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5,393 バイト追加 、 2016年2月29日 (月) 09:20
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; 「じゃあな! 生きているなら、神様だって殺してやるよ……!無垢識、開境!」<br>「死が、オレの前に立つなぁ! 無垢識、開境!」
 
; 「じゃあな! 生きているなら、神様だって殺してやるよ……!無垢識、開境!」<br>「死が、オレの前に立つなぁ! 無垢識、開境!」
 
: 宝具解放。無垢識・空の境界。完全封殺による必殺。
 
: 宝具解放。無垢識・空の境界。完全封殺による必殺。
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<!--ネタバレ
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==== Fate/Grand Order ====
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==== 両儀式〔アサシン〕 ====
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; 「………………………………なにその毛玉。ふざけてるの?」<br />「ちょっと毛並が良くて気持ちよさそうなだけ。少しも似ていないし。猫舐めんな。」
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: 期間限定イベント『空の境界/the Garden of Order』で、フォウを見たときの反応。
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: 「猫好きなの?」という反応に対し「別に、ぜんぜん」と即答。猫舐めんなとまで言うが、一人で事件を解決するという方針を突如変更し[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と仮契約を行った。
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; 「変身? 何言ってんだおまえ。だいいち少女って歳じゃないぞ、オレ。」
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: 同上イベントにて。恐ろしい亡者相手に、緊急事態で出てきたもう一人の人格は衣装も変わっており、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]から変身魔法少女と言われるも、式は全く覚えていなかった。
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: その間は「木の根っこに躓いて転んだ」と言っており、これ以外にも都度何かしらアクシデントが発生し意識が飛んでる様子。
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; 「コイツ、幹也と同じタイプの大莫迦だ! なら考えても仕方がない!」<br />「だって莫迦には話、通じないからな! まわりが苦労するしかないってオチだ!」
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: [[主人公 (Grand Order)|主人公]]が変質したサーヴァントを助ける理由を聞いて。
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: 利益など求めず、助けたいから助けるという姿勢に、[[黒桐幹也|幹也]]の姿を重ねる。そのためか、この後主人公のカルデアに行き、しばらく共に戦う決意をした。
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==== 両儀式〔セイバー〕 ====
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;「私はサーヴァントですもの。何があっても、どんな命令でも、マスターには従うわ。だって、とても楽しそうですもの」 <br />「あなたは戦いを俯瞰する。私は戦いを直視(直死)する。……ふふっ、いつもとは逆の立場ね。当事者になるのって新鮮だわ」 <br />「マスター私はお役に立てているかしら? 自分ではよくわからないの。だからあなたがきちんと私に話してね。」<br />「令呪をもっと使ってくれていいのに。命令されるのって楽しいわ。これがマスターなら誰でもいいのか、あなただから特別なのか、まだわからないことだけど。」
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: マイルームでの会話、および絆Lv1とLv2。サーヴァントとして誰かに従うという初めての体験を楽しみつつ、手さぐりながら生じた感情を理解していこうとする様子。
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; 「じつは私眠らないの。だから夜はいつも一人ぼっち、損をしているみたいで悔しいわ。でも、あなたの寝顔を見ていられるのは役得ね。あなたの夢の中にも現れてあなたを守れたらよかったのに。」 <br />「執着はしない主義だったのだけれど、今回だけは自分を曲げてみようかしら。うふふ、人形が人間に憧れるようなものね。不自由な形になりたいなんて。私どうかしてしまったみたい。これもあなたのせいよマスター。」<br />「この感情を好き、というのかしら人理も摂理も私には関係の無い話だけれど、あなたのためならどんな間違いも犯してしまいそう。これは言ってはいけないことだけど、言ってしまおうかしら。さぁ、あなたの望みはなに? マスター。うふふ、なんて冗談よ。」
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: それぞれマイルーム会話絆Lv3~Lv5。少しずつマスターに惹かれていき、いままでとは異なる新たな自分に気づいていく。
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: 彼女が得た望みは[[主人公 (Grand Order)|マスター]]の望みをかなえること。例えそれが人理から離れた間違えた望みだとしても、好きな人のためであればそれを実現してしまう……かもしれない。
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; 「好きなもの?もちろん、私を呼んでくれたあなたよ、マスター。例えそれが一時の夢だとしても」 <br />「くらむような朝焼けね、マスター。あなたにとって私は一時の夢ね。この私もいてはいけない幻だけど、確かに、残るものはあったのね。<br /> ありがとう、名も知らぬやさしい人。いつか私は消え去っても、この刀はずっとこの場所にあり続けるわ」
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: マイルーム会話と霊気再臨4回目のセリフ。名もなき自分を呼んでくれたマスターとの時間も、いつかは終わりが来ると予感している。
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: しかし二人で築き上げた絆は消えることなく永遠に残り、奇妙な形で繋がれた縁はこれからも続いていく。
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; 「式がいるのね。もう……あの愛想のなさは一生ものね。あの子には私は見えないだろうから、話を合わせておいてね」
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: マイルームでの会話。両儀式〔アサシン〕と契約していると彼女について語る。
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: 期間クエスト内では人格が切り替わっていたが、召喚による契約では二人がどのような形でカルデアに属しているかは不明。
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== メモ ==
 
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