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:最後には贋作英霊の敵討ちのために主人公らに再び戦いを挑み、敗れたものの「この世に存在する」因果を手に入れ、満足して消えて行った。
 
:最後には贋作英霊の敵討ちのために主人公らに再び戦いを挑み、敗れたものの「この世に存在する」因果を手に入れ、満足して消えて行った。
 
;人物
 
;人物
:基本的にはルーラー時と同じ冷酷で苛烈な言動を見せるが、その出自を自覚しているためか「本来はあり得ない負の存在」としての自分にコンプレックスを抱いている節があり、自らを「愛される要素などない小娘」と称するなど自虐的でひねくれた性格が根底にある。
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:復讐の念に染まった黒い「竜の魔女」。一人称は「私」。
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:性格は極めて残忍、苛烈、冷酷であり、言動や振る舞いに聖人としての面影はない。他者への慈愛はなく、人間であるというだけで復讐の対象となる。
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:周囲への仲間に対しても常に不信を抱いており、神を信じてはいるが、そこにあるのは信仰ではなく、神を相手に戦い、殺すことへの喜びのみである。
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:彼女に存在するのは完璧なまでの破滅嗜好であり、力尽きるまで何かを殺し続けることを人生の目的とする。
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:マスターに対してもひとまず反抗はしないものの、人間である以上不信感は常に抱いており、何かと距離を置こうとしている。
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:その出自を自覚しているためか「本来はあり得ない負の存在」としての自分にコンプレックスを抱いている節があり、自らを「愛される要素などない小娘」と称するなど自虐的でひねくれた性格が根底にある。
 
:また本来のジャンヌ・ダルクそのものではない存在として生まれたが故か、胸の内には一種の承認欲求や主人公願望に近いものを秘めている。
 
:また本来のジャンヌ・ダルクそのものではない存在として生まれたが故か、胸の内には一種の承認欲求や主人公願望に近いものを秘めている。
 
:素直でこそないが真面目かつ律儀な部分もあり、自ら作り出した贋作英霊達へも彼女なりの礼儀を以て接していたことが窺える。
 
:素直でこそないが真面目かつ律儀な部分もあり、自ら作り出した贋作英霊達へも彼女なりの礼儀を以て接していたことが窺える。
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==人間関係==
 
==人間関係==
 
; [[ジャンヌ・ダルク]]
 
; [[ジャンヌ・ダルク]]
: もう一人の自分。決して相容れない相手。
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: もう一人の自分。決して相容れない相手。憎き自分の元ネタ。
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:だが、自分の存在そのものが彼女への嫌がらせになると気づいてからは得意満面でカルデアライフを楽しんでいる。
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:そして、彼女を否定するのではなく、上回ることを目指している、そんなジャンヌ・オルタがちょっと微笑ましいと思っているそうな。
 
; [[ジル・ド・レェ]]
 
; [[ジル・ド・レェ]]
: 腹心。時に辛辣な態度を取るが、強く依存している。
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: 腹心。時に辛辣な態度を取るが、心の拠り所というのもあってか強く依存している。
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: だが最近はちょっとだけ反抗気味。
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
: もう一人のジャンヌ・ダルクと行動を共にしていたマスター。オルレアン以外でも戦う機会が多く、生意気な存在。後にカルデアに誘われ、契約のための縁を結ぶ。<br />敵対的な言動に終始するが、個人的な恨みは無く、むしろマスターとして優秀な素質を認めている節がある。
 
: もう一人のジャンヌ・ダルクと行動を共にしていたマスター。オルレアン以外でも戦う機会が多く、生意気な存在。後にカルデアに誘われ、契約のための縁を結ぶ。<br />敵対的な言動に終始するが、個人的な恨みは無く、むしろマスターとして優秀な素質を認めている節がある。
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; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]
 
; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]
 
: あちらのキャラクエストにて再登場。マスター達を鍛えあげるべくセイバーオルタによって一時的に召喚された。さらに二度目の再登場も『ほぼ週間サンタオルタさん』であり、妙に縁深くなっている。
 
: あちらのキャラクエストにて再登場。マスター達を鍛えあげるべくセイバーオルタによって一時的に召喚された。さらに二度目の再登場も『ほぼ週間サンタオルタさん』であり、妙に縁深くなっている。
: 同じ「悪に落ちた者」とする存在であるが、相性は最悪そのもの。
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: 同じ「悪に落ちた者」とする存在であるが、悪でありながら割り切った思考ができるアルトリアオルタに対しては、相性は最悪だがめっぽう弱くて受身。
 
: もう一人の「オルタ」であり、それぞれ序章・一章の大ボス繋がりでもある。
 
: もう一人の「オルタ」であり、それぞれ序章・一章の大ボス繋がりでもある。
 
; [[清姫]]
 
; [[清姫]]
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: イベント『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で召喚した、7人の『贋作』英霊。
 
: イベント『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で召喚した、7人の『贋作』英霊。
 
: それぞれジャンヌが望んだ(?)役割を演じており、クラスも本来のものから変化している。
 
: それぞれジャンヌが望んだ(?)役割を演じており、クラスも本来のものから変化している。
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: なお、贋作英霊に関しては黒歴史なので自分以外の存在は忘れて欲しいようだ。
 
; [[ブリュンヒルデ]]
 
; [[ブリュンヒルデ]]
 
: 上記の贋作英霊の一騎であり、『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で最後まで側仕えした者。
 
: 上記の贋作英霊の一騎であり、『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で最後まで側仕えした者。
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