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;略歴
 
;略歴
:[[Fate/stay night]]』HFルートでは、「[[アンリマユ|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質が反転し、桜のサーヴァントとして士郎の前に立ち塞がる。
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:『Fate/stay night』のHFルートでは、「[[アンリマユ|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質が反転し、[[間桐桜|桜]]のサーヴァントとして[[衛宮士郎|士郎]]の前に立ち塞がる。
:『[[Fate/Grand Order]]』の特異点F『[[炎上汚染都市 冬木]]』では西暦2004年の冬木で行われた「狂った聖杯戦争」の中で真っ先に行動を再開し、[[クー・フーリン〔キャスター〕|キャスター]]以外の5騎を撃破、泥に汚染されたシャドウサーヴァントとして使役していた。大聖杯で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと激突する。
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:『[[Fate/Grand Order]]』の特異点F『[[炎上汚染都市 冬木]]』では西暦2004年の冬木で行われた「狂った聖杯戦争」の中で真っ先に行動を再開し、[[クー・フーリン〔キャスター〕|キャスター]]以外の5騎を撃破、[[聖杯の泥|泥]]に汚染された[[シャドウサーヴァント]]として使役していた。[[聖杯|大聖杯]]の前で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと激突する。
 
:亜種特異点Ⅰ『[[悪性隔絶魔境 新宿]]』では西暦1999年の新宿において召喚される。
 
:亜種特異点Ⅰ『[[悪性隔絶魔境 新宿]]』では西暦1999年の新宿において召喚される。
 
;人物
 
;人物
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:仮に『全て遠き理想郷(アヴァロン)』を士郎から受け取ったとしても、より現実的な落としどころを追及するので理想郷を踏み入ろうとする気さえない、曰く「理想を求めるのはいい。だが、人は意味もなく死ぬものだ。そのように扱う」とのこと<ref group="出">『きのことたかしの一問一答 in 劇場版Heaven´s Feel 第二章』</ref>。
 
:仮に『全て遠き理想郷(アヴァロン)』を士郎から受け取ったとしても、より現実的な落としどころを追及するので理想郷を踏み入ろうとする気さえない、曰く「理想を求めるのはいい。だが、人は意味もなく死ぬものだ。そのように扱う」とのこと<ref group="出">『きのことたかしの一問一答 in 劇場版Heaven´s Feel 第二章』</ref>。
 
:暴虐なまでの強さをこそ肯定するが、その「強さ」の定義も実のところ本来の姿の時とあまり変化していない。
 
:暴虐なまでの強さをこそ肯定するが、その「強さ」の定義も実のところ本来の姿の時とあまり変化していない。
:『Grand Order』において召喚された際には世界を救う戦いのためにより強いサーヴァントを求めるマスターの望みに応えるだけでなく、より強い敵、よりおぞましい敵とマスターを戦わせ、腕を磨かせることでマスターを鍛えようとする一面を見せた。<ref group="出" name="『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.30">「アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕」『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.30</ref>。
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:『Grand Order』において召喚された際には世界を救う戦いのためにより強いサーヴァントを求めるマスターの望みに応えるだけでなく、より強い敵、よりおぞましい敵とマスターを戦わせ、腕を磨かせることでマスターを鍛えようとする一面を見せた<ref group="出" name="『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.30">「アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕」『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.30</ref>。
 
:英霊となって異文化に触れたアルトリアの新たなアイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、丁寧、精巧、玄妙な味わいの料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと喰い漁る。ひどい悪食だが、本人はたいへん満足しているのでこれはこれで幸福と言える。規格外な魔力炉心を有する彼女にとって、食料とは魔力を補う燃料補給のようなものであることから、手軽に食べられる物を好んでいる<ref group="出" name="『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.30" />。悪食ぶりは後発の作品やアンソロジーで加速され『[[フェイト/タイガーころしあむ]]』に至っては、バケツプリンならぬ風呂プリンを食べる悪食ぶりを見せた。奈須きのこ氏曰く「怒りたいけど怒れないときに食べるハンバーガー程、心を癒してくれるものはない」といった王様なりのストレスの発露でもあるかもしれないとのこと。
 
:英霊となって異文化に触れたアルトリアの新たなアイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、丁寧、精巧、玄妙な味わいの料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと喰い漁る。ひどい悪食だが、本人はたいへん満足しているのでこれはこれで幸福と言える。規格外な魔力炉心を有する彼女にとって、食料とは魔力を補う燃料補給のようなものであることから、手軽に食べられる物を好んでいる<ref group="出" name="『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.30" />。悪食ぶりは後発の作品やアンソロジーで加速され『[[フェイト/タイガーころしあむ]]』に至っては、バケツプリンならぬ風呂プリンを食べる悪食ぶりを見せた。奈須きのこ氏曰く「怒りたいけど怒れないときに食べるハンバーガー程、心を癒してくれるものはない」といった王様なりのストレスの発露でもあるかもしれないとのこと。
 
