差分

392 バイト追加 、 2024年9月6日 (金)
編集の要約なし
16行目: 16行目:  
:『[[月姫 -A piece of blue glass moon-]]』に登場する[[阿良句寧子]]が生み出した原理血戒の複製品。
 
:『[[月姫 -A piece of blue glass moon-]]』に登場する[[阿良句寧子]]が生み出した原理血戒の複製品。
 
:投与することで死徒の才能がない者でも位階を無理やり上げ、複製元の原理を使用可能になる。
 
:投与することで死徒の才能がない者でも位階を無理やり上げ、複製元の原理を使用可能になる。
      
== 原理・原理関連一覧 ==
 
== 原理・原理関連一覧 ==
63行目: 62行目:  
** また、[[グランスルグ・ブラックモア]]が使用する「ネバーモア」や[[フィナ=ヴラド・スヴェルテン]]が使用する「パレード」や[[ネロ・カオス]]が使用する「獣王の巣」のように二十七祖は固有結界の使用者が多いが、それらが原理に由来する原理血戒である可能性も高くなった。
 
** また、[[グランスルグ・ブラックモア]]が使用する「ネバーモア」や[[フィナ=ヴラド・スヴェルテン]]が使用する「パレード」や[[ネロ・カオス]]が使用する「獣王の巣」のように二十七祖は固有結界の使用者が多いが、それらが原理に由来する原理血戒である可能性も高くなった。
 
** 『[[Fate/Grand Order]]』にて[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]が「宇宙のモデルケースを創造するような能力を上級死徒が持つとは思えない」と言っているあたり「英霊召喚が可能な世界」では死徒二十七祖が存在しないのと同様、原理血戒もまた存在しないものと思われる。
 
** 『[[Fate/Grand Order]]』にて[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]が「宇宙のモデルケースを創造するような能力を上級死徒が持つとは思えない」と言っているあたり「英霊召喚が可能な世界」では死徒二十七祖が存在しないのと同様、原理血戒もまた存在しないものと思われる。
 +
* シエルは原理血戒を基にした魔術を使用する際に「原理血戒○番」と番号を口にしているが、これは「剣」が基であるカルヴァリア・ガルガリンなら25番、「城、即ち王国」を基とする大聖堂であれば22番とされているため、所有していた死徒二十七祖の階位を参照しているものと思われる。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
5,744

回編集