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: あらゆる宝具の原典を所持し扱うが、本人自身の宝具は「王の財宝」と「天地乖離す開闢の星」のみである。他の宝具に関しては所持者であるが、伝説の担い手ではないがゆえに、担い手のように極限まで極め使いこなせるわけではない。また、「王の財宝」から宝具を出す際、引き抜く(撃ち出す)動作が入るため、攻撃までに若干のタイムラグと隙が生じる。加えてステータスで大幅に優っているのに、人間である士郎に一方的に打ちのめされてしまうなど本人の技量も高い訳ではなく、基本的に宝具に頼りっぱなしな性能のため、「無限の剣製」で刀剣宝具を相殺できる上に取り出す工程を必要としない[[衛宮士郎]]&[[エミヤ|アーチャー]]、手にした武器全てを自分の宝具扱いにする[[ランスロット|バーサーカー]]は天敵中の天敵。
 
: あらゆる宝具の原典を所持し扱うが、本人自身の宝具は「王の財宝」と「天地乖離す開闢の星」のみである。他の宝具に関しては所持者であるが、伝説の担い手ではないがゆえに、担い手のように極限まで極め使いこなせるわけではない。また、「王の財宝」から宝具を出す際、引き抜く(撃ち出す)動作が入るため、攻撃までに若干のタイムラグと隙が生じる。加えてステータスで大幅に優っているのに、人間である士郎に一方的に打ちのめされてしまうなど本人の技量も高い訳ではなく、基本的に宝具に頼りっぱなしな性能のため、「無限の剣製」で刀剣宝具を相殺できる上に取り出す工程を必要としない[[衛宮士郎]]&[[エミヤ|アーチャー]]、手にした武器全てを自分の宝具扱いにする[[ランスロット|バーサーカー]]は天敵中の天敵。
 
: ちなみに彼にとっては「強さを競うなど凡夫の愚行。元より強さなど計るものではなく、王か、それ以外かの話であろう」と最強の座などよりも「王」としての在り方の方が遥かに重要らしく、自身の力や同ランクの他の英霊達との序列に特別固執はしていない。
 
: ちなみに彼にとっては「強さを競うなど凡夫の愚行。元より強さなど計るものではなく、王か、それ以外かの話であろう」と最強の座などよりも「王」としての在り方の方が遥かに重要らしく、自身の力や同ランクの他の英霊達との序列に特別固執はしていない。
: また最高位の魔術師が持つ千里眼も持っており、見ようと思えば様々な平行世界の可能性を見ることが出来るが、英霊の記憶や知識は召喚される世界に合わせてアジャストされるように座が調整するため、複数の記憶で混乱することはない。仮に千里眼を使って自分が聖杯の泥に飲まれた世界の可能性を見ても、「そんな世界はありえんな」と一蹴するらしい。
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: また最高位の魔術師が持つ千里眼も持っており、見ようと思えば様々な平行世界の可能性を見ることが出来るが、英霊の記憶や知識は召喚される世界に合わせてアジャストされるように座が調整するため、複数の記憶で混乱することはない。仮に千里眼を使って自分が[[聖杯の泥]]に飲まれた世界の可能性を見ても、「そんな世界はありえんな」と一蹴するらしい。
 
:『EXTELLA』ではSE.LA.PH内の表と裏の境界が揺らいだことにより勝手に出現した。自らの手で現界するスキル<!--「単独顕現」-->は○○○○<!--ビースト-->のクラスでしか持ち得ないが、『EX』世界であるが故にギリギリ成し得たのである。
 
:『EXTELLA』ではSE.LA.PH内の表と裏の境界が揺らいだことにより勝手に出現した。自らの手で現界するスキル<!--「単独顕現」-->は○○○○<!--ビースト-->のクラスでしか持ち得ないが、『EX』世界であるが故にギリギリ成し得たのである。
 
=== スキル ===
 
=== スキル ===
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: 暴君ではなく、冥界より帰還して王として成長を果たした状態で現界した「英雄王」。
 
: 暴君ではなく、冥界より帰還して王として成長を果たした状態で現界した「英雄王」。
 
: キャスターになったのは、自分を召喚した[[主人公 (Grand Order)|マスター]]と[[ソロモン|グランドキャスター]]への当て付である。
 
: キャスターになったのは、自分を召喚した[[主人公 (Grand Order)|マスター]]と[[ソロモン|グランドキャスター]]への当て付である。
: とはいえ、傲岸不遜で唯我独尊、傍若無人な在り方はアーチャーの時と変わらず<!--、王として治めたのも「あくまで自分が自分を喜ばせるため」-->である。
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: とはいえ、傲岸不遜で唯我独尊、傍若無人な在り方はアーチャーの時と変わらず、王として治めたのも「あくまで自分が自分を喜ばせるため」である。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 此度の召喚は魔術師のフリをしているだけで、彼にキャスターの適正は持っていないが、宝物庫のおかげでAランク相当の道具作成スキルを取得している。
 
