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: 竹箒日記によると急遽一日でシナリオを書いたとされ、そのせいなのか登場するサーヴァントたちの言動はかなり壊れ気味である。
 
: 竹箒日記によると急遽一日でシナリオを書いたとされ、そのせいなのか登場するサーヴァントたちの言動はかなり壊れ気味である。
 
; イベントシステム
 
; イベントシステム
: 月見団子を集めることでアイテムと交換でき、特選団子を集めることでイベントストーリーが開放される仕様であったが、「ストーリー全開放後には特選団子が単なるハズレドロップになってしまう」というユーザーからの批判が相次いだ。
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: 月見団子を集めることでアイテムと交換でき、特選団子を集めることでイベントストーリーが開放される仕様であった。
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: 月見団子は交換で入手できる礼装のほか、ガチャから入手できる限定礼装を装備することで、入手できる数が増加する。この仕様は後のイベントでも行われるようになった。
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: だが、「ストーリー全開放後には特選団子が単なるハズレドロップになってしまう」というユーザーからの批判が相次いだ。
 
: そのため、途中から特選団子2個=月見団子1個というレートで交換ができるよう改められたのだが、今度は「月見団子の半分の価値しかない"特選"団子とはいったいなんだ」という突っ込みが多発したのだった……。
 
: そのため、途中から特選団子2個=月見団子1個というレートで交換ができるよう改められたのだが、今度は「月見団子の半分の価値しかない"特選"団子とはいったいなんだ」という突っ込みが多発したのだった……。
 
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: 追加された各種アイテムの入手増加は同時に追加された礼装と、今回のシナリオで登場した敵サーヴァントたちに設定されており、イベントガチャ限定礼装や三蔵一行では増加しない。
 
: 追加された各種アイテムの入手増加は同時に追加された礼装と、今回のシナリオで登場した敵サーヴァントたちに設定されており、イベントガチャ限定礼装や三蔵一行では増加しない。
 
: しかしこのイベントアイテム追加は事前の告知が一切なかったこと、折角引いたガチャ限定礼装が特攻対象にならないこと、事実上1つのイベント期間で2つのイベントを同時進行するようなアイテム収集が必要になったこと、特攻となる8騎のうち'''4騎は☆5'''、'''2騎は☆4'''(うち1騎はストーリーガチャ限定)と入手難度が高い(前述の通り、登場人物に合わせた結果ではあるが)……と批判される要素の多いものになっていた。
 
