23行目:
23行目:
| イメージカラー =
| イメージカラー =
| サーヴァント階位 =
| サーヴァント階位 =
−
| 特技 = 歌うこと
+
| 特技 =
| 好きな物 = 諸国漫遊のアドベンチャー
| 好きな物 = 諸国漫遊のアドベンチャー
| 苦手な物 = 剣からビームを出す武器、ランサーのくせに馬に乗ってる奴、キャスターのくせに殴りかかってくる奴
| 苦手な物 = 剣からビームを出す武器、ランサーのくせに馬に乗ってる奴、キャスターのくせに殴りかかってくる奴
33行目:
33行目:
== 概要 ==
== 概要 ==
−
+
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。勇者となった[[エリザベート=バートリー]]。
−
「ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村~そして冒険へ……~」にて、「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]として登場した勇者の[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]。
;略歴
;略歴
+
:『ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村~そして冒険へ……~』にて登場。
:チェイテ城を女王クレオパトラに奪われた[[エリザベート=バートリー|ランサー]]と[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕|キャスター]]の'''二人のエリザベート'''は城奪還に臨むが、彼女が従えるランスロットとトリスタンによってあえなく撃退される。
:チェイテ城を女王クレオパトラに奪われた[[エリザベート=バートリー|ランサー]]と[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕|キャスター]]の'''二人のエリザベート'''は城奪還に臨むが、彼女が従えるランスロットとトリスタンによってあえなく撃退される。
:次の策を練ろうとするうちに喧嘩になった二人は突如謎の光に包まれ、まさかの'''合体'''。セイバーとなって新生したエリザベートは道半ばにして挫折した二人の意思を継いで打倒女王を誓い、まずは仲間集めに励むのであった。
:次の策を練ろうとするうちに喧嘩になった二人は突如謎の光に包まれ、まさかの'''合体'''。セイバーとなって新生したエリザベートは道半ばにして挫折した二人の意思を継いで打倒女王を誓い、まずは仲間集めに励むのであった。
74行目:
74行目:
! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
|-
|-
−
| [[セイバー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || C || C || C || B || C || 対魔力:A<br />陣地作成:C<br />ダブルクラス:E || 勇者大原則:EX<br />魔力放出(勇気):D<br>真紅の勇者伝説:EX<br>真紅の勇者伝説・劇場版:EX || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「真紅の勇者伝説」→「真紅の勇者伝説・劇場版」に変化。
+
| [[セイバー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || C || C || C || B || C || 対魔力:A<br>陣地作成:C<br>ダブルクラス:E || 勇者大原則:EX<br>魔力放出(勇気):D<br>真紅の勇者伝説:EX<br>真紅の勇者伝説・劇場版:EX || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「真紅の勇者伝説」→「真紅の勇者伝説・劇場版」に変化。
|}
|}
== [[宝具]] ==
== [[宝具]] ==
; 鮮血竜巻魔嬢(バートリ・ブレイブ・エルジェーベト)
; 鮮血竜巻魔嬢(バートリ・ブレイブ・エルジェーベト)
−
:ランク:B <br />種別:対人宝具<br />レンジ:10~30 <br />最大捕捉:1人
+
:ランク:B <br>種別:対人宝具<br>レンジ:10~30 <br>最大捕捉:1人
