差分

71 バイト追加 、 2024年8月31日 (土)
249行目: 249行目:  
:なお、現実世界で「七ツ夜」を持ち歩いた場合、普通に銃刀法違反。
 
:なお、現実世界で「七ツ夜」を持ち歩いた場合、普通に銃刀法違反。
 
*瞳の色は、普段は灰色ベース(黒目の彩色)で描かれるが、直死をフルに発揮すると蒼と描写される。
 
*瞳の色は、普段は灰色ベース(黒目の彩色)で描かれるが、直死をフルに発揮すると蒼と描写される。
**リメイク版の『A piece of blue glass moon』では、直死の発動は眼の中央に青く光が灯るように描写される
+
**リメイク版の『-A piece of blue glass moon-』では、直死の発動は眼の中央に青く光が灯るように描写される。
 
*並みの魔術師では契約する事は出来ないというレンと契約可能なので魔力量は中々のモノではないかと推察されている。
 
*並みの魔術師では契約する事は出来ないというレンと契約可能なので魔力量は中々のモノではないかと推察されている。
 
**素質は不明ではあるが、魔術を習えばネロ戦で負傷した際に治癒に使った生命因子をネロのように動物の形で使役出来るかもしれないとアルクェイドは語っている。
 
**素質は不明ではあるが、魔術を習えばネロ戦で負傷した際に治癒に使った生命因子をネロのように動物の形で使役出来るかもしれないとアルクェイドは語っている。
*月姫での実力評価は「ハートの3」(強いわけじゃないけどジョーカーキラー)。
+
*月姫での実力評価は「ハートの3」(強いわけじゃないけどジョーカーキラー)。
:MELTY BLOODではいろいろ補正込みで「スペードのJ」とのこと。飛び道具を持たないが、それを補って余りある性能を有す。
+
:『MELTY BLOOD』ではいろいろ補正込みで「スペードのJ」とのこと。飛び道具を持たないが、それを補って余りある性能を有す。
 
*シエル曰わく死の気配には敏感。その為に敵意持った攻撃や不意打ちに彼は反応しやすいとされる。尤も彼の身体能力を遥かに上回る速度で攻撃すれば無意味のようでシエルの攻撃に対処しきれずにねじ伏せられている。
 
*シエル曰わく死の気配には敏感。その為に敵意持った攻撃や不意打ちに彼は反応しやすいとされる。尤も彼の身体能力を遥かに上回る速度で攻撃すれば無意味のようでシエルの攻撃に対処しきれずにねじ伏せられている。
*父・七夜黄理から仕込まれた七夜の体術は無意識ながらも彼の身体に焼き付いている。この為かMELTY BLOODでの技名は「自分でもよくわからない蹴り」などと表記されている。
+
*父・七夜黄理から仕込まれた七夜の体術は無意識ながらも彼の身体に焼き付いている。この為か『MELTY BLOOD』での技名は「自分でもよくわからない蹴り」などと表記されている。
 
*軋間と対峙した際に会わないで済むならそれで良かったとし、積極的に敵討ちをしようとする気はない。しかし、軋間は黄理の名を出した事で戦う事を決意する等、父に対しては思う所がある模様。
 
*軋間と対峙した際に会わないで済むならそれで良かったとし、積極的に敵討ちをしようとする気はない。しかし、軋間は黄理の名を出した事で戦う事を決意する等、父に対しては思う所がある模様。
*MELTY BLOOD Actress Again は月姫本編から2年後の話であるが、何故かまだ学ランを着用している。何らかのポリシーがあるのか、はたまた学校を休みすぎてダブったのか。
+
*『MELTY BLOOD Actress Again』は月姫本編から2年後の話であるが、何故かまだ学ランを着用している。何らかのポリシーがあるのか、はたまた学校を休みすぎてダブったのか。
 
**要は新しいグラフィックを用意しなければならないためであるが。
 
**要は新しいグラフィックを用意しなければならないためであるが。
 
*主人公が正ヒロインを17回斬りつけ17個の肉片にするというショッキングなシーン。17回切ったんだから肉片の数は18個ではないのか、というツッコミはしないように。
 
