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| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
| | 一人称 = 私 | | | 一人称 = 私 |
− | | 二人称 = 貴方/〇〇(呼び捨て)<ref group = "注">[[主人公 (Grand Order)]]のみ「マスター」と呼ぶ。</ref> | + | | 二人称 = 貴方/○○(呼び捨て)<ref group = "注">[[主人公 (Grand Order)]]のみ「マスター」と呼ぶ。</ref> |
| | 三人称 = 貴方たち | | | 三人称 = 貴方たち |
| | イメージカラー = | | | イメージカラー = |
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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
| ; 山脈震撼す明星の薪(アンガルタ・キガルシュ) | | ; 山脈震撼す明星の薪(アンガルタ・キガルシュ) |
− | : ランク:A++<br>種別:対山宝具<br>レンジ:999~???<br>最大捕捉:??? | + | : ランク:A++<br>種別:対山宝具<br>レンジ:999~???<br>最大捕捉:??? |
| :意味は「大きな天から大きな地へ」。 | | :意味は「大きな天から大きな地へ」。 |
| :シュメル神話においてイシュタルが行った最も「破壊的で」「残忍な」行為、神々の王でさえ恐れ、敬った霊峰エビフ山を"ただ気にくわないから"と蹂躙し、死滅させた逸話を宝具にしたもの。 | | :シュメル神話においてイシュタルが行った最も「破壊的で」「残忍な」行為、神々の王でさえ恐れ、敬った霊峰エビフ山を"ただ気にくわないから"と蹂躙し、死滅させた逸話を宝具にしたもの。 |
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| ::[[イシュタル〔ライダー〕]]のマテリアルによると、イシュタルが使う弓は天舟マアンナの船首部分を取り外したもの。 | | ::[[イシュタル〔ライダー〕]]のマテリアルによると、イシュタルが使う弓は天舟マアンナの船首部分を取り外したもの。 |
| ; 天の牡牛(グガランナ・ストライク) | | ; 天の牡牛(グガランナ・ストライク) |
− | : ランク:A+<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~99<br>最大捕捉:400人 | + | : ランク:A+<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~99<br>最大捕捉:400人 |
| :女神イシュタルがかつてウルクを破壊するために遣わした最大にして最強の神獣『天の牡牛』[[グガランナ]]を一時的に召喚する。 | | :女神イシュタルがかつてウルクを破壊するために遣わした最大にして最強の神獣『天の牡牛』[[グガランナ]]を一時的に召喚する。 |
| :上空に『天の牡牛』を出現させ、その超大な蹄によって地上を粉砕せしめる。 | | :上空に『天の牡牛』を出現させ、その超大な蹄によって地上を粉砕せしめる。 |
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| :神々ですら手懐けられないが、イシュタルは時に厳しく、時にもっと厳しく扱い、自在に操った。 | | :神々ですら手懐けられないが、イシュタルは時に厳しく、時にもっと厳しく扱い、自在に操った。 |
| :全盛期ならティグリスも干上がらせる力を持ち、『Grand Order』第一部七章では[[ティアマト|ビーストⅡ]]の対抗策として挙げられたが、北部で落として行方不明になってしまった。なお、その事で賢王ギルガメッシュに叱られた挙句、『私は駄目な女神です』と粘土板を手に立たされたそうな。 | | :全盛期ならティグリスも干上がらせる力を持ち、『Grand Order』第一部七章では[[ティアマト|ビーストⅡ]]の対抗策として挙げられたが、北部で落として行方不明になってしまった。なお、その事で賢王ギルガメッシュに叱られた挙句、『私は駄目な女神です』と粘土板を手に立たされたそうな。 |
− | :2017年のサマーイベントでは、コノートの地に現れた特異点を利用して'''全財産'''を注ぎ込んだ儀式(サーヴァント達によるカーレース)でグガランナマークIIを産み出す。イシュタルとしては戦力アップのためという善意で行ったことだが、「グガランナの神威がデカすぎて有形無形のいろんなものが圧殺されちゃうかもしれないけど、大事の前の小事」というイシュタルの思考は到底主人公たちに受け入れられるはずもなかった。実体化したのが前肢部分だけの状態でもサーヴァントたちの攻撃をものともしなかったが、ケツァル・コアトルのバックドロップで木っ端微塵に粉砕されてしまい、再び『私は駄目な女神です』と書かれた粘土板を持たされて晒し者になる。 | + | :2017年のサマーイベントでは、コノートの地に現れた特異点を利用して'''全財産'''を注ぎ込んだ儀式(サーヴァント達によるカーレース)でグガランナマークⅡを産み出す。イシュタルとしては戦力アップのためという善意で行ったことだが、「グガランナの神威がデカすぎて有形無形のいろんなものが圧殺されちゃうかもしれないけど、大事の前の小事」というイシュタルの思考は到底主人公たちに受け入れられるはずもなかった。実体化したのが前肢部分だけの状態でもサーヴァントたちの攻撃をものともしなかったが、ケツァル・コアトルのバックドロップで木っ端微塵に粉砕されてしまい、再び『私は駄目な女神です』と書かれた粘土板を持たされて晒し者になる。 |
| :同イベントにて実装された「[[イシュタル〔ライダー〕]]」のバトルモーションにおいて、イシュタルの足元には謎の生物がもそもそと動いており、これがグガランナの幼体ではないかと言われている。 | | :同イベントにて実装された「[[イシュタル〔ライダー〕]]」のバトルモーションにおいて、イシュタルの足元には謎の生物がもそもそと動いており、これがグガランナの幼体ではないかと言われている。 |
| :『Fake』ではフィリアを乗っ取った『何か』によって「何処にも繋がってなさそうな『枝』」から引っ張り出す形でグガランナを北アメリカ大陸に召喚した。これが『Grand Order』での彼女がグガランナを失った要因としての有力説に上がっているが… | | :『Fake』ではフィリアを乗っ取った『何か』によって「何処にも繋がってなさそうな『枝』」から引っ張り出す形でグガランナを北アメリカ大陸に召喚した。これが『Grand Order』での彼女がグガランナを失った要因としての有力説に上がっているが… |
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| ;[[光のコヤンスカヤ]] | | ;[[光のコヤンスカヤ]] |
| :『[[Fate/Grand Order Arcade]]』期間限定イベント『NFFプレミアムツアーにご招待! 英霊巡遊獲得キャンペーン』にて、<del>高額の報酬につられて</del>ガイドとして雇われていた相手。 | | :『[[Fate/Grand Order Arcade]]』期間限定イベント『NFFプレミアムツアーにご招待! 英霊巡遊獲得キャンペーン』にて、<del>高額の報酬につられて</del>ガイドとして雇われていた相手。 |
| + | ;[[テオドルス・ヴァン・ゴッホ]] |
| + | :『ミステリーハウス・クラフターズ』において、自身を召喚したサーヴァント。 |
| + | :彼とは協力関係にあり、共に計画を練っていたが、「ゴッホの作品を全て消す」というその願いは美の女神として受け入れられなかった。 |
| + | ;[[ダイダロス]] |
| + | :『ミステリーハウス・クラフターズ』にて、協力関係にあったサーヴァント。 |
| + | :聖杯を望む彼に聖杯鋳造機として「パーシパエーの牝牛」を作る事を提案し、聖杯が生成された後の牝牛はグガランナのつがいにしようとしていた。 |
| + | ;[[ガイウス・ユリウス・カエサル]] |
| + | :『ミステリーハウス・クラフターズ』にて、協力関係にあったサーヴァント。 |
| + | :彼に切り札である魔力を譲渡し、テオへの反乱を後押ししていた。 |
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| ===その他=== | | ===その他=== |