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→‎住民: 北の妖精はケルヌンノスの罪状対象ではない
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;王の氏族
 
;王の氏族
 
:アルビオンの竜の亡骸を大地として生活していた北の妖精の総称。
 
:アルビオンの竜の亡骸を大地として生活していた北の妖精の総称。
:妖精暦6000年に氏族たち南の妖精と合流してからは「春の戦争」を起こすも、人間を擁していなかったために皆殺しにされる。しかし後にその遺骸から女王マヴが発生。
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:妖精暦6000年に氏族たち南の妖精と合流してからは「春の戦争」を起こすも、人間を擁していなかったために皆殺しにされる。しかし後にその遺骸から女王マヴが発生し、マヴはアイルランドを作り出して戦力を整え、領地を巡って「夏の戦争」を引き起こしたが、トネリコの仲裁によって仲間と認められ、『雨の氏族』の空席を埋める形で氏族入りを果たした。なので南の妖精とは'''根本から全く違う別の種族'''に値し、ケルヌンノスの呪いによる『罪状』や『罪悪感』も無いので「巡礼の鐘の音」の影響を受けず、従って「楽園の妖精」に対する無意識の嫌悪感や恐れを抱く事も無い。
:マヴはアイルランドを作り出して戦力を整え、領地を巡って「夏の戦争」を引き起こしたが、トネリコの仲裁によって仲間と認められ、『雨の氏族』の空席を埋める形で氏族入りを果たした。
   
:女王が『妖精領域』である自らの血液を与えれば南の妖精であろうと仲間になれるため、女王暦時点では色々な氏族が混合している状態だが、ノクナレアが兵士として引き連れていた者たちは汎人類史ではピクト人や巨人といった部類がオリジナルに該当すると思われる。
 
:女王が『妖精領域』である自らの血液を与えれば南の妖精であろうと仲間になれるため、女王暦時点では色々な氏族が混合している状態だが、ノクナレアが兵士として引き連れていた者たちは汎人類史ではピクト人や巨人といった部類がオリジナルに該当すると思われる。
 
:主な目的は不明だが、君主たる先代女王マヴと次代のノクナレアに仕え、その命令に服従し付き従う事こそがそれに当たると云える。
 
:主な目的は不明だが、君主たる先代女王マヴと次代のノクナレアに仕え、その命令に服従し付き従う事こそがそれに当たると云える。
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