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: 気になる子ブタ(男主人公) or 子リス(女主人公)。1章からずっと戦い続けた敵であったが、後に一時的に協力関係を結ぶマスター。
 
: 気になる子ブタ(男主人公) or 子リス(女主人公)。1章からずっと戦い続けた敵であったが、後に一時的に協力関係を結ぶマスター。
 
: 彼(彼女)に対して終盤から好意を抱いており、協力することにかなり意欲的だった。
 
: 彼(彼女)に対して終盤から好意を抱いており、協力することにかなり意欲的だった。
; [[セイバー (EXTRA・赤)]]
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; [[ネロ・クラウディウス|セイバー]]
 
: 運命のライバル。自身と同じくアイドルを志す宿敵(とも)であり、その天上の歌声を絶賛される。
 
: 運命のライバル。自身と同じくアイドルを志す宿敵(とも)であり、その天上の歌声を絶賛される。
 
: 敵同士にも関らず驚くほど気が合っており、セイバーは彼女も守備範囲に入ると宣言し、彼女もセイバーの事を可愛らしくて好みと評するなど実は両想いである。また頭痛持ちという共通点も有る。
 
: 敵同士にも関らず驚くほど気が合っており、セイバーは彼女も守備範囲に入ると宣言し、彼女もセイバーの事を可愛らしくて好みと評するなど実は両想いである。また頭痛持ちという共通点も有る。
; [[玉藻の前|キャスター (EXTRA・青)]]
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; [[玉藻の前|キャスター]]
 
: 自身のマスターを殺害するという行為から、彼女からは「メストカゲ」と毛嫌いされていた。二人共「良妻願望」の持ち主ではあるが、その在り方は大きく異なる。また、SGの為とはいえ処女である事を看破されZ指定口撃を受ける。
 
: 自身のマスターを殺害するという行為から、彼女からは「メストカゲ」と毛嫌いされていた。二人共「良妻願望」の持ち主ではあるが、その在り方は大きく異なる。また、SGの為とはいえ処女である事を看破されZ指定口撃を受ける。
 
: 最後の戦いでは自身と同じ反英雄でありながら、主人公を隣で支える彼女に苛立ちを見せる場面も。
 
: 最後の戦いでは自身と同じ反英雄でありながら、主人公を隣で支える彼女に苛立ちを見せる場面も。
; [[アーチャー (EXTRA・赤)]]
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; [[無銘|アーチャー]]
 
: マッチョな変態。彼女が処女なのをひどく真面目に指摘するが、これがかなりアレな絵面であったため女性陣はもうドン引き。
 
: マッチョな変態。彼女が処女なのをひどく真面目に指摘するが、これがかなりアレな絵面であったため女性陣はもうドン引き。
 
; [[ギルガメッシュ]]
 
; [[ギルガメッシュ]]
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*その凄惨な拷問や猟奇殺人の趣味から、中世ヨーロッパで悪名を馳せたシリアルキラーである[[ジル・ド・レェ]]と比較される事が多い。<br>ただジルの場合は、信じていた[[ルーラー|聖処女]]の無残な最期によって狂った彼が選んだ、神の不在を証明するための手段。彼女の場合は、自らの美を保ち、また頭痛から逃避するための手段という違いがある。<br>また拷問や殺人に対する感性の違い(そもそも彼女の場合は人を人と思えない)や、神に対する姿勢の違い(ジルは信仰を見失っているが、エリザは信仰を保っている)などから、仮に二人が出会うことがあったとしても、上手くいくかどうかは微妙なところ。
 
*その凄惨な拷問や猟奇殺人の趣味から、中世ヨーロッパで悪名を馳せたシリアルキラーである[[ジル・ド・レェ]]と比較される事が多い。<br>ただジルの場合は、信じていた[[ルーラー|聖処女]]の無残な最期によって狂った彼が選んだ、神の不在を証明するための手段。彼女の場合は、自らの美を保ち、また頭痛から逃避するための手段という違いがある。<br>また拷問や殺人に対する感性の違い(そもそも彼女の場合は人を人と思えない)や、神に対する姿勢の違い(ジルは信仰を見失っているが、エリザは信仰を保っている)などから、仮に二人が出会うことがあったとしても、上手くいくかどうかは微妙なところ。
 
*彼女が呼ばれなかった場合のランルー君のサーヴァントである[[ヴラド三世 (EXTRA)|ヴラド三世]]は、彼女と同じく「無辜の怪物」によって生前のあり方を歪められた者であり、また吸血鬼伝説のモデルになったという共通点がある。ちなみに、ワラキアはチェイテ城があったトランシルヴァニアに隣接している。
 
