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;[[言峰綺礼]]
 
;[[言峰綺礼]]
:第四次聖杯戦争の終盤で邂逅。言峰の心中の闇を暴き立てる。<br>第五次聖杯戦争ではHFルートでのみ10年ぶりに対峙する。
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:第四次聖杯戦争の終盤で邂逅。言峰の心中の闇を暴き立てる。
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:第五次聖杯戦争ではHFルートでのみ10年ぶりに対峙する。
    
;[[遠坂永人]]
 
;[[遠坂永人]]
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;臓硯「ま─────待て、待て待て待て……!!<br> 違う、違うぞ桜……!おまえに取り憑くというのは最後の手段だ。おまえの意識があるのなら、門は全て与える。<br> ワシは間桐の血統が栄えればそれでよい。<br> おまえが勝者となり、全てを手に入れるのならばそれでよいのだ、桜……!」
 
;臓硯「ま─────待て、待て待て待て……!!<br> 違う、違うぞ桜……!おまえに取り憑くというのは最後の手段だ。おまえの意識があるのなら、門は全て与える。<br> ワシは間桐の血統が栄えればそれでよい。<br> おまえが勝者となり、全てを手に入れるのならばそれでよいのだ、桜……!」
 
;桜「それでは尚更ですね。だって、もうお爺さまの手は要りません。あとはわたしだけでも、門を開ける事はできますから」
 
;桜「それでは尚更ですね。だって、もうお爺さまの手は要りません。あとはわたしだけでも、門を開ける事はできますから」
;臓硯「─────!待て、待つのだ、待ってくれ桜……!<br> ワシはおまえの事を思ってやってきたのだぞ……!?<br>それを、それを、恩を仇で返すような真似を─────」
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;臓硯「─────!待て、待つのだ、待ってくれ桜……!<br> ワシはおまえの事を思ってやってきたのだぞ……!?<br> それを、それを、恩を仇で返すような真似を─────」
 
;桜「さようならお爺さま。<br> 二百年も地の底で蠢いていたのは疲れたでしょう?<br> ────さあ、もうお消えになっても結構です」
 
;桜「さようならお爺さま。<br> 二百年も地の底で蠢いていたのは疲れたでしょう?<br> ────さあ、もうお消えになっても結構です」
 
:人形と思い込んでいた桜に反逆され、自身の身体から本体を摘まみ出されて慌てふためく。恩着せがましい言い訳をするが、勿論聞き入れる筈も無く、そのまま潰される。
 
:人形と思い込んでいた桜に反逆され、自身の身体から本体を摘まみ出されて慌てふためく。恩着せがましい言い訳をするが、勿論聞き入れる筈も無く、そのまま潰される。
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