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;解体聖母(マリア・ザ・リッパー)
 
;解体聖母(マリア・ザ・リッパー)
:通常はランクDの4本のナイフだが、条件を揃える事で当時ロンドンの貧民街に8万人いたという娼婦達が生活のために切り捨てた子供たちの怨念が上乗せされ、凶悪な効果を発揮する。<br>条件とは『夜である』『対象が女性(雌)である』『霧が出ている』の三つで、条件の一つである『霧』は、自身の宝具『暗黒霧都』で代用する事が可能。<br>これを全て揃った状態で使用すると対象の霊核・心臓を始めとした、生命維持に必要な器官を蘇生すらできない程に破壊した状態で問答無用で体外に弾き出し、解体された死体にする。<br>条件が揃っていない場合は単純なダメージを与えるのみだが、条件が一つ揃うごとに威力は増していく。<br>使えば相手を確実に絶命させるため「一撃必殺」。<br>標的がどれだけ逃げようとも霧の中にいれば確実に命中するため「回避不能」。<br>守りを固め耐えようとしても物理攻撃ではなく極大の呪いであるため「防御不能」。<br>更に「情報末梢」によって事前に対策を立てることが出来ないため「対処不能」。<br>自然の霧を用いて使った場合、場所によっては射程が一都市全域となるため「逃走不能」と、女性限定ながら最高性能の暗殺宝具である。<br>この効果を防ぐには物理的な防御力ではなく、最高ランクの「呪い」への耐性が必要となる。
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:通常はランクDの4本のナイフだが、条件を揃える事で当時ロンドンの貧民街に8万人いたという娼婦達が生活のために切り捨てた子供たちの怨念が上乗せされ、凶悪な効果を発揮する。<br>条件とは『夜である』『対象が女性(雌)である』『霧が出ている』の三つで、条件の一つである『霧』は、自身の宝具『暗黒霧都』で代用する事が可能。<br>これを全て揃った状態で使用すると対象の霊核・心臓を始めとした、生命維持に必要な器官を蘇生すらできない程に破壊した状態で問答無用で体外に弾き出し、解体された死体にする。<br>条件が揃っていない場合は単純なダメージを与えるのみだが、条件が一つ揃うごとに威力は増していく。<br>使えば相手を確実に絶命させるため「一撃必殺」。<br>標的がどれだけ逃げようとも霧の中にいれば確実に命中するため「回避不能」。<br>守りを固め耐えようとしても物理攻撃ではなく極大の呪いであるため「防御不能」。<br>更に「情報抹消」によって事前に対策を立てることが出来ないため「対処不能」。<br>自然の霧を用いて使った場合、場所によっては射程が一都市全域となるため「逃走不能」と、女性限定ながら最高性能の暗殺宝具である。<br>この効果を防ぐには物理的な防御力ではなく、最高ランクの「呪い」への耐性が必要となる。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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