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| : 魔術師として道具を作るばかりか、建築すらやってのける為、Aランクの陣地作成スキルも有している。 | | : 魔術師として道具を作るばかりか、建築すらやってのける為、Aランクの陣地作成スキルも有している。 |
| : 魔術の全ては宝物庫に在る無数の魔杖によるもので、財を以てすれば、神代の魔術でさえも思うがままに操れるが、さほど慣れていない。 | | : 魔術の全ては宝物庫に在る無数の魔杖によるもので、財を以てすれば、神代の魔術でさえも思うがままに操れるが、さほど慣れていない。 |
− | :ある理由から宝具の射出は封じ乖離剣も使えない<!--が、神代のような神秘の濃い環境なら生前であっても7体もの英霊召喚を可能とする-->。 | + | :ある理由から宝具の射出は封じ乖離剣も使えないが、神代のような神秘の濃い環境なら生前であっても7体もの英霊召喚を可能とする。 |
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| == [[子ギル]] == | | == [[子ギル]] == |
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| : 同上。金色の輪に嵌められた歪んだレンズ。 | | : 同上。金色の輪に嵌められた歪んだレンズ。 |
| : 遥か遠方の光景を映し出すことが出来る。 | | : 遥か遠方の光景を映し出すことが出来る。 |
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| ;ウルクの大杯 | | ;ウルクの大杯 |
| :「Fate/Grand Order 第七特異点」に登場。 | | :「Fate/Grand Order 第七特異点」に登場。 |
− | :望みを叶える願望器。聖杯。当初、ソロモンの聖杯だと思われていたが、直後にそれ以前からギルガメッシュが所持していたものだと判明する。膨大な魔力の籠もった杯であり、作中では女神達が「この世界を思うままに作り替える為に大杯を狙っているのでは」と牛若丸は考察していた。--> | + | :望みを叶える願望器。聖杯。当初、ソロモンの聖杯だと思われていたが、直後にそれ以前からギルガメッシュが所持していたものだと判明する。膨大な魔力の籠もった杯であり、作中では女神達が「この世界を思うままに作り替える為に大杯を狙っているのでは」と牛若丸は考察していた。 |
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| ; エリクサー | | ; エリクサー |
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| :エルキドゥを失ったことで自分に勝るとも劣らない力を持つ存在ですら死から免れないという事実に衝撃を受け、“死”の不安に苛まれたギルガメッシュは、不老不死を求めて冥界へと旅立つ。 長い旅路、数多の苦難の末、冥界に辿り着き、かつて地上を襲った大津波から逃れ生き続けるナピュシテムという老人と出会う。しかし、不老不死の秘密を聞き出すもその代償を知り、不老不死を諦めウルクに戻ろうとする。その時ナピュシテムから不老不死の霊草の存在を教えられ、宝として蔵に収めるため深遠に立ち寄り霊草を回収する。その帰路の途中、泉に立ち寄り水浴びをしていた最中に腹をすかせた蛇に霊草を食べられてしまう。それでも、最終的に永劫不滅の身では生の悦びを味わえない、そして死を恐れる必要はないと悟った。この時ギルガメッシュの精神は成熟に達した。 | | :エルキドゥを失ったことで自分に勝るとも劣らない力を持つ存在ですら死から免れないという事実に衝撃を受け、“死”の不安に苛まれたギルガメッシュは、不老不死を求めて冥界へと旅立つ。 長い旅路、数多の苦難の末、冥界に辿り着き、かつて地上を襲った大津波から逃れ生き続けるナピュシテムという老人と出会う。しかし、不老不死の秘密を聞き出すもその代償を知り、不老不死を諦めウルクに戻ろうとする。その時ナピュシテムから不老不死の霊草の存在を教えられ、宝として蔵に収めるため深遠に立ち寄り霊草を回収する。その帰路の途中、泉に立ち寄り水浴びをしていた最中に腹をすかせた蛇に霊草を食べられてしまう。それでも、最終的に永劫不滅の身では生の悦びを味わえない、そして死を恐れる必要はないと悟った。この時ギルガメッシュの精神は成熟に達した。 |
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| :かくしてウルクに戻ったが、王が不老不死の探求にかまけ、放浪した事に呆れた民たちはすでに他の都市に移り住み、唯一残ったシドゥリも「一言文句を言わないと気がすまなかった」と快く思わなかった。新たな目的を探していたギルガメッシュは城塞都市を考案し、廃墟同然となってしまったウルクを立て直す事に成功した。 | | :かくしてウルクに戻ったが、王が不老不死の探求にかまけ、放浪した事に呆れた民たちはすでに他の都市に移り住み、唯一残ったシドゥリも「一言文句を言わないと気がすまなかった」と快く思わなかった。新たな目的を探していたギルガメッシュは城塞都市を考案し、廃墟同然となってしまったウルクを立て直す事に成功した。 |