*彼女が呼ばれなかった場合のランルー君のサーヴァントである[[ヴラド三世 (EXTRA)|ヴラド三世]]は、彼女と同じく「無辜の怪物」によって生前のあり方を歪められた者であり、また吸血鬼伝説のモデルになったという共通点がある。ちなみに、ワラキアはチェイテ城があったトランシルヴァニアに隣接している。
*パートナーとなっている時の彼女は'''恐ろしいほどに強い'''。<br>スキル「恋愛夢想の現実逃避(セレレム・アルモディック)」は発動時こそ無防備になるが、相手のスキルを除く全ての手に3手分勝利する、つまりは[[アーチャー (EXTRA・緑)]]の「顔の無い王」と同じ効果持つスキルである。使えばほぼ'''毎ターン相手の手の半数を潰し、エクストラターンを発生させる'''という脅威のスキルであり、彼女の筋力の高さも相まって何も考えなくても相手は死んでいく。<br>「拷問は血税の如く(アドー・キーンザース)」は、与えたダメージ分自分のHPを回復するスキルだが、このスキル自体の威力がかなり高い上に回復量がなんと'''与えたダメージの100%'''なため、『敵に大ダメージを与えつつ自分はHPを大量回復』することが可能とこちらも強力。適度に使用していればまず死ぬことがない安定感抜群の攻撃兼回復スキルであり、宝具の使用条件である「HP50%以下」を満たしても、宝具使用後これを使うだけでHPを安全圏まで持ち直せる。<br>他にも消費MPのわりに高威力な「絶頂無情の夜間飛行(エステート・レピュレース)」や、成功率100%というキャス狐の「呪相・密天」を大幅に上回るガードスタン効果を持つ「徹頭徹尾の竜頭蛇尾(ヴェール・シャールカーニ)」、ギルガメッシュの「天の鎖」より遥かに強力な麻痺効果を持つ「不可避不可視の兎狩り(ラートハタトラン)」など、優秀なスキルが目白押しとなっている。<br>多くのゲームでは「敵が味方になると弱体化する」パターンが多いが、彼女の場合は「味方になっても強いまま」であった。というかスキルが全て強化、あるいは制限解除されており、十分すぎるほどに強かった衛士時に輪をかけて強い。これが愛の力なのだろうか……。
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*パートナーとなっている時の彼女は'''恐ろしいほどに強い'''。<br>スキル「恋愛夢想の現実逃避(セレレム・アルモディック)」は発動時こそ無防備になるが、相手のスキルを除く全ての手に3手分勝利する、つまりは[[ロビンフッド|アーチャー]]の「顔の無い王」と同じ効果持つスキルである。使えばほぼ'''毎ターン相手の手の半数を潰し、エクストラターンを発生させる'''という脅威のスキルであり、彼女の筋力の高さも相まって何も考えなくても相手は死んでいく。<br>「拷問は血税の如く(アドー・キーンザース)」は、与えたダメージ分自分のHPを回復するスキルだが、このスキル自体の威力がかなり高い上に回復量がなんと'''与えたダメージの100%'''なため、『敵に大ダメージを与えつつ自分はHPを大量回復』することが可能とこちらも強力。適度に使用していればまず死ぬことがない安定感抜群の攻撃兼回復スキルであり、宝具の使用条件である「HP50%以下」を満たしても、宝具使用後これを使うだけでHPを安全圏まで持ち直せる。<br>他にも消費MPのわりに高威力な「絶頂無情の夜間飛行(エステート・レピュレース)」や、成功率100%というキャス狐の「呪相・密天」を大幅に上回るガードスタン効果を持つ「徹頭徹尾の竜頭蛇尾(ヴェール・シャールカーニ)」、ギルガメッシュの「天の鎖」より遥かに強力な麻痺効果を持つ「不可避不可視の兎狩り(ラートハタトラン)」など、優秀なスキルが目白押しとなっている。<br>多くのゲームでは「敵が味方になると弱体化する」パターンが多いが、彼女の場合は「味方になっても強いまま」であった。というかスキルが全て強化、あるいは制限解除されており、十分すぎるほどに強かった衛士時に輪をかけて強い。これが愛の力なのだろうか……。
 
**メタ的な意見を言えば、後戻りのできないダンジョンでプレイヤーが詰まないように配慮されたと考えられる。
 
**メタ的な意見を言えば、後戻りのできないダンジョンでプレイヤーが詰まないように配慮されたと考えられる。
  
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