差分
→アリストテレス
その正体は他天体という異常識の生態系における唯一最強の一体'''アルテミットワン'''。<br />
その正体は他天体という異常識の生態系における唯一最強の一体'''アルテミットワン'''。<br />
星の意思の代弁者であり、その星全ての生命体を殲滅できる能力を有する。<br />それぞれタイプ・○○○(天体名)という称号を冠し、ノーツのブランド名、TYPE-MOONもここからきている。<br />
星の意思の代弁者であり、その星全ての生命体を殲滅できる能力を有する。<br />それぞれタイプ・○○○(天体名)という称号を冠し、ノーツのブランド名、TYPE-MOONもここからきている。<br />自らの死の上でなお生存する生命体に恐怖を覚えた地球が死に際に発した「どうか、いまだ存命する生命種を絶滅させて欲しい」というSOSを星が受信したことで派遣され、生命体を無差別に消去して回っている。<br>
現在確認されているのはNotes.で地球がSOSを発信した太陽系の大天体の8体(地球以外の八惑星、冥王星)、および月の名を冠した1体の計9体。
現在確認されているのはNotes.で地球がSOSを発信した太陽系の大天体の8体(地球以外の八惑星、冥王星)、および月の名を冠した1体の計9体。
;タイプ・ヴィーナス
;タイプ・ヴィーナス
:3体目。全長千メートルにも及ぶ植物タイプの生物で、2枚の翼らしきものがある魚のような姿。<br />苗床になる土地を見定めて降下、大地に根を張り、翼らしきものに自身の分身である胞子を蓄える。<br />胞子は「天使」のような生物であり、胞子一粒一粒が地球上の生物にとって脅威になる捕食端末。その数は何億という数になる。<br />新暦八十三年([[Notes.]]の5年程前)、降下してきた所をゴドーのブラックバレルにより撃墜された。通称「天の亡骸」。<br />墜落した「天の亡骸」の上には植物が育成可能で、雲海にまで届く2本の大樹(翼)から「世界樹の街」と呼ばれるようになる。<br />しばらく動けなくなっていた間に、寄生型の特性から自分の上に暮らす人間の想念までも摂取してしまい、意志疎通可能な意識を持つ。<br />[[Notes.]]時点で動けるようになっているが、そうすると葉(=天使型補食端末)が撒き散らされるため動かないでいる。<br />初出:Notes.
:3体目。全長千メートルにも及ぶ植物タイプの生物で、2枚の翼らしきものがある魚のような姿。<br />苗床になる土地を見定めて降下、大地に根を張り、翼らしきものに自身の分身である胞子を蓄える。<br />胞子は「天使」のような生物であり、胞子一粒一粒が地球上の生物にとって脅威になる捕食端末。その数は何億という数になる。<br />新暦八十三年([[Notes.]]の5年程前)、降下してきた所をゴドーのブラックバレルにより撃墜された。通称「天の亡骸」。<br />墜落した「天の亡骸」の上には植物が育成可能で、雲海にまで届く2本の大樹(翼)から「世界樹の街」と呼ばれるようになる。<br />しばらく動けなくなっていた間に、寄生型の特性から自分の上に暮らす人間の想念までも摂取してしまい、使われていなかった知性が意志疎通可能な意思を持つようになる。<br />[[Notes.]]時点で動けるようになっているが、そうすると葉(=天使型補食端末)が撒き散らされるため動かないでいる。<br />初出:Notes.
<!-- 実は「Notes.」のヒロイン。 -->
<!-- 実は「Notes.」のヒロイン。 -->
;タイプ・サターン
;タイプ・サターン
:4体目。通称「十字架」。十字架形の生命体で、空中に浮かび十字架形の弾丸を射出して攻撃する。各母星の意志を各アリストテレスに伝達する指令塔。<br />[[Notes.]]で「世界樹の街」の上を通過する進路を取り、迎撃作戦により進路を変える。その後、幽閉されていた騎士アド・エデムが投入され魔剣・斬撃皇帝により消滅。<br />初出:Notes.
:4体目。通称「十字架」。十字架形の生命体で、空中に浮かび十字架形の弾丸を雨のように射出して攻撃する。各母星の意志を各アリストテレスに伝達する指令塔。<br />[[Notes.]]で「世界樹の街」の上を通過する進路を取り、迎撃作戦により進路を変える。その後、幽閉されていた騎士アド・エデムが投入され魔剣・斬撃皇帝により消滅。<br />初出:Notes.
;タイプ・ウラヌス
;タイプ・ウラヌス