: 相手をその嵐の如き勇者力で封印し、その隙に全力の高速回転突きで激突し、相手を爆発させる禁断の剣技。
: 相手をその嵐の如き勇者力で封印し、その隙に全力の高速回転突きで激突し、相手を爆発させる禁断の剣技。
:もちろん勇者力とはエリザベートのソニックブレス・超音波によるもの。
:もちろん勇者力とはエリザベートのソニックブレス・超音波によるもの。
102行目:
102行目:
=== Fateシリーズ ===
=== Fateシリーズ ===
; [[Fate/Grand Order]]
; [[Fate/Grand Order]]
−
: 『ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~』イベント報酬。
+
: 『ハロウィン・カムバック! 超極☆大かぼちゃ村 ~そして冒険へ……~』の開催に伴い、イベント報酬サーヴァントとして実装。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
108行目:
108行目:
; [[主人公 (Grand Order)]]
; [[主人公 (Grand Order)]]
: 契約したマスター。
: 契約したマスター。
+
:『ハロウィン・カムバック!』では彼に拾われる形で同行する事に。
; [[ヴラド三世 (EXTRA)]]
; [[ヴラド三世 (EXTRA)]]
−
: 直接対峙したわけではないが、EXTRAからの同じマスターを通じた因縁の相手。2016ハロウィンイベントで初対峙。
+
: 直接対峙したわけではないが、EXTRAからの同じマスターを通じた因縁の相手。『ハロウィン・カムバック』で初対峙。
−
: 王としてのヴラド三世同様に「おじさま」と呼ぶが、EXTRAの世界線で彼のマスターであったランルーくんを彼女が裏切って殺害した事をはっきりと覚えている彼はそんな自分を拒絶し、怒りと殺意に満ちた眼差しを向ける。
+
: 王としてのヴラド三世同様に「おじさま」と呼ぶが、EXTRAの世界線で彼のマスターであった[[ランルーくん]]を彼女が裏切って殺害した事をはっきりと覚えている彼はそんな自分を拒絶し、怒りと殺意に満ちた眼差しを向ける。
; [[クレオパトラ]]
; [[クレオパトラ]]
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック』にて、チェイテ城を奪い取った張本人。
: 期間限定イベント『ハロウィン・カムバック』にて、チェイテ城を奪い取った張本人。
132行目:
133行目:
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
===Fate/Grand Order===
===Fate/Grand Order===
+
====戦闘====
;「おお、エリザよ。死んでしまうとは……ばたっ」
;「おお、エリザよ。死んでしまうとは……ばたっ」
: 戦闘不能時。元ネタは言わずもがな有名なRPG「ドラゴンクエストシリーズ」の全滅時の台詞だが、言い切る前に消滅してしまう。
: 戦闘不能時。元ネタは言わずもがな有名なRPG「ドラゴンクエストシリーズ」の全滅時の台詞だが、言い切る前に消滅してしまう。
−
;「……よし、そろそろ誘うわ。勇者らしく、勇気を出して誘うわ! 聞いてマスター! なんでも近くの洞窟に竜が住み着いたんですって!<br /> 今から、2人で倒しに行って、その帰りに……その……や、宿屋とかに泊まっちゃうのはどうかしら!?」
+
====マイルーム====
−
: マイルーム会話「絆Lv5」。途中から顔を真っ赤にして誘っているが、内容的にどうも邪推してしまう……。
+
;「……よし、そろそろ誘うわ。勇者らしく、勇気を出して誘うわ! 聞いてマスター! なんでも近くの洞窟に竜が住み着いたんですって!<br> 今から、2人で倒しに行って、その帰りに……その……や、宿屋とかに泊まっちゃうのはどうかしら!?」
+
: マイルーム会話「絆Lv5」。途中から顔を真っ赤にして誘っているが、内容的にどうも邪推してしまう。
: なにせ他ならぬ初代「ドラゴンクエスト」で、とある条件を満たして宿屋に泊まると宿の主人に'''「ゆうべはおたのしみでしたね」'''とか言われるので……。<del>主人公が姫ポジということなのだろうか。ちなみに'''「洞窟の竜を倒した帰り道」'''なので町娘ポジではないのが確定である</del>