: 此度の召喚は魔術師のフリをしているだけで、彼にキャスターの適正は持っていないが、宝物庫のおかげでAランク相当の道具作成スキルを取得している。
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:「ギルガメシュ叙事詩」では若い頃は暴君だったが、エルキドゥと出会ってからは改心し、名君として国を治めたと語られている。史実でも「ウルクの城壁を築きし者(=ウルクを城郭都市として拡張させた)」と語られ、ウルクを発展させた重要人物とされている。
 
:「ギルガメシュ叙事詩」では若い頃は暴君だったが、エルキドゥと出会ってからは改心し、名君として国を治めたと語られている。史実でも「ウルクの城壁を築きし者(=ウルクを城郭都市として拡張させた)」と語られ、ウルクを発展させた重要人物とされている。
 
: 『Fate』では『stay night』及び『Zero』において、ギルガメッシュはやりたい放題した挙句に自らの国を滅亡させた暴君とセイバー、ランサーの両名から語られており、本人も否定していない。また『CCC』でも自身を暴君と認め、登場人物から国を滅ぼしたと語られている。しかし本人の話では宝物庫の完成と共にもはやこの世にコレ以上の楽しみは無いと悟り、国を確固のものにしてから次代の王に託し眠りについたと語っており辻褄が合わなくなっている。
 
: 『Fate』では『stay night』及び『Zero』において、ギルガメッシュはやりたい放題した挙句に自らの国を滅亡させた暴君とセイバー、ランサーの両名から語られており、本人も否定していない。また『CCC』でも自身を暴君と認め、登場人物から国を滅ぼしたと語られている。しかし本人の話では宝物庫の完成と共にもはやこの世にコレ以上の楽しみは無いと悟り、国を確固のものにしてから次代の王に託し眠りについたと語っており辻褄が合わなくなっている。
   
: これについては『Grand Order』において、王の不在に呆れた民がほかの都市に移り住んだことがウルクの衰退に繋がり、帰還したギルガメッシュがウルクを城塞都市として発展させたという形でクリアしている。
 
: これについては『Grand Order』において、王の不在に呆れた民がほかの都市に移り住んだことがウルクの衰退に繋がり、帰還したギルガメッシュがウルクを城塞都市として発展させたという形でクリアしている。
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* 〔アーチャー〕キャラクターデザイン:武内崇 / 設定作成:奈須きのこ / レア度:☆5
 
* 〔アーチャー〕キャラクターデザイン:武内崇 / 設定作成:奈須きのこ / レア度:☆5
 
: 300万ダウンロード記念に際して期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
 
: 300万ダウンロード記念に際して期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
: 初出の300万ダウンロード記念の際には、大量のアイテムや☆4ランクの英霊一騎など、ユーザーに向けてものすごい大盤振る舞いをぶちかました。<!--
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: 初出の300万ダウンロード記念の際には、大量のアイテムや☆4ランクの英霊一騎など、ユーザーに向けてものすごい大盤振る舞いをぶちかました。
: 七章の最終決戦で戦闘に参加するが、最終決戦時の助っ人として使用可能な彼は「グラフィック」「立ち絵」「攻撃時及び宝具選択&発動時の台詞」と、凄まじい数の要素が'''この戦闘専用'''となっている。 -->
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: 第七特異点の最終決戦で戦闘に参加するが、最終決戦時の助っ人として使用可能な彼は「グラフィック」「立ち絵」「攻撃時及び宝具選択&発動時の台詞」と、凄まじい数の要素が'''この戦闘専用'''となっている。
 
: 『Fate/Accel Zero Order』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新された。
 
: 『Fate/Accel Zero Order』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新された。
 
* 〔キャスター〕キャラクターデザイン:ギンカ / 設定作成:??? / レア度:☆4
 
* 〔キャスター〕キャラクターデザイン:ギンカ / 設定作成:??? / レア度:☆4
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; 「千体…チィ、千体か!えぇい、業腹だが褒めねばなるまい!」<br />「加減を知らぬのか!たわけ!後で我の元にこい!ねぎらってくれる!!」
 
; 「千体…チィ、千体か!えぇい、業腹だが褒めねばなるまい!」<br />「加減を知らぬのか!たわけ!後で我の元にこい!ねぎらってくれる!!」
 
: 一定数撃破時。「ねぎらってくれる!」の発音は「んんんねぇぎらってくれる!」となっている。
 
: 一定数撃破時。「ねぎらってくれる!」の発音は「んんんねぇぎらってくれる!」となっている。
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===Fate/strange Fake===
 
===Fate/strange Fake===
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;「深淵に堕ちるがいい。誰も起こす者はおらぬ」
 
