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| ;「マシュ、しっかりするんだ! 心を保って、しっかり敵を見る!」<br />「どんな相手であれ、敵はサーヴァントなんだろう!? なら勝機はある!」<br />「君の中の英雄は聖杯に選ばれた英霊だ! 英霊の格は決してソロモンに引けを取らない!」 | | ;「マシュ、しっかりするんだ! 心を保って、しっかり敵を見る!」<br />「どんな相手であれ、敵はサーヴァントなんだろう!? なら勝機はある!」<br />「君の中の英雄は聖杯に選ばれた英霊だ! 英霊の格は決してソロモンに引けを取らない!」 |
− | :第四章で、突如現れた[[ソロモン|黒幕]]の力に躊躇する[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対しての発破の台詞。文面の解釈にもよるものの、まるでマシュと融合した英霊の正体を知っているかのような物言いだが……謎の残る発言である。 | + | : 第四章で、突如現れた[[ソロモン|黒幕]]の力に躊躇する[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対しての発破の台詞。 |
− | <!--実はロマニはマシュの体の秘密を知っているため英霊の正体も知っている(またはかなり高い精度で推察できている)。その英霊の正体を知っているからの発言である。-->
| + | : 実はロマニはマシュの体の秘密を知っているため英霊の正体も知っている(またはかなり高い精度で推察できている)。その英霊の正体を知っているからの発言である。 |
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| ; 「どうでもいーわー、現実のアイドルとかほんとどうでもいーわー、スキャンダルとかほんと<br /> 少年のようなボクの心をどろどろに混ぜかえすわーバーチャルネットアイドルは僕を裏切らないわー」 | | ; 「どうでもいーわー、現実のアイドルとかほんとどうでもいーわー、スキャンダルとかほんと<br /> 少年のようなボクの心をどろどろに混ぜかえすわーバーチャルネットアイドルは僕を裏切らないわー」 |
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| ; 「なんでみんなファーストコンタクトでボクをディスるんだい!?」 | | ; 「なんでみんなファーストコンタクトでボクをディスるんだい!?」 |
− | : 第5章にて、[[エレナ・ブラヴァツキー|エレナ]]から「聞くだけで軽率な男と分かる声ね」と言われたことへの反応。 | + | : 第五章にて、[[エレナ・ブラヴァツキー|エレナ]]から「聞くだけで軽率な男と分かる声ね」と言われたことへの反応。 |
| : 実際彼女以外にも、[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]からは「チキンの匂い」、[[両儀式]]からは「胡散臭い、小物臭い」等と散々な評価を受け続けており、本人も気にしていた様子。 | | : 実際彼女以外にも、[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]からは「チキンの匂い」、[[両儀式]]からは「胡散臭い、小物臭い」等と散々な評価を受け続けており、本人も気にしていた様子。 |
| : 大体合っているので主人公とマシュがフォローをいれないのもお約束である。 | | : 大体合っているので主人公とマシュがフォローをいれないのもお約束である。 |
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| + | ;「そんな長い間―――ひとりで? 贖罪の旅を続けてきたのか、キミは!?<br /> そんな惨い話があってたまるか! 残酷にも程がある!」 |
| + | : 第六章にて、[[アルトリア・ペンドラゴン|獅子王]]との最終決戦の際、[[ベディヴィエール]]の真実を知って。 |
| + | : 彼は英霊ではなく過去の人間であった事、聖剣を返せなかった罪を償うために1500年ものの間アーサー王を探し続けた事に彼は激情を顕にした。 |
| + | : 型月作品も長らく生きた人物はいるが、いずれもその弊害で精神は[[間桐臓硯|外道に堕ちたか]]、[[スカサハ|冥府の魔物と大差ない]]ものと化してしまった。 |
| + | : ベディヴィエールも肉体と魂は枯渇し、しかし精神は尽きることなく、王の忠義のために彼は立ち上がり――――戦った。 |
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| == メモ == | | == メモ == |