: なにせ他ならぬ初代「ドラゴンクエスト」で、とある条件を満たして宿屋に泊まると宿の主人に'''「ゆうべはおたのしみでしたね」'''とか言われるので……。<del>主人公が姫ポジということなのだろうか。ちなみに'''「洞窟の竜を倒した帰り道」'''なので町娘ポジではないのが確定である</del>
+
====マテリアル====
;「アタシ、ホントは勇者じゃなくてただのセクスィーな女戦士で、ホントの勇者は子イヌ/子ジカの方なんじゃ……」
;「アタシ、ホントは勇者じゃなくてただのセクスィーな女戦士で、ホントの勇者は子イヌ/子ジカの方なんじゃ……」
−
:第十五節『トリック・オア・トリート!』をクリアすると開放されるマテリアルにて。
+
:プロフィール6にて。
:たまに勇者は主人公の方なんじゃないかと考えたりするが、それはそれで美味しいわね!とポジティブシンキングで我が道を行く。まさに勇者。
:たまに勇者は主人公の方なんじゃないかと考えたりするが、それはそれで美味しいわね!とポジティブシンキングで我が道を行く。まさに勇者。
−
; 「待ってよ!! ねえ、待ってってば――――!」<br />「待っでええええええええええええ!」<br />「転んじゃったじゃないの痛いじゃないの! 置いていかないでよおおおおおお!」
+
====イベント====
+
; 「待ってよ!! ねえ、待ってってば――――!」<br>「待っでええええええええええええ!」<br>「転んじゃったじゃないの痛いじゃないの! 置いていかないでよおおおおおお!」
: 『ハロウィン・カムバック!』第二節『勇者エリちゃん、仲間を集める』より。
: 『ハロウィン・カムバック!』第二節『勇者エリちゃん、仲間を集める』より。
: 酒場で'''『ひろってください』'''という情けない看板を首に下げ仲間を募っていた勇者エリザベートの前に、ようやく待ち人が現れるが……。
: 酒場で'''『ひろってください』'''という情けない看板を首に下げ仲間を募っていた勇者エリザベートの前に、ようやく待ち人が現れるが……。
149行目:
154行目:
: なお求人条件は『強くてキラキラしてて私を飾り立てて私を崇めてくれる人』。孤立する上に酒場の女主人である[[マタ・ハリ]]から件の看板を渡されたのも当たり前の事であった。
: なお求人条件は『強くてキラキラしてて私を飾り立てて私を崇めてくれる人』。孤立する上に酒場の女主人である[[マタ・ハリ]]から件の看板を渡されたのも当たり前の事であった。
−
; 「我が名はチェイテ城の主、エリザベート・バートリー!!<br /> 遅くなってごめんなさ――――い!!<br /> 今、此処に!! ハロウィンの開催を――――宣言するわ!!!」<br />「マスター! 頑張るわよ、私!<br /> 今度こそ、ちゃんとハロウィンしてみせるわ!」
+
; 「我が名はチェイテ城の主、エリザベート・バートリー!!<br> 遅くなってごめんなさ――――い!!<br> 今、此処に!! ハロウィンの開催を――――宣言するわ!!!」<br>「マスター! 頑張るわよ、私!<br> 今度こそ、ちゃんとハロウィンしてみせるわ!」
: 『ハロウィン・カムバック!』第八節『二週目』より。
: 『ハロウィン・カムバック!』第八節『二週目』より。
: 執政を忘れてライブの準備に没頭していたことに気付いたエリザベートの高らかな<ruby><rb>宣言</rb><rt>さけび</rt></ruby>。
: 執政を忘れてライブの準備に没頭していたことに気付いたエリザベートの高らかな<ruby><rb>宣言</rb><rt>さけび</rt></ruby>。
: 目の覚めたエリザベートは、もう一度やりなおすと、ハロウィンの準備をしながら再びチェイテ城を目指すことになる。
: 目の覚めたエリザベートは、もう一度やりなおすと、ハロウィンの準備をしながら再びチェイテ城を目指すことになる。
−
; 「えーっとね……あのね、クレオパトラ。アンタ、<br /> <font size=5>バカ</font><br /> じゃないの?」<br />「私が言ったでしょ! アイドルと執政、どちらも取るって!<br /> アンタだって、ふぁ、ふぁらお? の立場と、個人的な願望、両方持ってていいじゃない!<br /> バンバン聖杯戦争に召喚されて、願いを叶えるために努力すればいいじゃない!<br /> 私がやれることを、どうしてアンタがやれないの?<br /> やれるでしょ? アンタなら、華麗に踊りながらでもこなせるでしょ?」
+