;能力
 
;能力
 
:マスターである黒化した[[間桐桜|桜]]が[[聖杯|大聖杯]]と直結していることもあり、出力は通常時を大きく上回る。また意識せずとも膨大な魔力を身に纏っており、防御力が格段に向上している<ref group="出" name="『Fate/complete material Ⅲ』p.38">「サーヴァントの黒化」『Fate/complete material Ⅲ world material.』p.38</ref>。
 
:マスターである黒化した[[間桐桜|桜]]が[[聖杯|大聖杯]]と直結していることもあり、出力は通常時を大きく上回る。また意識せずとも膨大な魔力を身に纏っており、防御力が格段に向上している<ref group="出" name="『Fate/complete material Ⅲ』p.38">「サーヴァントの黒化」『Fate/complete material Ⅲ world material.』p.38</ref>。
:元から高かった回復力も更に上がっており、頭か心臓を潰されない限り消滅することはなく、[[衛宮士郎|士郎]]の渾身の一撃で深手を負っても、十分で完全に再生する。鎧が漆黒に染まり重量が増しているため、通常時よりパワーが増しているが、俊敏さは低下している。
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:元から高かった回復力も更に上がっており、頭か心臓を潰されない限り消滅することはなく、士郎の渾身の一撃で深手を負っても、十分で完全に再生する。鎧が漆黒に染まり重量が増しているため、通常時よりパワーが増しているが、俊敏さは低下している。
 
:凶暴性を抑えるため、『直感』が低下していたが、この状態の方が英雄から遠い人間的な行動を取ることができる<ref group="出" name="『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.28">「アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕」『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.28</ref>。「暴君」となったことで『カリスマ』も大幅に低下している。また、暴走状態のため精妙に操る事は不可能ということから『騎乗』スキルが失われている。
 
:凶暴性を抑えるため、『直感』が低下していたが、この状態の方が英雄から遠い人間的な行動を取ることができる<ref group="出" name="『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.28">「アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕」『Fate/Grand Order material Ⅰ』p.28</ref>。「暴君」となったことで『カリスマ』も大幅に低下している。また、暴走状態のため精妙に操る事は不可能ということから『騎乗』スキルが失われている。
 
:しかし運転については、『悪性隔絶魔境 新宿』においてバイクを駆っていたためできないという訳ではない様子。
 
:しかし運転については、『悪性隔絶魔境 新宿』においてバイクを駆っていたためできないという訳ではない様子。
:桜が聖杯と直結していることと、黒化して性格が変質しているためエクスカリバーを無制限に放つことが可能であり、このエクスカリバー連射によりヘラクレスをも圧倒する。
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:桜が聖杯と直結していることと、黒化して性格が変質しているためエクスカリバーを無制限に放つことが可能であり、このエクスカリバー連射により[[ヘラクレス]]をも圧倒する。
 
:『Grand Order』でもやはり性格が本来の[[アルトリア・ペンドラゴン]]から変わっているため、強大な出力で敵を圧倒する戦い方をしているが、流石にエクスカリバーの連射は行っていない。
 
:『Grand Order』でもやはり性格が本来の[[アルトリア・ペンドラゴン]]から変わっているため、強大な出力で敵を圧倒する戦い方をしているが、流石にエクスカリバーの連射は行っていない。
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;「そういう貴様も白目をむいてガクンガクン震えていただろう。らめええええとか言って」
 
;「そういう貴様も白目をむいてガクンガクン震えていただろう。らめええええとか言って」
 
:影に飲まれたときのことをギルガメッシュに煽られて。淡々と棒読み口調で読み上げられるのがシュールである。当然ギルガメッシュは「言っておらぬわ!」とブチギレた。
 
:影に飲まれたときのことをギルガメッシュに煽られて。淡々と棒読み口調で読み上げられるのがシュールである。当然ギルガメッシュは「言っておらぬわ!」とブチギレた。
:なお、実際に言った台詞は'''「よもやそこま、ガ―――!?」'''である。
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:なお、実際に言った台詞は'''「よもやそこま、ガ───!?」'''である。
 
;「ライダー、貴方がシロウと手を組むとは…。いくら士郎が愚直で愚鈍で利用しやすい男だからと言って……面白くない」
 
;「ライダー、貴方がシロウと手を組むとは…。いくら士郎が愚直で愚鈍で利用しやすい男だからと言って……面白くない」
 
:彼女を止める為に士郎と共闘するライダーに対して。士郎を貶してるようでやきもちのようにも思える台詞。
 
:彼女を止める為に士郎と共闘するライダーに対して。士郎を貶してるようでやきもちのようにも思える台詞。
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;「我が名はアルトリア・ペンドラゴン。<br> 問おう、私と共に歩むか? 歩むか、歩むんだな、よし!」
 