: しかしこのイベントアイテム追加は事前の告知が一切なかったこと、折角引いたガチャ限定礼装が特攻対象にならないこと、事実上1つのイベント期間で2つのイベントを同時進行するようなアイテム収集が必要になったこと、特攻となる8騎のうち'''4騎は☆5'''、'''2騎は☆4'''(うち1騎はストーリーガチャ限定)と入手難度が高い(前述の通り、登場人物に合わせた結果ではあるが)……と批判される要素の多いものになっていた。
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: ただし、本イベントで用いられた「APを使用せず、戦闘がなく会話のみが行われる」クエストに関しては、賛同的な意見が多く得られた。この仕様は後のイベントでも用いられている。
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===天魔御伽草子 鬼ヶ島===
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: シナリオ担当: / 開催期間:2016年7月11日~7月25日
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: 「桃太郎」を題材としたシナリオで、「鬼哭酔夢魔京 羅生門」とストーリーが繋がっている。ただし本イベントの参加条件は序章突破である。
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: イベント開催に併せて本イベントのキーキャラクターである[[源頼光]]や[[風魔小太郎]]、羅生門イベントでメインキャラであった[[茨木童子]]のピックアップガチャも開催された。
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; シナリオ
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: 再び日本に発見された特殊な特異点にレイシフトした主人公たち。そこはまるでお伽噺に出てくる鬼ヶ島がそのまま抜け出したようだった。
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: 牛若丸、はぐれサーヴァントの風魔小太郎、そして今回も何故か召喚されたゴールデンをお供に連れ、主人公ら一行は襲い掛かる鬼たちを討伐しつつ、島の中枢、頂上を目指す。
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: だが頂上までの道中、どこか様子がおかしい門番たちが一行の前に立ち塞がる。果たして頂上には一体何があるのだろうか……
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; イベントシステム
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: ライダークラスの[[坂田金時]]が登場し、織田信長や両儀式同様、メインシナリオをクリアするまでは仮契約扱いとして入手できた。
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: 本イベントはハロウィンイベントのように、専用マップ「人外跋扈怪界 鬼ヶ島」でクエストをクリアし、各種イベントアイテムを入手してアイテムと交換する。
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: 加えてストーリーを進めると三つの門にたどり着くが、それぞれの門には鬼がおり、これらの鬼は「羅生門」イベントのように参加プレイヤー全員が協力してHPを削る。
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: 各鬼のHPを討伐戦にて削り切ると、とどめ戦に挑戦できるようになり、これをクリアすることで門の先のマップに進めるようになる。
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: 登場する三体の鬼「風越丸」「技喰丸」「轟力丸」は、それぞれがQuick、Arts、Busterに対して耐性を持っており、これらのカード・宝具による攻撃性能が50%減衰されてしまう。
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: 対するプレイヤーは三種の豆をクエスト開始前に使用することで、対応するカード・宝具の性能を50%上昇させることができる。
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: これを利用して鬼の耐性を打ち消したり、敢えて耐性と異なる豆を使用することでさらにダメージを伸ばすことが可能になる。豆はイベントアイテムと交換するほか、クエストで入手できる。
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: 討伐戦・とどめ戦では「羅生門」同様BPを消費するが、最大値が8に増加したほか、イベント限定アイテムの団子での回復量も増加している。
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: 討伐戦の難易度も5段階に増え、15ターン経過までに全滅してしまった場合でも、経験値と絆の獲得量は減少するが、アイテムやDPは全滅時点までのものを入手可能になった。
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: 本イベントでも、イベントアイテムやDPで入手できる限定礼装を装備したサーヴァントのほか、指定されたサーヴァント(日本のサーヴァント)では与えられるダメージが増加する。
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: 加えて討伐戦開始時点で、控え含むパーティ全員に特殊スキル「闘志」(難易度に応じてランクが上昇)が発動し、与ダメージがさらに増加する。
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: なお各種鬼はとどめ戦後の再戦は不可能だが、イベントのラスボス討伐後、一定の期間で再戦が行われる。この場合、とどめ戦後も期間内では何度も討伐戦に挑むことが可能。
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: 鬼を倒すとすぐにイベントシナリオの続きが始まる、全滅してもDPやアイテムが入手できる、難易度に応じたHPの間隔が適切である等、「羅生門」での問題の大半が解決できたといえる。
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: 目立って問題とされたのは、本イベントで入手できるライダー坂田金時の専用再臨アイテムの入手難度が高かった(1つ目の入手に1億、全入手までにDPが1億8千万必要)ことであるが、こちらは1億で全入手可能までに緩和された。
    
== 体験クエスト ==
 
== 体験クエスト ==
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: なお、新規サーヴァント三騎に対し、戦える回数は二回。しかもフィンとベオウルフは初戦でしかレンタルできないなど、「新規サーヴァントの体験」という観点から見ると、過去の体験クエストと比して少々残念な仕様であった。
 
: なお、新規サーヴァント三騎に対し、戦える回数は二回。しかもフィンとベオウルフは初戦でしかレンタルできないなど、「新規サーヴァントの体験」という観点から見ると、過去の体験クエストと比して少々残念な仕様であった。
 
; シナリオ
 
; シナリオ
: マシュの名を語り、主人公を洗脳して未だ魔霧の残る第四特異点に連れ去った[[ブリュンヒルデ]]。その目的やいかに……?
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: マシュの名を騙り、主人公を洗脳して未だ魔霧の残る第四特異点に連れ去った[[ブリュンヒルデ]]。その目的やいかに……?
 
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===[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]体験クエスト===
 
===[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]体験クエスト===
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