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; 我が麗しき父への叛逆(クラレント・ブラッドアーサー)
 
; 我が麗しき父への叛逆(クラレント・ブラッドアーサー)
 
: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:800人
 
: ランク:A+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:800人
: 「燦然と輝く王剣」の全力解放形態。
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: 『燦然と輝く王剣』の全力解放形態。荒れ狂う憎悪を刀身に纏わせ、剣の切っ先から直線状の赤雷を放つ。
: 「燦然と輝く王剣」はモードレッドが手にしても本来の性能を発揮しないが、その「増幅」という機能は失われたわけではない。
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: 『燦然と輝く王剣』はモードレッドが手にしても本来の性能を発揮しないが、その「増幅」という機能は失われたわけではない。
: この宝具は「魔力放出」スキルの応用であり、真名解放時に「燦然と輝く王剣」を構えた彼女を中心にした一帯が血に染まり、荒れ狂う憎悪を魔力という形で刀身に纏わせ、直線状の赤雷を撃ち放つ。
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: この宝具は「魔力放出」スキルの応用であり、真名解放時に『燦然と輝く王剣』を構えた彼女を中心にした一帯が血に染まり、父への憎悪を魔力という形で剣に叩きこみ、増幅させて打ち放っている。
: またアーサー王を害した逸話からか、白銀に輝く華美な剣と謂われた「燦然と輝く王剣」は、モードレッドの手で発動に伴って赤黒い血に染まり、形も酷く歪んだ災厄の魔剣と化している。
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: 英霊の必殺の武器であると同時に、絶大な誇りそのものと言える宝具だが、彼女にとって父の名を冠したこの宝具は誇りを超え、ある種の怨念と化している。
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: またアーサー王を害した逸話からか、白銀に輝く華美な剣と謂われた『燦然と輝く王剣』は、モードレッドの手で発動に伴って赤黒い血に染まり、形も酷く歪んだ災厄の魔剣と化している。
 
: ギミックを説明すると、真名開放時に赤い光が刀身全体に広がり、左右パーツが斜め下にスライドし、少し引っかかるように一瞬止まってから展開する。
 
: ギミックを説明すると、真名開放時に赤い光が刀身全体に広がり、左右パーツが斜め下にスライドし、少し引っかかるように一瞬止まってから展開する。
 
: その直後に赤く禍々しいオーラが溢れ出て刀身を覆い隠し、それが勢いを増して収束して最大出力状態となる。
 
: その直後に赤く禍々しいオーラが溢れ出て刀身を覆い隠し、それが勢いを増して収束して最大出力状態となる。
: 英霊の必殺の武器であると同時に、絶大な誇りそのものと言える宝具だが、彼女にとって父の名を冠したこの宝具は誇りを超え、ある種の怨念と化している。
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: 『Apocrypha』終了後のモードレッドは父への憎悪をなくしているが、すでに『我が麗しき父への叛逆』を何度も使用しコツを掴んでいたため、父への思いとは無関係に発動することが可能になっている。なんだかんだで騎士王の血を引く天才ということらしい。
 
: 『Grand Order』でも宝具として実装。エクスカリバーと同様のBuster属性の全体攻撃+NPリチャージ効果に加えて「'''アーサー特攻'''」の特性を持つ。
 
: 『Grand Order』でも宝具として実装。エクスカリバーと同様のBuster属性の全体攻撃+NPリチャージ効果に加えて「'''アーサー特攻'''」の特性を持つ。
 
: あまりに限定的な分有効時のダメージ倍率は高く、クラス相性も有利なランサー系のアルトリアが相手となれば爆発的なダメージを叩き出せる。
 
: あまりに限定的な分有効時のダメージ倍率は高く、クラス相性も有利なランサー系のアルトリアが相手となれば爆発的なダメージを叩き出せる。
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** アルトリアのクローンであるだけにスキルや能力は酷似しているが、剣術といった後天的なものはモードレッド独自のモノとなっている。但しモードレッド本人は父を上回ると口にするものの各能力・スペック面を比較すると実際はアルトリアには劣ると記載されている。
 
** アルトリアのクローンであるだけにスキルや能力は酷似しているが、剣術といった後天的なものはモードレッド独自のモノとなっている。但しモードレッド本人は父を上回ると口にするものの各能力・スペック面を比較すると実際はアルトリアには劣ると記載されている。
 
* 女扱いされるとマスターであろうと殺気を飛ばす程に嫌っている。<br />ならば男扱いをすればいい……という訳でもないようで男扱いするとそれはそれでキレるとの事。<br />別に男扱いされるのを望んでいるという訳でもなく何とも面倒、もとい複雑な心情の模様。彼女に好かれるには性別には触れるべきではないとか。
 
* 女扱いされるとマスターであろうと殺気を飛ばす程に嫌っている。<br />ならば男扱いをすればいい……という訳でもないようで男扱いするとそれはそれでキレるとの事。<br />別に男扱いされるのを望んでいるという訳でもなく何とも面倒、もとい複雑な心情の模様。彼女に好かれるには性別には触れるべきではないとか。
* 『Apocrypha』終了後のモードレッドは父への憎悪をなくしているが、すでに「我が麗しき父への叛逆」を何度も使用しコツを掴んでいたため父への思いとは無関係に発動することが可能になっている。なんだかんだで騎士王の血を引く天才ということらしい。
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* 『Fate/Grand Order』の公式HPで4章公開に伴い発表された情報では「アーサー王の嫡子」と書かれている。だが、ここでも書かれているとおりモードレッドは不貞かつ近親相姦の子である(そもそも嫡子なら反逆する理由の大半は失われる)。また、プロフィールにも「カムランでアルトリアを討ち滅ぼした」と自分が勝利したかのように書かれている(実際は相討ちで自分は即死、アルトリアは聖剣を湖に還すまでは生きていた)。そのため「あの紹介文はモードレッド自身が書いた」「カルナの幸運と同じで自己申告」などとネタにされている。実際には単に地位の高い長子という意味合いで誤用していると思われ、創作作品においてこの手の事例は少なくない(「神の嫡男」ジャック・ハンマーなど)。
* 『Fate/Grand Order』の公式HPで4章公開に伴い発表された情報では「アーサー王の嫡子」と書かれている。だが、ここでも書かれているとおりモードレッドは不貞かつ近親相姦の子である(そもそも嫡子なら反逆する理由の大半は失われる)。また、プロフィールにも「カムランでアルトリアを討ち滅ぼした」と自分が勝利したかのように書かれている(実際は相討ちで自分は即死、アルトリアは聖剣を湖に還すまでは生きていた)。そのため「あの紹介文はモードレッド自身が書いた」「カルナの幸運と同じで自己申告」などとネタにされている。実際には単に地位の高い長子という意味合いで誤用していると思われ、創作作品においてこの手の事例は少なくない(「神の嫡男」ジャック・ハンマーなど)。
      
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