366行目:
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:無論ライダーは固辞するも、「セイバーはよく食べていた」と引き合いに出された際の返答が上記の台詞である。
:無論ライダーは固辞するも、「セイバーはよく食べていた」と引き合いに出された際の返答が上記の台詞である。
:それまでの冷徹な印象と、若干拗ねたような物言いのギャップに驚いた視聴者も多かったのではないだろうか。
:それまでの冷徹な印象と、若干拗ねたような物言いのギャップに驚いた視聴者も多かったのではないだろうか。
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;「士郎が気になりますか? 彼は動きませんよ、私は信頼されていますので」
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:劇場版HF第3章における[[セイバーオルタ|セイバー]]との最終決戦より。
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:自らと戦おうとしない士郎に目がいっているセイバーに対して、ライダーは黒い影に囚われる以前のセイバーよりも士郎に信頼されていると挑発する。
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:更に「ああ、あなたは確か…」と続けようとしたところで、セイバーは「戯言(たわごと)を…!」と苛立ち気味に激昂した。
;「腹立たしいことですが兵は上官を選べない。ここは不満を口にするより長所を探すほうが前向きでしょう。……ま、そんなものがあればの話ですが」
;「腹立たしいことですが兵は上官を選べない。ここは不満を口にするより長所を探すほうが前向きでしょう。……ま、そんなものがあればの話ですが」