;「深淵に堕ちるがいい。誰も起こす者はおらぬ」
 
:対ティアマト戦終了時。深淵の果てまで堕ちた彼女を、英雄王はただ見届けるのであった。幼年期の終わりをそう告げるように――――。
 
:対ティアマト戦終了時。深淵の果てまで堕ちた彼女を、英雄王はただ見届けるのであった。幼年期の終わりをそう告げるように――――。
      
;「だがセイバー(黒、赤)は諦めよ。あれは章につき解放サーヴァント故な、我もつらい。とてもつらい」
 
;「だがセイバー(黒、赤)は諦めよ。あれは章につき解放サーヴァント故な、我もつらい。とてもつらい」
902行目: 898行目:     
;「我が進む道 それだけが唯一正解の道なのだ!」<br>「聖杯の泥など恐るるに足りんしな!」
 
;「我が進む道 それだけが唯一正解の道なのだ!」<br>「聖杯の泥など恐るるに足りんしな!」
:『ちびちゅき』にて。クイズを間違えると聖杯の泥をかぶる羽目になるが、彼だけは泥に耐性を持っているため自信満々。
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:『ちびちゅき』にて。クイズを間違えると[[聖杯の泥]]をかぶる羽目になるが、彼だけは泥に耐性を持っているため自信満々。
 
: で、そんな彼を待っていたのは黒桜による体内消化であった。
 
: で、そんな彼を待っていたのは黒桜による体内消化であった。
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*人類の歴史の観測者にして裁定者という、いわばムーンセルと同種の存在であるという。
 
*人類の歴史の観測者にして裁定者という、いわばムーンセルと同種の存在であるという。
 
*好みの女性のタイプは「崇高な処女(おとめ)」。[[子ギル]]の場合は「野に咲く花」。<br>反面、男性に依存しつつもその内面では男性を利用するタイプ、つまり「女らしい」女性は嫌いな模様。
 
*好みの女性のタイプは「崇高な処女(おとめ)」。[[子ギル]]の場合は「野に咲く花」。<br>反面、男性に依存しつつもその内面では男性を利用するタイプ、つまり「女らしい」女性は嫌いな模様。
**ちなみに、『CCC』で語った青年時の好みの容姿は「碧眼」「金髪」で「スレンダー」な女性。どう考えてもセイバーです、本当にありがとうございました。
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**ちなみに、『CCC』で語った青年時の好みの容姿は「碧眼」「金髪」で「スレンダー」な女性。どう考えても[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]です、本当にありがとうございました。
 
*『stay night』、『Zero』、『CCC』など各作品ごとに性格に違いを感じるという意見があるが、『stay night』では無駄なモノに溢れた現代社会への嫌悪感から、やや荒れた性格になっているらしい。『CCC』の場合、ムーンセル世界へは嫌悪感を抱いておらず、また選ばれた者たちが鎬を削りあうという状況に加え、受肉をしていない為に欲が少なく態度が通常時より軟化しているという。
 
*『stay night』、『Zero』、『CCC』など各作品ごとに性格に違いを感じるという意見があるが、『stay night』では無駄なモノに溢れた現代社会への嫌悪感から、やや荒れた性格になっているらしい。『CCC』の場合、ムーンセル世界へは嫌悪感を抱いておらず、また選ばれた者たちが鎬を削りあうという状況に加え、受肉をしていない為に欲が少なく態度が通常時より軟化しているという。
**『stay night』ではセイバーと言峰から泥の汚染によって以前とは性格が変化している事を指摘されたが、彼自身は影響など皆無と語っており、実際は受肉による性格の変化だと推察される。
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**『stay night』ではセイバーと言峰から[[泥の汚染]]によって以前とは性格が変化している事を指摘されたが、彼自身は影響など皆無と語っており、実際は受肉による性格の変化だと推察される。
 
**加えて『CCC』では、黄金Pを名乗り始めたり、下らないギャグを口にしたり、中身がショボいアイテムフォルダを「年始の福袋」に喩えたりと俗な表現を用いることが多い。
 
**加えて『CCC』では、黄金Pを名乗り始めたり、下らないギャグを口にしたり、中身がショボいアイテムフォルダを「年始の福袋」に喩えたりと俗な表現を用いることが多い。
 
*『Zero』と『CCC』にて、親友エルキドゥと死別する場面が描かれたが、その内面描写は正反対。『Zero』では取り乱さずに彼の死を見届けたが、『CCC』では罰を受けるのは自分であるべきと号泣しながら彼の死を泣き叫ぶ描写になっている。作者の違いによるもの、或いは両者に視点の違いによる変化ではないかと推測されている(『Zero』はギルガメッシュ自身の回想。『CCC』ではエルキドゥの回想を主人公の視点によって見ている)が視点の違いにしてもエルキドゥの内面描写からして異なっている。
 
