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:本編では単なる「射殺した対象」であり、会話など無い。だが対峙した際、切嗣の一番触れてはならない所に触れてしまい怒りを買う。<br>龍之介も相性が悪いのを自覚しており「銃なんて、無粋なおじさんだなぁ」と苦手意識がある。
 
:本編では単なる「射殺した対象」であり、会話など無い。だが対峙した際、切嗣の一番触れてはならない所に触れてしまい怒りを買う。<br>龍之介も相性が悪いのを自覚しており「銃なんて、無粋なおじさんだなぁ」と苦手意識がある。
 
;[[間桐雁夜]]
 
;[[間桐雁夜]]
:龍之介と同じく、本編で絡みは無いが、直接対峙する。当初、放置して他勢力を削らせようとするが、雁夜が「蜂の使い魔」を操るといくことを知ってしまったため、[[ナタリア・カミンスキー|トラウマ]]が疼きだし、八つ当たりに近い形で襲い掛かる。<br>雁夜の方もリア充属性の切嗣とは相容れない。
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:龍之介と同じく、本編で絡みは無いが、直接対峙する。当初、放置して他勢力を削らせようとするが、雁夜が「蜂の使い魔」を操ることを知ってしまったため、[[ナタリア・カミンスキー|トラウマ]]が疼きだし、八つ当たりに近い形で襲い掛かる。<br>雁夜の方もリア充属性の切嗣とは相容れない。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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*「魔術師殺し」として活動した期間は意外に短い。享年から逆算するとアインツベルンに迎えられたのが20歳ごろ、ナタリアと一緒に仕事をするようになったのが10代前半、死別して独り立ちしたのが10代後半と思われるため、その期間は数年程度であり、以後は第四次聖杯戦争まで活動を控えていた。<br>つまりその数年間に「起源弾」で葬った魔術師だけで37人、もちろんその他にも魔術師たちを魔術師らしからぬ手段で殺害してきたことになる。<br>さらにその合間に世界各地の紛争に武力介入している。
 
*「魔術師殺し」として活動した期間は意外に短い。享年から逆算するとアインツベルンに迎えられたのが20歳ごろ、ナタリアと一緒に仕事をするようになったのが10代前半、死別して独り立ちしたのが10代後半と思われるため、その期間は数年程度であり、以後は第四次聖杯戦争まで活動を控えていた。<br>つまりその数年間に「起源弾」で葬った魔術師だけで37人、もちろんその他にも魔術師たちを魔術師らしからぬ手段で殺害してきたことになる。<br>さらにその合間に世界各地の紛争に武力介入している。
 
*その信念もあって、呼び出すサーヴァントは自分に扱いやすい「魔術師」か「暗殺者」クラスを所望していた。それが真逆のセイバーだったのは皮肉としか言い様がない。<br>さらにいえば、彼の望んだ「騎士道にこだわらず、情も捨てて戦えるサーヴァント」に[[アーチャー|信念の継承を試みた彼]]が該当するのもまた皮肉と言える。
 
*その信念もあって、呼び出すサーヴァントは自分に扱いやすい「魔術師」か「暗殺者」クラスを所望していた。それが真逆のセイバーだったのは皮肉としか言い様がない。<br>さらにいえば、彼の望んだ「騎士道にこだわらず、情も捨てて戦えるサーヴァント」に[[アーチャー|信念の継承を試みた彼]]が該当するのもまた皮肉と言える。
*セイバーと性格的に相容れなかった一方で、彼女にかけられた呪いを解くためにランサー陣営を最優先に襲撃したり、「約束された勝利の剣」の被害が周辺に及ばないよう配慮したり、カスタムV-MAXを手配したりとその能力を活かすことには余念が無かった。<br />マスターとしての手腕は確かであり、セイバーもその点は認めていた。
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*セイバーと性格的に相容れなかった一方で、彼女にかけられた呪いを解くためにランサー陣営を最優先に襲撃したり、「約束された勝利の剣」の被害が周辺に及ばないよう配慮したり、カスタムV-MAXを手配したりとその能力を活かすことには余念が無かった。<br>マスターとしての手腕は確かであり、セイバーもその点は認めていた。
 
*彼と契約していた時のセイバーは幸運がDランクと、理不尽なほど低下している。反面、騎乗スキルはAランクに向上してマシンも扱えるようになっており、彼のマスター適正の傾向が窺える。
 
*彼と契約していた時のセイバーは幸運がDランクと、理不尽なほど低下している。反面、騎乗スキルはAランクに向上してマシンも扱えるようになっており、彼のマスター適正の傾向が窺える。
 
*セイバーを無視する態度はシリーズを通して徹底しており、「タイころアッパー」でセイバーと再会した時も彼女の存在を無視した。
 
*セイバーを無視する態度はシリーズを通して徹底しており、「タイころアッパー」でセイバーと再会した時も彼女の存在を無視した。