差分

33 バイト追加 、 2013年9月3日 (火) 01:57
12行目: 12行目:     
;略歴
 
;略歴
:二回戦終了直後に初登場。ユリウスの展開した封鎖空間で[[主人公 (EXTRA)|主人公]]を襲撃するも、決着のつく前に時間切れとなる。<br>その後、主人公の第五回戦の対戦相手となる。アリーナでの会合時、姿の見えない状態で主人公のサーヴァントを不意打ちし、消滅する寸前まで追いつめる。<br>主人公のサーヴァントが回復した後、再びアリーナにて激突するもやはり姿を捉えられることはなく、その圧倒的な実力で主人公を追い込む。そこで主人公はヒロインと協力し、彼の透明化を破るべく策を講じる。<br>五回戦終了後にも生き残り、第七回戦にて、理性を失った[[クラス (バーサーカー)|バーサーカー]]の姿で再び主人公の前に立ちはだかる。
+
:二回戦終了直後に初登場。ユリウスの展開した封鎖空間で[[主人公 (EXTRA)|主人公]]を襲撃するも、決着のつく前に時間切れとなる。<br>その後、主人公の第五回戦の対戦相手となる。アリーナでの会合時、姿の見えない状態で主人公のサーヴァントを不意打ちし、消滅する寸前まで追いつめる。<br>主人公のサーヴァントが回復した後、再びアリーナにて激突するもやはり姿を捉えられることはなく、その圧倒的な実力で主人公を追い込む。そこで主人公はヒロインと協力し、彼の透明化を破るべく策を講じる。<br>五回戦終了後にも生き残り、第七回戦にて、アサシンの姿に[[クラス (バーサーカー)|バーサーカー]]の特性が加わったマルチスキル(二属性持ち)の姿で再び主人公の前に立ちはだかる。
    
;人物
 
;人物
18行目: 18行目:     
;能力
 
;能力
:気を使い、周囲の気を感知し、自己の気配を消す[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「圏境」により、姿を存在ごと消失している。これは魔術理論ではなく瞑想の極意・体術による透明化なので、魔力によって透明化を看破しようとする魔術師では、絶対に感知することができない。第五次聖杯戦争のアサシンの燕返し同様、人の域とは呼べない魔技である。<br />これによりアサシンはほぼ確実に先手を取れるアドバンテージを有し、常日頃暗殺者の脅威に晒されていた[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]、歴戦の兵である[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]、動物的な気配察知能力を持つ[[キャスター (EXTRA・青)|キャスター]]でさえ彼の奇襲からは即死を免れるのが精一杯だった。<br />また最高ランクの「中国武術」によって、素手で三騎士クラスのサーヴァントと互角に戦える程の卓越した戦闘能力を持ち、その強さは主人公のサーヴァントに宝具の使用を決断させるほど。
+
:気を使い、周囲の気を感知し、自己の気配を消す[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「圏境」により、姿を存在ごと消失している。これは魔術理論ではなく瞑想の極意・体術による透明化なので、魔術理論に生きるものには絶対に感知することができない。第五次聖杯戦争のアサシンの燕返し同様、人の域とは呼べない魔技である。<br />これによりアサシンはほぼ確実に先手を取れるアドバンテージを有し、常日頃暗殺者の脅威に晒されていた[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]、歴戦の兵である[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]、動物的な気配察知能力を持つ[[キャスター (EXTRA・青)|キャスター]]でさえ彼の奇襲からは即死を免れるのが精一杯だった。<br />また最高ランクの「中国武術」によって、素手で三騎士クラスのサーヴァントと互角に戦える程の卓越した戦闘能力を持ち、その強さは主人公のサーヴァントに宝具の使用を決断させるほど。
    
=== [[宝具]] ===
 
=== [[宝具]] ===
27行目: 27行目:  
;猛虎硬爬山
 
;猛虎硬爬山
 
:種別:対門宝具<br />由来:李書文が最も得意だったとされる絶招。
 
:種別:対門宝具<br />由来:李書文が最も得意だったとされる絶招。
:八極拳の秘門・・・奥義の一つであり李氏八極のオリジナルではないが生前彼が生涯を通じて頼りとした必殺の套路。无二打はあくまで対人において相手の心臓を停止させるための一撃だがこちらは物理ダメージに特化した攻撃である。<br />流れるよな連続攻撃で、初撃の動作が虎が山を掻きむしるように見えるためについた技であり、その一撃一撃が李書文という武人を出力先にした大地からのエネルギーである。人間はおろか壁や扉、はては堅固な道場の門すら容易く粉砕する。
+
:八極拳の秘門・・・奥義の一つであり李氏八極のオリジナルではないが生前彼が生涯を通じて頼りとした必殺の套路。无二打はあくまで対人において相手の心臓を停止させるための一撃だがこちらは物理ダメージに特化した攻撃である。<br />流れるような連続攻撃で、初撃の動作が虎が山を掻きむしるように見えるためについた技であり、その一撃一撃が李書文という武人を出力先にした大地からのエネルギーである。人間はおろか壁や扉、はては堅固な道場の門すら容易く粉砕する。
    
== 真名:李書文 ==
 
== 真名:李書文 ==
匿名利用者