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24 バイト追加 、 2017年1月27日 (金) 05:31
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;「ほう……この気配、いずれかの時代のファラオがいるか。太陽なりし者はファラオ以外有り得んからな。ならば、ファラオなのだろう」
 
;「ほう……この気配、いずれかの時代のファラオがいるか。太陽なりし者はファラオ以外有り得んからな。ならば、ファラオなのだろう」
 
: [[カルナ]]か[[ガウェイン]]を所持している際のマイルーム会話。彼からしてみると、太陽と大きな関わりを持つ者はファラオと見ているようだ。
 
: [[カルナ]]か[[ガウェイン]]を所持している際のマイルーム会話。彼からしてみると、太陽と大きな関わりを持つ者はファラオと見ているようだ。
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;「ほう……太陽の化身の気配があるな。玉藻、か。ならば余が兄で、あれは妹といったところか。許す、これよりは兄、もしくは兄上と呼ぶよう伝えておけ」
 
;「ほう……太陽の化身の気配があるな。玉藻、か。ならば余が兄で、あれは妹といったところか。許す、これよりは兄、もしくは兄上と呼ぶよう伝えておけ」
 
: [[玉藻の前]]を所持している際のマイルーム会話。いつもの言い方ではあるが、どこか優しげ。とはいえいきなりこんな台詞を言いだした事に吹いたマスターもいただろう。
 
: [[玉藻の前]]を所持している際のマイルーム会話。いつもの言い方ではあるが、どこか優しげ。とはいえいきなりこんな台詞を言いだした事に吹いたマスターもいただろう。
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;「貴様の生まれた日付など知ったことか!ファラオは衆生の有り様に深く関わるものではない!等しく支配するものだ。ところで貴様、何か余に対して欲するものはあるか?」
 
;「貴様の生まれた日付など知ったことか!ファラオは衆生の有り様に深く関わるものではない!等しく支配するものだ。ところで貴様、何か余に対して欲するものはあるか?」
 
: 誕生日限定の台詞。いつもの振る舞いだが、支配するものとしてプレゼントの事を問うのを欠かさないツンデレ。
 
: 誕生日限定の台詞。いつもの振る舞いだが、支配するものとしてプレゼントの事を問うのを欠かさないツンデレ。
 
;「おまえたちがカルデアからの使者である事。これまで五つの特異点を修復した者である事。<br> そしてついにこの第六の<ruby><rb>楔</rb><rt>くさび</RT></RUBY>―――砂の聖地に現れた事。すべて承知している。」<br>「何故ならおまえたちの探す聖杯は、この通り、余が手にしているからだ。」
 
;「おまえたちがカルデアからの使者である事。これまで五つの特異点を修復した者である事。<br> そしてついにこの第六の<ruby><rb>楔</rb><rt>くさび</RT></RUBY>―――砂の聖地に現れた事。すべて承知している。」<br>「何故ならおまえたちの探す聖杯は、この通り、余が手にしているからだ。」
 
: カルデアの動向を把握しているだけでなく、目的の聖杯まで彼の手の内にあった。主人公達は魔術王との関わりを疑うが……。
 
: カルデアの動向を把握しているだけでなく、目的の聖杯まで彼の手の内にあった。主人公達は魔術王との関わりを疑うが……。
;「誰が魔術王などに与するか。これは余がこの地に降臨した際、十字軍めから―――」
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;「誰が魔術王などに与するか。これは余がこの地に降臨した際、十字軍めから―――」<br>「―――十字軍めから没収したものだ。真の王たる余に相応しいものとして、な。」
; 「―――十字軍めから没収したものだ。真の王たる余に相応しいものとして、な。」
   
: 聖杯を手に入れた経緯を話すが、'''その最中、突然太陽王の首がズレた'''。目をかっ開くこと請け合い。
 
: 聖杯を手に入れた経緯を話すが、'''その最中、突然太陽王の首がズレた'''。目をかっ開くこと請け合い。
;「―――あり得ぬ、旅の疲れであろう。不敬だが、一度のみ許す。」
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;「―――あり得ぬ、旅の疲れであろう。不敬だが、一度のみ許す。」<br>「余の首は何ともないのだからな。そして、聖杯を手に入れた事により余は―――おっと」<br>「………………。(見たか?という沈黙)」
;「余の首は何ともないのだからな。そして、聖杯を手に入れた事により余は―――おっと」
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;「………………。(見たか?という沈黙)」
   