*主人公が正ヒロインを17回斬りつけ17個の肉片にするというショッキングなシーン。17回切ったんだから肉片の数は18個ではないのか、というツッコミはしないように。
 
**(あくまでファンによる検証だが)「17回のうち、2回かけて身体を分断した傷がある」「17回のうち、分断に至らなかった傷が1つある」の2つの説がある。真相は不明だが「不可能ではない」というのが結論と考えて良いだろう。
 
**(あくまでファンによる検証だが)「17回のうち、2回かけて身体を分断した傷がある」「17回のうち、分断に至らなかった傷が1つある」の2つの説がある。真相は不明だが「不可能ではない」というのが結論と考えて良いだろう。
**リメイク版の『A piece of blue glass moon』にてついに決着がつく事となる。結論として『十七回の斬撃で十七の肉片に解体した』で正しい。遠野志貴の罪の象徴としてイベントCGにその解体された結果の肉片が悍ましくも克明に描かれ、その製作に併せてどのような順番で解体したのかの【解体図】が設定資料集【TUKIHIME MaterialⅠ】に記載されている。ちなみに斬撃箇所は旧作と同じである。そもそも旧作から「体にある計十七の線」にナイフを通したとは描かれているものの「十七回切断した」とは書かれていないので、実はそんなにおかしな話でもなかったのである。
+
**リメイク版の『-A piece of blue glass moon-』にてついに決着がつく事となる。結論として「十七回の斬撃で十七の肉片に解体した」で正しい。遠野志貴の罪の象徴としてイベントCGにその解体された結果の肉片が悍ましくも克明に描かれ、その製作に併せてどのような順番で解体したのかの「解体図」が設定資料集『月姫マテリアルⅠ-material of blue glass moon-』に記載されている。ちなみに斬撃箇所は旧作と同じである。そもそも旧作から「体にある計十七の線」にナイフを通したとは描かれているものの「十七回切断した」とは書かれていないので、実はそんなにおかしな話でもなかったのである。
*蒼崎青子以外に対しては「先生」という敬称は使わず、学校などでは「教諭」と言っている
+
*蒼崎青子以外に対しては「先生」という敬称は使わず、学校などでは「教諭」と言っている。
*[[Fate/stay night]]主人公の[[衛宮士郎]]との相性は、「性格や倫理観が異なるので仲は良くない」というのが公式見解。
+
*[[Fate/stay night]]』の主人公である[[衛宮士郎]]との相性は、「性格や倫理観が異なるので仲は良くない」というのが公式見解。
 
**ただし「カーニバル・ファンタズム 1st Season」に収録されている、奈須氏がシナリオを担当した音声特典「教えて!知得留先生」によれば、「双方温厚なので喧嘩にはならない」との事。なお設定では同年代だが、世代が違うという事で彼の方が目上になるらしく、カーニバル・ファンタズムでは「志貴さん」「士郎くん」と呼び合っている。
 
**ただし「カーニバル・ファンタズム 1st Season」に収録されている、奈須氏がシナリオを担当した音声特典「教えて!知得留先生」によれば、「双方温厚なので喧嘩にはならない」との事。なお設定では同年代だが、世代が違うという事で彼の方が目上になるらしく、カーニバル・ファンタズムでは「志貴さん」「士郎くん」と呼び合っている。
 
**尚、この二人が戦った場合は直死の魔眼で投影宝具を片っ端から破壊するので志貴が優勢だという。但し、オーバーフローで自滅する可能性が高く、また士郎が魔力放出系の武器を使えば結果は覆る可能性が示唆されている。
 
**尚、この二人が戦った場合は直死の魔眼で投影宝具を片っ端から破壊するので志貴が優勢だという。但し、オーバーフローで自滅する可能性が高く、また士郎が魔力放出系の武器を使えば結果は覆る可能性が示唆されている。
5,366

回編集