56行目: |
56行目: |
| : また、神の力やそれに類するものに対する強烈な飢餓感、喰神衝動を抱えており、時に暴走してしまうこともある。 | | : また、神の力やそれに類するものに対する強烈な飢餓感、喰神衝動を抱えており、時に暴走してしまうこともある。 |
| : それらの問題を解決するため、自分の中の『神を還す』ことを目的としてエルメロイⅡ世と共に旅している。 | | : それらの問題を解決するため、自分の中の『神を還す』ことを目的としてエルメロイⅡ世と共に旅している。 |
− | : その容姿は征服王イスカンダルの忘れ形見、アレクサンドロス四世そのものだという。 | + | : その正体はアレクサンドロス四世。運命に翻弄され、若くして命を奪われたとされる征服王[[イスカンダル]]の忘れ形見。 |
| ; 能力 | | ; 能力 |
| : 背中から三対六本の透明の腕「幻手」を出現させ操る。 | | : 背中から三対六本の透明の腕「幻手」を出現させ操る。 |
63行目: |
63行目: |
| : 六本の幻手は三柱の神に由来するものであり、開放すればその三種の神の力を行使できる。その際、六本の幻手はエルゴ本人の腕と重なり合うように一体化し、二本の「神腕」となる。 | | : 六本の幻手は三柱の神に由来するものであり、開放すればその三種の神の力を行使できる。その際、六本の幻手はエルゴ本人の腕と重なり合うように一体化し、二本の「神腕」となる。 |
| : 日本で手に入れた仮面を着用することで完全に神性を顕現させずとも能力を振るうことができるようになった。 | | : 日本で手に入れた仮面を着用することで完全に神性を顕現させずとも能力を振るうことができるようになった。 |
| + | : また、神喰いによって得られた力とは別に、イスカンダルに由来するアレクサンドロス四世自身としての力も併せ持ち、雷撃を操る。 |
| + | : イスカンダルが戦車で使用した『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』の蹂躙走法を、剣を持った生身の状態で使用している。 |
| : エルゴの内にある神は以下の三つ。 | | : エルゴの内にある神は以下の三つ。 |
| :; 孫行者 | | :; 孫行者 |
77行目: |
79行目: |
| :: 神腕は砂を固めたような色合いで、左右七個ずつ白い宝玉のようなものが付いており、奪った部位の数に応じて宝玉が点灯する。 | | :: 神腕は砂を固めたような色合いで、左右七個ずつ白い宝玉のようなものが付いており、奪った部位の数に応じて宝玉が点灯する。 |
| :: また、奪った力を解放することでその相手が持つ権能を使用することも可能。ただし使用後は封じた部位は返還され、相手の身体機能は元に戻ってしまう。 | | :: また、奪った力を解放することでその相手が持つ権能を使用することも可能。ただし使用後は封じた部位は返還され、相手の身体機能は元に戻ってしまう。 |
− | :; ? | + | :; オケアノス |
− | :: 三神目は現時点では不明。 | + | :: 海流の化身とされるギリシャ神話の海神。 |
| + | :: 発動時のワードは「神核装填・オケアノス」「神格展開・機神オケアノス」「神殻纏繞・クリロノミア」。 |
| + | :: [[オリュンポス十二神]]と同じく地球外由来の機械の神、宇宙船であり、金属の船のような形状をしている。 |
| + | :: 能力の詳細は不明だが、ジズの展開した宇宙空間の虚無を打ち破る何らかの権能を発揮した。 |
| + | :: 「クリロノミア」という名称と作中描写から、エルゴ自身や味方に何らかの強化をもたらすものと思われる。 |
| | | |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |