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東西の貿易の要として大いに栄えて「都市の女王」とまで呼ばれ、堅固な城壁で知られていたが、15世紀にオスマン帝国の侵攻によって陥落し、以降も一般には「イスタンブール」の名前で重要な都市として繫栄し、現在のトルコの首都になっている。
東西の貿易の要として大いに栄えて「都市の女王」とまで呼ばれ、堅固な城壁で知られていたが、15世紀にオスマン帝国の侵攻によって陥落し、以降も一般には「イスタンブール」の名前で重要な都市として繫栄し、現在のトルコの首都になっている。
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『Fate/Grand Order』では[[コンスタンティノス11世]]の[[幕間の物語]]にて、都市が擬人化された一人のキャラクターとして登場している。<br>
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『Fate/Grand Order』では[[コンスタンティノス11世]]の[[幕間の物語]]『不滅なるものへ』にて、都市が擬人化された一人のキャラクターとして登場している。<br>
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最期の皇帝として看取った彼を今度こそ完全な皇帝とし、自らを永遠の都とするべく特異点化した自分の中にあちこちから人間を攫ってきて領民にしていたが、自らの切望を吞み込んで「人がいて初めて都市が成立する」と窘めた彼の手によって消滅した。
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最期の皇帝として看取った彼を今度こそ完全な皇帝とし、自らを永遠の都とするべく[[特異点]]化した自分の中にあちこちから人間を攫ってきて領民にしていたが、自らの切望を吞み込んで「人がいて初めて都市が成立する」と窘めた彼の手によって消滅した。
== 関連用語 ==
== 関連用語 ==
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== 言及作品 ==
== 言及作品 ==
;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
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:[[コンスタンティノス11世]]の幕間の物語にて、キャラクターとして登場。
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:[[コンスタンティノス11世]]の幕間の物語『不滅なるものへ』にて、キャラクターとして登場。
:バトルにおいては巨大ゴーストのグラフィックで登場する。
:バトルにおいては巨大ゴーストのグラフィックで登場する。
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;[[コンスタンティノス11世]]
;[[コンスタンティノス11世]]
:自分が最期を看取ることになった皇帝。
:自分が最期を看取ることになった皇帝。
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:そのためか思い入れも非常に強いようで、彼の幕間の物語では今度こそ彼を皇帝として永遠の都になるように画策していた。
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:そのためか思い入れも非常に強いようで、彼の幕間の物語『不滅なるものへ』では今度こそ彼を皇帝として永遠の都になるように画策していた。
;[[メフメト2世]]
;[[メフメト2世]]