;「我が名はアルトリア・ペンドラゴン。<br> 問おう、私と共に歩むか? 歩むか、歩むんだな、よし!」
 
:亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』での契約の言葉。第一部序章とは別人であり初対面だが、主人公の功績は知っているらしく、即座に契約を結ぶことになる。
 
:亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』での契約の言葉。第一部序章とは別人であり初対面だが、主人公の功績は知っているらしく、即座に契約を結ぶことになる。
:『問おう――』から始まるアルトリアの名台詞であるが……オルタの場合返事を聞くつもりはないらしい。
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:『問おう──』から始まるアルトリアの名台詞であるが……オルタの場合返事を聞くつもりはないらしい。
 
:しかし素直に「喜んで!」と即答すると、顔を赤くして照れる一面もあり、 このやり取りはサンタオルタとトナカイの仮契約の時と同様である。
 
:しかし素直に「喜んで!」と即答すると、顔を赤くして照れる一面もあり、 このやり取りはサンタオルタとトナカイの仮契約の時と同様である。
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:セイバーオルタ自身はある種の達観した答えを持っていたとしても、マスターの信頼を否定したりはせず、できるなかで応えようとしてくれる。
 
:セイバーオルタ自身はある種の達観した答えを持っていたとしても、マスターの信頼を否定したりはせず、できるなかで応えようとしてくれる。
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;「英霊アルテラ。偉大なる征服者よ。おまえは大きく矛盾している。<br> 民の欲を満たすために万里を征服した王がいた。己の欲を満たすために万里を支配した王がいた。<br> このように、王の在り方は様々だ。それぞれが異なる思想と、正しい目的を持つ。<br> だが―――おまえは違う。おまえは征服者でありながら破壊者だ。<br> 征服の過程で破壊を呼ぶ王もいただろう。だが征服の後に破壊を呼ぶ王はいない。<br> それは人の世を統べる王ではない。人の世界を否定する魔神にすぎない。」
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;「英霊アルテラ。偉大なる征服者よ。おまえは大きく矛盾している。<br> 民の欲を満たすために万里を征服した王がいた。己の欲を満たすために万里を支配した王がいた。<br> このように、王の在り方は様々だ。それぞれが異なる思想と、正しい目的を持つ。<br> だが───おまえは違う。おまえは征服者でありながら破壊者だ。<br> 征服の過程で破壊を呼ぶ王もいただろう。だが征服の後に破壊を呼ぶ王はいない。<br> それは人の世を統べる王ではない。人の世界を否定する魔神にすぎない。」
 
:自身の幕間の物語「似て非なるもの」にて、アルテラと対峙して。
 
:自身の幕間の物語「似て非なるもの」にて、アルテラと対峙して。
 
:[[イスカンダル|征服王]]や[[ギルガメッシュ|英雄王]]のように、王道は王それぞれ。だが、それはあくまで「何かを得る」もの。
 
:[[イスカンダル|征服王]]や[[ギルガメッシュ|英雄王]]のように、王道は王それぞれ。だが、それはあくまで「何かを得る」もの。
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:たかだか十箱目で力尽きた、王として兵站を無駄にはできないと言うが'''「チョコを食べ終わった後、この事は記憶から消しておけ!」'''とのことなので追及は厳禁である<ref group="注" name="">なお、ハンバーガー型のチョコレート「クラウンセイバー・モルガン」に添えられたメッセージ(フレーバーテキスト)には'''「最強のサーヴァントが最強のマスターを奪いに来た」'''と書かれている。</ref>。
 
:たかだか十箱目で力尽きた、王として兵站を無駄にはできないと言うが'''「チョコを食べ終わった後、この事は記憶から消しておけ!」'''とのことなので追及は厳禁である<ref group="注" name="">なお、ハンバーガー型のチョコレート「クラウンセイバー・モルガン」に添えられたメッセージ(フレーバーテキスト)には'''「最強のサーヴァントが最強のマスターを奪いに来た」'''と書かれている。</ref>。
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;「よし、そうと決まれば海に向かう! ○○(主人公)よ、供をするがいい!」<br>「……などと言ってみるテスト。ふふ、多少ではあるが、私も夏の暑さに浮かれて―――」
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;「よし、そうと決まれば海に向かう! ○○(主人公)よ、供をするがいい!」<br>「……などと言ってみるテスト。ふふ、多少ではあるが、私も夏の暑さに浮かれて───」
 
