重複可能)を付与[Lv]&『ガッツ発動時に味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。