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| :その後のギルガメッシュは苛烈さこそあるものの穏やかに国を治め、次の王に都市を委ねて永眠した。 | | :その後のギルガメッシュは苛烈さこそあるものの穏やかに国を治め、次の王に都市を委ねて永眠した。 |
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| :「ギルガメシュ叙事詩」では若い頃は暴君だったが、エルキドゥと出会ってからは改心し、名君として国を治めたと語られている。史実でも「ウルクの城壁を築きし者(=ウルクを城郭都市として拡張させた)」と語られ、ウルクを発展させた重要人物とされている。 | | :「ギルガメシュ叙事詩」では若い頃は暴君だったが、エルキドゥと出会ってからは改心し、名君として国を治めたと語られている。史実でも「ウルクの城壁を築きし者(=ウルクを城郭都市として拡張させた)」と語られ、ウルクを発展させた重要人物とされている。 |
| : 『Fate』では『stay night』及び『Zero』において、ギルガメッシュはやりたい放題した挙句に自らの国を滅亡させた暴君とセイバー、ランサーの両名から語られており、本人も否定していない。また『CCC』でも自身を暴君と認め、登場人物から国を滅ぼしたと語られている。しかし本人の話では宝物庫の完成と共にもはやこの世にコレ以上の楽しみは無いと悟り、国を確固のものにしてから次代の王に託し眠りについたと語っており辻褄が合わなくなっている。 | | : 『Fate』では『stay night』及び『Zero』において、ギルガメッシュはやりたい放題した挙句に自らの国を滅亡させた暴君とセイバー、ランサーの両名から語られており、本人も否定していない。また『CCC』でも自身を暴君と認め、登場人物から国を滅ぼしたと語られている。しかし本人の話では宝物庫の完成と共にもはやこの世にコレ以上の楽しみは無いと悟り、国を確固のものにしてから次代の王に託し眠りについたと語っており辻褄が合わなくなっている。 |
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| : これについては『Grand Order』において、王の不在に呆れた民がほかの都市に移り住んだことがウルクの衰退に繋がり、帰還したギルガメッシュがウルクを城塞都市として発展させたという形でクリアしている。 | | : これについては『Grand Order』において、王の不在に呆れた民がほかの都市に移り住んだことがウルクの衰退に繋がり、帰還したギルガメッシュがウルクを城塞都市として発展させたという形でクリアしている。 |
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| ;「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」 | | ;「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」 |
| : 先述の「宝具の原典」を無数に繰り出す宝具であり、当然ながら「ギルガメシュ叙事詩」には登場しない。そもそも伝承では武器を使う場面自体が少ない(武器は黄金の剣と大斧、あと己の拳)。 | | : 先述の「宝具の原典」を無数に繰り出す宝具であり、当然ながら「ギルガメシュ叙事詩」には登場しない。そもそも伝承では武器を使う場面自体が少ない(武器は黄金の剣と大斧、あと己の拳)。 |
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| :モーション変更により追加された新規宝具ボイス。その演出も相俟ってより強大な対界宝具としての威光を感じさせる。 | | :モーション変更により追加された新規宝具ボイス。その演出も相俟ってより強大な対界宝具としての威光を感じさせる。 |
| :なお変更後のモーションは『EXTRA CCC』の宝具「天地乖離す開闢の星」に似ている。……本気を出したということだろうか。 | | :なお変更後のモーションは『EXTRA CCC』の宝具「天地乖離す開闢の星」に似ている。……本気を出したということだろうか。 |
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| ;「世界の行く末を賭けた戦い。これを決戦と言う」 | | ;「世界の行く末を賭けた戦い。これを決戦と言う」 |
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| ;「深淵に堕ちるがいい。誰も起こす者はおらぬ」 | | ;「深淵に堕ちるがいい。誰も起こす者はおらぬ」 |
| :対ティアマト戦終了時。深淵の果てまで堕ちた彼女を、英雄王はただ見届けるのであった。幼年期の終わりをそう告げるように――――。 | | :対ティアマト戦終了時。深淵の果てまで堕ちた彼女を、英雄王はただ見届けるのであった。幼年期の終わりをそう告げるように――――。 |
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| ;「だがセイバー(黒、赤)は諦めよ。あれは章につき解放サーヴァント故な、我もつらい。とてもつらい」 | | ;「だがセイバー(黒、赤)は諦めよ。あれは章につき解放サーヴァント故な、我もつらい。とてもつらい」 |