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*作中においては主人公に敗れたものの、その能力は次元違いで[[キャスター (CCC・青)]]は「全能の力」と称しており、あらゆる事を可能にする彼女に勝てる者はもはや存在しないと明言している。また「この世、全ての欲」は知性さえあれば地球外の生命体にも作用すると説明されている為に[[ORT]]や[[朱い月のブリュンスタッド]]といった[[アリストテレス]]にすら適応される可能性が高いので一部のファンの間では彼女こそがTYPE-MOON世界最強の存在なのではないかと囁かれている。
*作中においては主人公に敗れたものの、その能力は次元違いで[[キャスター (CCC・青)]]は「全能の力」と称しており、あらゆる事を可能にする彼女に勝てる者はもはや存在しないと明言している。また「この世、全ての欲」は知性さえあれば地球外の生命体にも作用すると説明されている為に[[ORT]]や[[朱い月のブリュンスタッド]]といった[[アリストテレス]]にすら適応される可能性が高いので一部のファンの間では彼女こそがTYPE-MOON世界最強の存在なのではないかと囁かれている。
**「人」に近い性質を持つ生命体であれば勝ち目はまず無いが、[[セイヴァー|悟りを開いた覚者]]やら神霊やら、元々生命体とは言い難い物体に作用するかは不明。
**「人」に近い性質を持つ生命体であれば勝ち目はまず無いが、[[セイヴァー|悟りを開いた覚者]]やら神霊やら、元々生命体とは言い難い物体に作用するかは不明。もっともキアラが全能である時点で勝ち目がないのが分かるが。
**現に、[[BB]]らにとって庇護の対象である主人公は無論、そのサーヴァントらも宝具に耐えきっており、前哨戦では空間転移等もさしたる苦も無く乗り切っている。
**現に、[[BB]]らにとって庇護の対象である主人公は無論、そのサーヴァントらも宝具に耐えきっており、前哨戦では空間転移等もさしたる苦も無く乗り切っている。
*霊長の守護者を始め、ガイアやアラヤが顕現させた抑止力は自由意志を持たない。いわば欲望を出そうにも自我が無いに等しい状態なので、「全能の神」となったキアラが地上に顕現すれば、抑止力との血で血を洗うラグナロクの始まりと思われる。
*霊長の守護者を始め、ガイアやアラヤが顕現させた抑止力は自由意志を持たない。いわば欲望を出そうにも自我が無いに等しい状態なので、「全能の神」となったキアラが地上に顕現すれば、抑止力との血で血を洗うラグナロクの始まりと思われる。