差分

1,012 バイト追加 、 2017年1月13日 (金) 00:35
50行目: 50行目:     
;「ラフム、残り二千。取るに足らない。」<br>「―――フン。見た事か。心臓さえあれば、おまえたちなんて話にならない。」<br>「こんな量産型に手こずるなんて、旧人類は本当に使えない。それでよく、」<br>「……よくボク相手に大口を叩いたものだ。カルデアのマスターも、アイツも。」<br>「ひとりじゃ何もできないクセに、偉そうに胸を張って。それで、最後まで生き延びた。」<br>「…………ふふ。自分ひとりで何でもできる、か。その時点で、ボクは完全じゃなかったな。」
 
;「ラフム、残り二千。取るに足らない。」<br>「―――フン。見た事か。心臓さえあれば、おまえたちなんて話にならない。」<br>「こんな量産型に手こずるなんて、旧人類は本当に使えない。それでよく、」<br>「……よくボク相手に大口を叩いたものだ。カルデアのマスターも、アイツも。」<br>「ひとりじゃ何もできないクセに、偉そうに胸を張って。それで、最後まで生き延びた。」<br>「…………ふふ。自分ひとりで何でもできる、か。その時点で、ボクは完全じゃなかったな。」
:第一部の第七章で[[ラフム]]を撃ち落としていた時の台詞。神の泥人形は、ようやく完全が何なのかを知った。
+
:第一部の第七章での台詞。神の泥人形は、ようやく完全が何なのかを知った。
 +
 
 +
;「―――人間の味方なんてするものか。ボクは新しいヒト。ただひとりの新人類、キングゥだ。」<br>「だけど―――」<br>「……母親も生まれも関係なく。……本当に、やりたいと思った事を、か。」「……ボクにはそんなものはない。なかったんだ。なかったんだよ、ギル。」<br>「でも―――思えば、一つだけあったんだ。」「キミに会いたかった。キミと話したかった。」「この胸に残る多くの思い出の話を、その感想を、友としてキミに伝えたかった。」<br>「でも、それは叶わない。それはボクではなく、エルキドゥという機体の望みだ。」<br>「……そして。ボクの望みは、今も昔も変わらない。」<br>「新人類も旧人類も関係ない。ボクはヒトの世を維持するべく生を受けた。」
 +
:第一部の第七章での台詞。すべてが偽りだった人形は、生まれた初めての本物を手にした。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
13,814

回編集