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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
| ; 招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア) | | ; 招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア) |
− | : ランク:B+<br />種別:対陣宝具<br />レンジ:30、60、90<br />最大捕捉:100人、500人、1000人 | + | : ランク:B+<br/>種別:対人宝具<br />レンジ:30<br />最大捕捉:1人 |
| : 由来:聴衆に自らの公演を強制的に最後まで聞かせるべく、劇場の出入り口を全て封鎖し閉じ込めたというエピソード。 | | : 由来:聴衆に自らの公演を強制的に最後まで聞かせるべく、劇場の出入り口を全て封鎖し閉じ込めたというエピソード。 |
− | :『招き蕩う黄金劇場』のマリッジver.。即ち、ヌプティアエ・ドムス・アウレア。 | + | : 己の願望を達成させる絶対皇帝圏。生前の彼女が自ら設計しローマに建設した劇場「ドムス・アウレア」を、魔力によって再現したもの。自分の心象風景を具現した異界を一時的に世界に上書きして作り出す、[[固有結界]]とは似て非なる大魔術であり、自身が生前設計した劇場や建造物を魔力で再現し、彼女にとって有利に働く戦場を作り出す。世界を書き換える固有結界とは異なり、世界の上に一から建築するために、長時間展開・維持できる。 |
− | : 己の願望を達成させる絶対皇帝圏を結婚式仕立てにしたもの。生前の彼女が自ら設計しローマに建設した劇場「ドムス・アウレア」を、魔力によって再現したもの。自分の心象風景を具現した異界を一時的に世界に上書きして作り出す、[[固有結界]]とは似て非なる大魔術であり、自身が生前設計した劇場や建造物を魔力で再現し、彼女にとって有利に働く戦場を作り出す。世界を書き換える固有結界とは異なり、世界の上に一から建築するために、長時間展開・維持できる。
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| : この宝具は彼女の想像力によるもので、それを強化するには、原点となる「黄金劇場」を豪華に作り直し、その姿を彼女の脳裏に刻む必要がある。 | | : この宝具は彼女の想像力によるもので、それを強化するには、原点となる「黄金劇場」を豪華に作り直し、その姿を彼女の脳裏に刻む必要がある。 |
| : 展開されている間、閉じ込められた敵は弱体化し、建造物をカスタマイズすれば形や機能も変更できる。わかりやすく言えば、建築過程を無視し建造物を投影、その中であれば自分の定めたルールを発動できる。亜種として工芸品を作り上げるための「白銀工房」、料理勝負をするための「灼熱厨房」があるらしい。 | | : 展開されている間、閉じ込められた敵は弱体化し、建造物をカスタマイズすれば形や機能も変更できる。わかりやすく言えば、建築過程を無視し建造物を投影、その中であれば自分の定めたルールを発動できる。亜種として工芸品を作り上げるための「白銀工房」、料理勝負をするための「灼熱厨房」があるらしい。 |
− | ; 星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)
| + | : 『Grand Order』のネロ・ブライドが使用するものは絶対皇帝圏を結婚式仕立てにしたマリッジver.。即ち、ヌプティアエ・ドムス・アウレア。 |
− | : ランク:B+<br/>種別:対人宝具<br />レンジ:30<br />最大捕捉:1人
| + | : 宝具名としては展開時に使用する特殊スキル「星馳せる終幕の薔薇」が登録されている。ネロ本人の「その派手さ、麗しさ、花嫁衣装が放つ圧倒的マリッジさからもはや宝具といってもよいのではないか?」という申告によるものらしい。 |
− | : 『Grand Order』において、ネロ・ブライドの宝具としてはこちらが採用されている。 | |
− | :「黄金劇場」から派生する特殊スキル。ただの剣技だが、ネロ本人の「その派手さ、麗しさ、花嫁衣装が放つ圧倒的マリッジさからもはや宝具といってもよいのではないか?」という申告により剣技名が宝具扱いとなっている。
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− | :「黄金劇場」展開後に「星馳せる終幕の薔薇」で攻撃し、相手にやけど・防御力低下・クリティカル発生率低下を付与する。 | |
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| == 真名:ネロ・クラウディウス== | | == 真名:ネロ・クラウディウス== |