*『Zero』と『CCC』にて、親友エルキドゥと死別する場面が描かれたが、その内面描写は正反対。『Zero』では取り乱さずに彼の死を見届けたが、『CCC』では罰を受けるのは自分であるべきと号泣しながら彼の死を泣き叫ぶ描写になっている。作者の違いによるもの、或いは両者に視点の違いによる変化ではないかと推測されている(『Zero』はギルガメッシュ自身の回想。『CCC』ではエルキドゥの回想を主人公の視点によって見ている)が視点の違いにしてもエルキドゥの内面描写からして異なっている。
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*半神半人というものの、彼の「神」度合いは2/3という高さを持ち、本来ならば神霊適性A+でバーサーカーのAを上回る。ただし本人が神々を嫌っているためランクBへダウンしている。
 
*半神半人というものの、彼の「神」度合いは2/3という高さを持ち、本来ならば神霊適性A+でバーサーカーのAを上回る。ただし本人が神々を嫌っているためランクBへダウンしている。
 
*衛宮士郎&アーチャー、[[ランスロット|バーサーカー]]ら相性が悪いとされている相手でも、慢心せず、距離を詰めさせずに初手から「天地乖離す開闢の星」を放てば、まず対処できないだろう。結局のところ、彼の最大の敵は己の「慢心」に他ならない。絶対に勝てなかったのは自分自身だった、というのは何だか寓話のようである。
 
*衛宮士郎&アーチャー、[[ランスロット|バーサーカー]]ら相性が悪いとされている相手でも、慢心せず、距離を詰めさせずに初手から「天地乖離す開闢の星」を放てば、まず対処できないだろう。結局のところ、彼の最大の敵は己の「慢心」に他ならない。絶対に勝てなかったのは自分自身だった、というのは何だか寓話のようである。
*第四次で「単独行動」のランクがAだったのに対し、第五次でA+に上昇しているのは、聖杯の泥を被って半ば受肉しているため。
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*第四次で「単独行動」のランクがAだったのに対し、第五次でA+に上昇しているのは、[[聖杯の泥]]を被って半ば受肉しているため。
 
*洞察力及び鑑定眼は優れており、大抵の物事は一目見ただけで把握出来る。戦闘においても他人の本質や能力も把握し、効果的な宝具を取り出す事で戦いを優位に進める。<br>本編では[[メディア|キャスター]]の魔術による偽装にも騙されず追撃を掛けて仕留めたり、バーサーカーの「十二の試練」の仕組みを即座に見破り、士郎の投影魔術を先読みして投影した本数を把握するなどの芸当を披露している。また桜の聖杯の器としての特性にも一目で気付いたという。<br>『hollow』の世界の謎も即座に見抜いていて、『CCC』でもその洞察力で序盤で物語のカラクリに気付いている。そのため『CCC』では公式から2周目以降に選ぶことを推奨されている。『CCC』メンバーの中で唯一ラニ相手にチェスで勝利してもいる。
 
*洞察力及び鑑定眼は優れており、大抵の物事は一目見ただけで把握出来る。戦闘においても他人の本質や能力も把握し、効果的な宝具を取り出す事で戦いを優位に進める。<br>本編では[[メディア|キャスター]]の魔術による偽装にも騙されず追撃を掛けて仕留めたり、バーサーカーの「十二の試練」の仕組みを即座に見破り、士郎の投影魔術を先読みして投影した本数を把握するなどの芸当を披露している。また桜の聖杯の器としての特性にも一目で気付いたという。<br>『hollow』の世界の謎も即座に見抜いていて、『CCC』でもその洞察力で序盤で物語のカラクリに気付いている。そのため『CCC』では公式から2周目以降に選ぶことを推奨されている。『CCC』メンバーの中で唯一ラニ相手にチェスで勝利してもいる。
 
*三騎士でありながら、対魔力のランクは余り高くない。コレはそもそも彼自身に対魔力に相当する能力がないからだという。因みに四次と五次で対魔力のランクが変化しているが、マスターである言峰の魔力供給量が時臣に大きく劣るからと解説されている。<br>もっとも彼自身は武装で魔術対策は万全の為に魔術は効かない。作中では凛のAランク相当の宝石魔術を完全に無効化にしている。このため、実質的に対魔力のスキルは良くも悪くも無意味になっている。
 
*三騎士でありながら、対魔力のランクは余り高くない。コレはそもそも彼自身に対魔力に相当する能力がないからだという。因みに四次と五次で対魔力のランクが変化しているが、マスターである言峰の魔力供給量が時臣に大きく劣るからと解説されている。<br>もっとも彼自身は武装で魔術対策は万全の為に魔術は効かない。作中では凛のAランク相当の宝石魔術を完全に無効化にしている。このため、実質的に対魔力のスキルは良くも悪くも無意味になっている。
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