:『デッドヒート・サマーレース!』にて。
 
:『デッドヒート・サマーレース!』にて。
 
:レースゲーム開催の告知を見て「我々は軍隊だ」「夏休みなどない」と広告を破り捨てたが、多忙なマスターだけは例外であり自分が同行することは問題ないという結論。
 
:レースゲーム開催の告知を見て「我々は軍隊だ」「夏休みなどない」と広告を破り捨てたが、多忙なマスターだけは例外であり自分が同行することは問題ないという結論。
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**上記の理由から「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できる」と説明されているが<ref group="出" name="『Fate/complete material Ⅲ』p.38" />、1度攻撃を食らえば『十二の試練』によって耐性ができる事については触れられておらず、物議を醸している。
 
**上記の理由から「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できる」と説明されているが<ref group="出" name="『Fate/complete material Ⅲ』p.38" />、1度攻撃を食らえば『十二の試練』によって耐性ができる事については触れられておらず、物議を醸している。
 
***後に奈須きのこ氏は十二の試練の耐性について「耐性は無効化ではなく防御力+100アップ」「同じ攻撃に対して防御力が3倍に上昇して効かなくする」という旨を語っている。オルタの攻撃力が(耐性があろうとも)問答無用でバーサーカーを圧倒すると仮定すれば、一応矛盾はなくなる。
 
***後に奈須きのこ氏は十二の試練の耐性について「耐性は無効化ではなく防御力+100アップ」「同じ攻撃に対して防御力が3倍に上昇して効かなくする」という旨を語っている。オルタの攻撃力が(耐性があろうとも)問答無用でバーサーカーを圧倒すると仮定すれば、一応矛盾はなくなる。
**アルトリアオルタが本気のギルガメッシュと戦った場合、星の輝きを失っているため奇蹟による勝利はなく純粋な実力勝負となる。生前ならどちらも魔術生成量が破格なので、純粋な火力勝負となり、万能さと狡猾さでギルガメッシュが有利となる。サーヴァント戦の場合、アルトリアオルタはマスターの『マスターと魔術師としての性能』が高ければギルガメッシュに勝つ(ギルガメッシュはマスターが一流だろうと三流だろうと自分の力だけで戦おうとするためマスターの性能には左右されない)。ギルガメッシュはマスターの『人間としての魅力』が高ければアルトリアオルタに勝つ。<ref group="出">『きのことたかしの一問一答 in 劇場版 Heaven´s Feel 第二章』</ref>
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**アルトリアオルタが本気のギルガメッシュと戦った場合、星の輝きを失っているため奇蹟による勝利はなく純粋な実力勝負となる。生前ならどちらも魔術生成量が破格なので、純粋な火力勝負となり、万能さと狡猾さでギルガメッシュが有利となる。サーヴァント戦の場合、アルトリアオルタはマスターの『マスターと魔術師としての性能』が高ければギルガメッシュに勝つ(ギルガメッシュはマスターが一流だろうと三流だろうと自分の力だけで戦おうとするためマスターの性能には左右されない)。ギルガメッシュはマスターの『人間としての魅力』が高ければアルトリアオルタに勝つ<ref group="出">『きのことたかしの一問一答 in 劇場版 Heaven´s Feel 第二章』</ref>
    
*『[[Fate/unlimited codes]]』では、彼女の聖杯超必殺技版『約束された勝利の剣』は「エクスカリバー・モルガン」という技名がつけられている。なお、通常の超必殺技版『約束された勝利の剣』は「エクスカリバー」のまま。
 
*『[[Fate/unlimited codes]]』では、彼女の聖杯超必殺技版『約束された勝利の剣』は「エクスカリバー・モルガン」という技名がつけられている。なお、通常の超必殺技版『約束された勝利の剣』は「エクスカリバー」のまま。
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**蒼銀のフラグメンツでは[[アーラシュ|東方の大英雄]]が騎乗スキル無しでバイクを運転していたので、バイク程度なら馬と同じ要領で運転できると思われる。
 
**蒼銀のフラグメンツでは[[アーラシュ|東方の大英雄]]が騎乗スキル無しでバイクを運転していたので、バイク程度なら馬と同じ要領で運転できると思われる。
 
*宝具『約束された勝利の剣』は『Fate/Grand Order』において、全体攻撃宝具の中では例外的に、同作の[[アーラシュ]]に次ぐ一段上の威力係数を持っている。
 
*宝具『約束された勝利の剣』は『Fate/Grand Order』において、全体攻撃宝具の中では例外的に、同作の[[アーラシュ]]に次ぐ一段上の威力係数を持っている。
*『Grand Order』の序章である冬木では消滅したかのような描写が為されていたが、『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』にて[[クー・フーリン〔キャスター〕]]が語った所によると、今でも冬木で踏み止まっているとのこと<ref group ="出">『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』第19節「オークニー」</ref>。
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*『Grand Order』の第1部序章である冬木では消滅したかのような描写が為されていたが、『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』にて[[クー・フーリン〔キャスター〕]]が語った所によると、今でも冬木で踏み止まっているとのこと<ref group ="出">『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』第19節「オークニー」</ref>。
    
==脚注==
 
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==リンク==
 
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