; 「えーっとね……あのね、クレオパトラ。アンタ、<br> <font size=5>バカ</font><br> じゃないの?」<br>「私が言ったでしょ! アイドルと執政、どちらも取るって!<br> アンタだって、ふぁ、ふぁらお? の立場と、個人的な願望、両方持ってていいじゃない!<br> バンバン聖杯戦争に召喚されて、願いを叶えるために努力すればいいじゃない!<br> 私がやれることを、どうしてアンタがやれないの?<br> やれるでしょ? アンタなら、華麗に踊りながらでもこなせるでしょ?」
: 『ハロウィン・カムバック!』第十五節『トリック・オア・トリート!』より。
: 『ハロウィン・カムバック!』第十五節『トリック・オア・トリート!』より。
: 最初は[[クレオパトラ]]に城を乗っ取られて怒りと敵意しか向けていなかったエリザベートも、ヴラド三世や仲間のおかげで、代わりに行われていたクレオパトラの執政の素晴らしさと、自分の至らなさに気づくことができた。
: 最初は[[クレオパトラ]]に城を乗っ取られて怒りと敵意しか向けていなかったエリザベートも、ヴラド三世や仲間のおかげで、代わりに行われていたクレオパトラの執政の素晴らしさと、自分の至らなさに気づくことができた。
: そのおかえしとばかりにエリザベートはクレオパトラに夢を語り、クレオパトラもまた一人の女として[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に再び出会うという夢を求めることとなる。<del>その夢は悪夢としてすぐに叶うことになるが…</del>
: そのおかえしとばかりにエリザベートはクレオパトラに夢を語り、クレオパトラもまた一人の女として[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に再び出会うという夢を求めることとなる。<del>その夢は悪夢としてすぐに叶うことになるが…</del>
−
;「失礼ね、ちゃんとチョコだから! とっておきの<ruby><rb>女神級</rb><rt>ゴッディーバ</RT></RUBY>』!よ!<br /> だいたい、指輪を食べるサーヴァントなんている訳ないじゃない。いたら数学者もマジギレよ?」
+
;「失礼ね、ちゃんとチョコだから! とっておきの<ruby><rb>女神級</rb><rt>ゴッディーバ</RT></RUBY>』!よ!<br> だいたい、指輪を食べるサーヴァントなんている訳ないじゃない。いたら数学者もマジギレよ?」
−
:バレンタインイベントで彼女にチョコを渡した際に、主人公から「ちゃんと食べられる? 指輪じゃない?」と言われた際に。
+
:自身のバレンタインシナリオでチョコを渡し、主人公から「ちゃんと食べられる? 指輪じゃない?」と言われた際に。
:この一連のやりとり、『Fate/EXTELLA』で'''他ならぬエリザベートが指輪であるレガリアを食べて[[アルキメデス]]をマジギレさせた'''シーンが元だったりする。
:この一連のやりとり、『Fate/EXTELLA』で'''他ならぬエリザベートが指輪であるレガリアを食べて[[アルキメデス]]をマジギレさせた'''シーンが元だったりする。
:なお、普段のテロいものではなくオーブチョコをプレゼントしたのは、タマモから『タコと赤いのは止めておけ』と注意されたため。
:なお、普段のテロいものではなくオーブチョコをプレゼントしたのは、タマモから『タコと赤いのは止めておけ』と注意されたため。
166行目:
171行目:
;「───ハロウィン、忘れていたわ!<br> 色々あったけど、何とかなったわ! だから歌うわ!<br> <font size=5>ボゲ~♪</font>」
;「───ハロウィン、忘れていたわ!<br> 色々あったけど、何とかなったわ! だから歌うわ!<br> <font size=5>ボゲ~♪</font>」
: 『ハロウィン・ストライク!』第一節「トリロジーの憂鬱」より。
: 『ハロウィン・ストライク!』第一節「トリロジーの憂鬱」より。
−
: 2016年のハロウィンイベントでエリザが歌いだした<ruby><rb>悪夢</rb><rt>回想</RT></RUBY>。<del>なぜ思い出した。</del>2年続けてこんな目に逢えば、そりゃ逃げ出したくなる。
+
: 『ハロウィン・カムバック!』でエリザが歌いだした<ruby><rb>悪夢</rb><rt>回想</RT></RUBY>。<del>なぜ思い出した。</del> 2年続けてこんな目に逢えば、そりゃ逃げ出したくなる。
==メモ==
==メモ==