: 首の事を問いただされ軽くいなすがその矢先にまた首がズレた。なんでこうなったのかは後々明らかになる。
 
: 首の事を問いただされ軽くいなすがその矢先にまた首がズレた。なんでこうなったのかは後々明らかになる。
 
: その後出てくる選択肢<del>という名の沈黙</del>問わず、調子を取り戻すために戦闘となる。
 
: その後出てくる選択肢<del>という名の沈黙</del>問わず、調子を取り戻すために戦闘となる。
;「……ふん。正直、第四あたりで息絶えたものと思ったがな。余の憶測も笑えぬわ。」
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;「……ふん。正直、第四あたりで息絶えたものと思ったがな。余の憶測も笑えぬわ。」<br>「まったく―――遅すぎる!遅い遅い、遅きにも程がある!カルデアのマスターよ!<br> 貴様らが訪れる前に、この時代の人理はとっくに崩壊したわ!」<br>「言葉通りの意味だ。この時代―――本来であれば聖地を奪い合う戦いがあった。」<br>「一方は守り、一方は攻める。二つの民族による、絶対に相容れぬ殺し合いだ。その果てに聖杯はどちらかの陣営に渡り、聖地は魔神柱の苗床となったであろうよ。」<br>「―――おまえたちが、もう少し早くこの地に到達していれば、な。」
;「まったく―――遅すぎる!遅い遅い、遅きにも程がある!カルデアのマスターよ!<br> 貴様らが訪れる前に、この時代の人理はとっくに崩壊したわ!」
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;「言葉通りの意味だ。この時代―――本来であれば聖地を奪い合う戦いがあった。」<br>「一方は守り、一方は攻める。二つの民族による、絶対に相容れぬ殺し合いだ。その果てに聖杯はどちらかの陣営に渡り、聖地は魔神柱の苗床となったであろうよ。」<br>「―――おまえたちが、もう少し早くこの地に到達していれば、な。」
   
: この時代の人理が崩壊してしまっている事、本来特異点となる争いが起きていない事を告げる。
 
: この時代の人理が崩壊してしまっている事、本来特異点となる争いが起きていない事を告げる。
;「故に、心して聞くがよい。この時代を特例の特異点とし、人理を完膚なきまでに破壊した者は―――貴様らが目指したエルサレムの残骸、絶望の聖都に君臨している!」
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;「通り名を獅子王。純白の獅子王と<ruby><rb>謡</rb><rt>うた</RT></RUBY>ってなァ!」
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;「故に、心して聞くがよい。この時代を特例の特異点とし、人理を完膚なきまでに破壊した者は―――貴様らが目指したエルサレムの残骸、絶望の聖都に君臨している!」<br>「通り名を獅子王。純白の獅子王と<ruby><rb>謡</rb><rt>うた</RT></RUBY>ってなァ!」
 
: 第六特異点を崩壊させた張本人の名を太陽王は告げる。
 
: 第六特異点を崩壊させた張本人の名を太陽王は告げる。
;「―――さて。何の話をしていたのだったか。」
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;「―――さて。何の話をしていたのだったか。」<br>主人公「王よ、共同戦線の話ですぞ」<br>「分かっておる。戦いの後では気まずかろうと、余なりの配慮だ。流さぬか、鰐頭め。」
;主人公「王よ、共同戦線の話ですぞ」
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;「分かっておる。戦いの後では気まずかろうと、余なりの配慮だ。流さぬか、鰐頭め。」
   
:主人公一行の実力を見極めた後のやりとり。傲慢に振る舞ってはいるが勇者と認めた者に対しては一定の配慮はする太陽王。
 
:主人公一行の実力を見極めた後のやりとり。傲慢に振る舞ってはいるが勇者と認めた者に対しては一定の配慮はする太陽王。
;「あらゆる裁きはファラオが下すもの!神ならざる人の王ごときが……。<br/> 否、もはや貴様は女神にも等しいモノではあるが、しかし!<br/> ファラオは余であり、余こそがファラオなれば!神王を名乗る年季の違いを知るがいい!」
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;「あらゆる裁きはファラオが下すもの!神ならざる人の王ごときが……。<br/> 否、もはや貴様は女神にも等しいモノではあるが、しかし!<br/> ファラオは余であり、余こそがファラオなれば!神王を名乗る年季の違いを知るがいい!」<br>「大電球アモン・ラー、開眼!見るがいい―――<ruby><rb>アメンの愛よ</rb><rt>メェリィアメン</RT></RUBY>!!」
;「大電球アモン・ラー、開眼!見るがいい―――<ruby><rb>アメンの愛よ</rb><rt>メェリィアメン</RT></RUBY>!!」
   
:獅子王の座する聖都の外壁に向けて放たれる超遠距離大神罰―――デンデラ大電球の放射。
 
:獅子王の座する聖都の外壁に向けて放たれる超遠距離大神罰―――デンデラ大電球の放射。
;「―――要らぬ。」
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;「―――要らぬ。」<br>「十分な働きだ。これ以上は要らぬ。<br/> そして、おまえが冥府に連れ去られるのも面倒だ。余は、あの暗い国はあまり好かぬからな。」<br>「……余はここで休む。おまえも休むがよい、ファラオ・ニトクリス。<br/> あまり無理をするな。暗黒を総べるにはそなたは少々優しすぎよう。」
;「十分な働きだ。これ以上は要らぬ。<br/> そして、おまえが冥府に連れ去られるのも面倒だ。余は、あの暗い国はあまり好かぬからな。」
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;「……余はここで休む。おまえも休むがよい、ファラオ・ニトクリス。<br/> あまり無理をするな。暗黒を総べるにはそなたは少々優しすぎよう。」
   
:獅子王との宝具の打ち合いの末、冥府に連れ去られるのを厭わず獅子王の裁きの光から守り切ろうとするニトクリスに対して。
 
:獅子王との宝具の打ち合いの末、冥府に連れ去られるのを厭わず獅子王の裁きの光から守り切ろうとするニトクリスに対して。
  
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