1行目: |
1行目: |
| == トワイス・H・ピースマン == | | == トワイス・H・ピースマン == |
− | *スペル:Twice H Pieceman | + | *スペル:''Twice H Pieceman'' |
| *誕生日:4月30日/血液型:A型 | | *誕生日:4月30日/血液型:A型 |
| *身長:175cm/体重:58kg | | *身長:175cm/体重:58kg |
7行目: |
7行目: |
| *好きな物:研究、成長/嫌いな物:自滅、停滞 | | *好きな物:研究、成長/嫌いな物:自滅、停滞 |
| *天敵:エルドラゴ、主人公 | | *天敵:エルドラゴ、主人公 |
− | *CV:東地宏樹 | + | *CV:東地宏樹 |
| | | |
− | 白衣を着た謎の人物。[[Fate/EXTRA|ムーンセルの聖杯戦争]]において、[[セイヴァー]]のマスターであり、聖杯戦争の創作者。<br>熾天の玉座にて待つモノ。網霊(サイバーゴースト)。 | + | 白衣を着た謎の人物。[[Fate/EXTRA|ムーンセルの聖杯戦争]]において、[[セイヴァー]]のマスターであり、聖杯戦争の創作者。<br>熾天の玉座にて待つモノ。網霊(サイバーゴースト)。 |
| | | |
| ;略歴 | | ;略歴 |
36行目: |
36行目: |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | === Fate/EXTRA === |
| ;「<ruby><rb>泥濘</rb><rt>ぬかるみ</rt></ruby>の日常は燃え尽きた。<br> 魔術師による生存競争。<br> 運命の車輪は回る。<br> 最も弱きものよ、剣を鍛えよ。<br> その命が育んだ、己の価値を示すために。」 | | ;「<ruby><rb>泥濘</rb><rt>ぬかるみ</rt></ruby>の日常は燃え尽きた。<br> 魔術師による生存競争。<br> 運命の車輪は回る。<br> 最も弱きものよ、剣を鍛えよ。<br> その命が育んだ、己の価値を示すために。」 |
| :第一章、『awakening/progrmized heaven』冒頭の語り。 | | :第一章、『awakening/progrmized heaven』冒頭の語り。 |
60行目: |
61行目: |
| :第七章、『Genesis/new hope』冒頭の語り。 | | :第七章、『Genesis/new hope』冒頭の語り。 |
| | | |
− | ;「そして閉幕の鐘が鳴る。<br>その目覚めは、誰のものか。」 | + | ;「そして閉幕の鐘が鳴る。<br> その目覚めは、誰のものか。」 |
| :最終章、『birthday』<br>どの語りも、戦争を肯定するトワイスの想いが込められている。 | | :最終章、『birthday』<br>どの語りも、戦争を肯定するトワイスの想いが込められている。 |
| | | |
− | ;「来なさい、最弱のサーヴァントよ。<br>彼(彼女)同様、君の健闘もまた、私には誇らしい」 | + | ;「来なさい、最弱のサーヴァントよ。<br> 彼(彼女)同様、君の健闘もまた、私には誇らしい」 |
| :かつてパートナーだったキャスターとの決戦時。「最弱」と貶しながらも、彼なりにキャスターには思い入れがあった模様。 | | :かつてパートナーだったキャスターとの決戦時。「最弱」と貶しながらも、彼なりにキャスターには思い入れがあった模様。 |
| | | |
− | ;「諦める? 何を言うんだ。人間は始めから諦めている。<br>全能ではないのだから。我々は諦めながらでしか生きられない生物だ。<br>そんな事を、まさか、今さら君が?」<br>「それは諦めではない。結論だ」<br> 「ここに一枚の絵があるとする。私は欠片だ。<br> パズルの欠片。絵に開いた穴。いまだ埋められない空白。<br> <ruby><rb>余白</rb><rt>わたし</rt></ruby>があるうちは、絵は完成しない。<br> だから私は欠片であり続けた。完成してしまった絵は、それで終わりだからね。<br> 無論、人生は完成する事が目的だ。どのような生命も、どのような文明も、いつかは終わる。<br> 我々はその終わりを目指している。今も、昔も」<br> だが、いま君が描くその絵は―――<br /><ruby><rb>完成</rb><rt>おわり</rt></ruby>に足る、<ruby><rb>美しい紋様</rb><rt>アートグラフ</rt></ruby>と言えるのかね?」 | + | === Fate/EXTRA CCC === |
| + | ;「諦める? 何を言うんだ。人間は始めから諦めている。<br> 全能ではないのだから。我々は諦めながらでしか生きられない生物だ。<br> そんな事を、まさか、今さら君が?」<br>「それは諦めではない。結論だ」<br>「ここに一枚の絵があるとする。私は欠片だ。<br> パズルの欠片。絵に開いた穴。いまだ埋められない空白。<br> <ruby><rb>余白</rb><rt>わたし</rt></ruby>があるうちは、絵は完成しない。<br> だから私は欠片であり続けた。完成してしまった絵は、それで終わりだからね。<br> 無論、人生は完成する事が目的だ。どのような生命も、どのような文明も、いつかは終わる。<br> 我々はその終わりを目指している。今も、昔も」<br>「だが、いま君が描くその絵は―――<br /> <ruby><rb>完成</rb><rt>おわり</rt></ruby>に足る、<ruby><rb>美しい紋様</rb><rt>アートグラフ</rt></ruby>と言えるのかね?」 |
| :欠けた夢を通じて主人公に語りかける。「そこで終わってしまっていいのか」と。 | | :欠けた夢を通じて主人公に語りかける。「そこで終わってしまっていいのか」と。 |
| | | |
− | ;「ああ―――」<br>—――その言葉こそ、君のすべてだ」 | + | ;「ああ―――」<br>「――その言葉こそ、君のすべてだ」 |
| :主人公の答えを聞いて。どこか満足気に。 | | :主人公の答えを聞いて。どこか満足気に。 |
| | | |
− | ;「君には重荷を背負わせ続けた。幸せであるのなら私も嬉しいよ。……うん。嬉しいのだけど―――<br>アレはちょっとないな。うん、ない。<br>キャスター。君、ああいうのが本性なのかい?」 | + | ;「君には重荷を背負わせ続けた。幸せであるのなら私も嬉しいよ。……うん。嬉しいのだけど―――<br> アレはちょっとないな。うん、ない。<br> キャスター。君、ああいうのが本性なのかい?」 |
| :ムーンセルの悪戯か、過去と未来のキャスターとそのマスターたちが邂逅する。キャスターに対しては彼なりに思うところがあるようで、未来のキャスターが幸せそうなのは嬉しいようだが、さすがにあのはっちゃけっぷりにはついていけない模様。 | | :ムーンセルの悪戯か、過去と未来のキャスターとそのマスターたちが邂逅する。キャスターに対しては彼なりに思うところがあるようで、未来のキャスターが幸せそうなのは嬉しいようだが、さすがにあのはっちゃけっぷりにはついていけない模様。 |
| | | |