− | :劇作家アレクサンドル・デュマ。スノーフィールド市の警察署長によって召喚された。<br>ざっくばらんな性格で食事や女性など豪遊を好み、マスターを兄弟と呼ぶ。アレンジ力に長けており、盗作騒動の逸話から“本物を越える贋物を作成する”能力を持ち、英雄王に対抗するため「伝説を上回る伝説を生み出す」能力を求めて呼び出される。<br>純粋な戦闘力は低く、マスターと素手で戦った場合マスターが勝つほどと言われている。本来の仕事は「英雄を生み出す事」であるが、「二十八人の怪物(クラン・カラティン)」のために贋作の宝具作成とその「昇華」をマスターに命じられている。<br>聖杯にかける願いは特に持っておらず、聖杯戦争の過程と結末におけるドラマを求めている。 | + | :劇作家アレクサンドル・デュマ(大デュマ)。スノーフィールド市の警察署長によって召喚され、“伝説を上回る伝説を作り出す”『昇華』の能力を買われて、英雄王に対抗するための贋作宝具を造らされている。<br>聖杯にかける願いは特に持っておらず、聖杯戦争の過程と結末におけるドラマを求めている。 |