差分

14行目: 14行目:  
:
 
:
 
; 人物
 
; 人物
: 一言で言えばヘタレ。気高く高慢に振る舞っているが怪物に出くわせば悲鳴を上げ、内心は誰かに頼りたがっている。その為か、信頼するレフには若干依存しているような言動も。
+
: 一言で言えばヘタレ。気高く高慢に振る舞っているが怪物に出くわせば悲鳴を上げ、内心は誰かに頼りたがっている。その為か、信頼するレフにはかなり依存していることが、言動や行動から見て取れる。
: ロマニどころか会って間もない主人公にすら「落ち着いていれば頼りになる」と評される。悪い意味でもその通りだが、実際落ち着いていられるような場面ではちゃんとしている。
+
: ロマニどころか会って間もない主人公にすら「落ち着いていれば頼りになる」と評される。実際落ち着いていられるような場面ではちゃんとしているのだが、逆に落ち着いていないとあんまり頼りにならなかったりもする。
 
:
 
:
 
; 能力
 
; 能力
 
: 魔術回路は当然持っており、[[ランサー|キャスター]]曰く「量も質も一流」らしいが、前述の通りマスター適性はない。そのため本来はレイシフトを行えないのだが、奇しくも死亡して肉体を失ったことで成功してしまった。
 
: 魔術回路は当然持っており、[[ランサー|キャスター]]曰く「量も質も一流」らしいが、前述の通りマスター適性はない。そのため本来はレイシフトを行えないのだが、奇しくも死亡して肉体を失ったことで成功してしまった。
: サーヴァントはともかくその他の怪物相手でも常に逃げ腰だが、キャスターからは「アンタなら(魔物に)狙われても自力で何とかできるだろ」と評されており、戦うこと自体はできるようである。劇中ではパニクって逃げ回るだけで疲労の機会はなかったが。
+
: サーヴァントはともかくその他の怪物相手でも常に逃げ腰だが、キャスターからは「アンタなら(魔物に)狙われても自力で何とかできるだろ」と評されており、戦うこと自体はできるようである。劇中ではパニクって逃げ回るだけで披露する機会はなかったが。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
884

回編集